全キーに有機ELディスプレイ搭載のキーボード、秋葉原で近日発売 74
すぐ壊れそうだが 部門より
何人かからタレコミをいただいたがここでは RizaSTAR 曰く、
ちなみにHatris 曰く、Engadget Japaneseによればすでに年末までの予約分は2月に出荷済みだそうですが、このほど東京・秋葉原のクレバリー2号店がOptimus Maximusキーボードを受注販売の形式で発売するそうです(AKIBA PC Hotlineの記事)。ただし、予価は各249,800円と非常に高価になっています。店頭デモはあるそうなので、秋葉原に行ったときに覗かれてはいかがでしょうか?
有機ELキーボードは今まで何度か/.Jでも取り上げられていますが、113個のフルキーボード+αのキー全てに48×48ドット、65,536色表示(10fps)の有機ELディスプレイを埋め込んだもので、全てのキートップの表示内容や機能を自由に設定できるようです。アニメーションの表示や条件によるパターンの変化(Shiftキー押下時に表示される英文字の大小が変わる、メールが到着したら特定のキーがアニメーションするなど)も行えるとのこと。打鍵感はともかくなかなかアレゲで面白いものだと思われますが、はたしてどれだけの売れ行きになるのか、そもそも売れるのか…皆様、どう思われますか?
ついで話なのだが、このキーボードの写真を見たとき、MZ-80Kを思い出してしまった人は私だけではないと思う。