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fslasht (3370) の日記

2001 年 09 月 07 日
午前 03:45

まじかるにゃんにゃん

 RealProducerのリアルタイムエンコードの設定つめるために「たると」のOPを何十回もエンコード/テスト再生してる。洗脳されかけ
 それにしても、やわらかな動きとかわいいしぐさ。日本のアニメ技術は世界一さ加減を実感

 テストは先日買ってきたPentiumII400Mhzマシン。ちょっと非力。(OSはWin2k)
 【RealVideo8形式】
 エンコードビットレートを220~450KBpsで変化させてもあんまり画質かわらず。データ量を生かせていないっぽい(さすがに、150Kbpsとなるとあからさまに画質がかわる)
 CPU使用率は、ビットレートにかかわらす100%。
 メインマシン(Celleron800MHz)でエンコードした場合に比べ、画質が劣る。また、動きがぎこちなくなる(パンが苦手。15fpsくらいまで落ちる。しかも不均一に)。もうちょっとCPU速いのを買えばよかったかな。

 【RealVideo G2 SVT形式】も試してみる。
 この形式は、RealVIdeo8形式より画質は落ちるけどCPUパワー食わないからロースペックなマシンでもスムースなリアルタイムエンコード(ストリーミングとか)が出来るよってもの。
 たしかにビットレートにかかわらず CPU使用率は70~80%位になった。
 余裕があるのか、プレビュー枠にはエンコード後の画像をリアルタイムで表示している。(いつもCPUに余裕が無い場合は、画像自体は無圧縮のものをそのまま表示していた)
 動きはかなりスムースになった(常に27~30fps)。…でも、画質はかなり落ちる。これはちょっと許容しがたい。
 こちらも、ビットレートが、250Kbpsを超えると画質がほとんど変わらなくなる。
 うみゅう

 上記テストでオプションは次のようになっている
・Video Quality - Normal Motion VIdeo (これは変えてもあんまり違いがわからなかった)
・2-pass Encoding - ON
・Variable Bit Rate Encoding - ON
・Loss Protection - ON
・VBR Maximum Startup Latency - 15 sec
・Miximum Time Between Keyframes - 10000 msec

 オプションいじればCPU負荷さがるのかなあ。

 【RealVideo G2形式】も試してみる。
 これは過去の互換性のためのみあるみたい。
 おや?でも結構いいかも。動きはSVTにくらべるとちょっとおちるけど(25~30fps)
 画質はRealVIdeo8形式にくらべると落ちるかな。
 SVTモードみたいにCPU使用率を調整せずに常に使えるだけ使っているのが良い結果になってるらしい。

 はて

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