一方、upstream developer の Thomas Dickey さんとは、 過去に送ったパッチについて、議論をはじめているところです。ロケールに従って動作を決定するという基本的な考えそのものには賛同してくれています。しかし、もともとフォントまわりが複雑になりつつあるところにさらに複雑さを持ち込むということで、なんとかならないか、ということをいろいろと考えてくれています。
XtGetSubresources というのを使ったらどうだろうか、ということを現在考え中らしいです。これって何でしょう?
あと、xterm は最近いろいろと手が加えられているようで、そのへんの追っかけをやってなかったので、ちょっと調べてみる必要があるかも。
また、Xft/Freetype モードではどうするんだ、という問題もある。とりあえずは放置でもいいとは思うけど、そのへんも含めて一貫した設定ポリシーが保てるように見込んでおく必要はありそう。
あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー