フライトシミュレータを操縦できる人工脳 7
ストーリー by Acanthopanax
自動操縦 部門より
自動操縦 部門より
oddmake 曰く、 "CNN.comの記事より。フロリダ大学のThomas B. DeMarse博士は、コンピュータと接続して仮想環境で飛行機を操縦する能力を持つ人工脳を作成したという。脳はペトリ皿の上で25000個のラットのニューロンを培養して作成されたもので、博士の研究は脳の学習の機構の解明やてんかんの研究、将来的には小型のバイオコンピュータの製造に役立つものと期待されている。"
Hotwiredでも記事が出ている。
学習(調教)プロセス (スコア:2, 興味深い)
ニューラルネットワークが変化して飛ぶことを学んだ。という内容
のことが書いてありますが、まっすぐ飛ぶのが良くて、ランダムに飛ぶのが
悪いっていうのはどうやって叩きこむのか気になります。
飴と鞭みたいな方法なのか、正解と答えを何回も見せて覚えさせるのか。
Re:学習(調教)プロセス (スコア:2, すばらしい洞察)
とすると、まっすぐ飛べたときは、グルコースかホルモンか何かが、多めに出て、ふらふらすると欠乏させるというようなことかも。(グルコースなら、まさに飴?)
#「これぞまさにゲーム脳」と思った人が少なからずいることに25,000ニューロン。
そのうち (スコア:1)
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Tsukitomo(月友)
飛行機でなくロボの制御だと (スコア:1)
# FSSネタですのでわからない人におかれましてはスルーして頂ければ幸いです。
青を心に、一、二と数えよ (スコア:1)
まさか積層ネズミ脳にこうも近いものが現実に作られる日が来るとは思ってませんでした!
おそらくThomas B. DeMarse博士は コードウェイナー・スミス [amazon.com]読者に違いない。:-D
ねずみの脳だけに (スコア:0)
#知覚装置ないしね。
早い者勝ち (スコア:0, 余計なもの)