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Google

Boston Dynamicsの最新4足歩行ロボット、バナナの皮を踏んで転ぶ 25

ストーリー by headless
転倒 部門より

Boston Dynamicsが最新4足歩行ロボット「SpotMini」の動画をYouTubeで公開している(9to5Googleの記事ITworldの記事)。

SpotMiniは米海兵隊が昨年テストした「Spot」の小型版だが、首のような折り畳み式のロボットアームやさまざまなセンサーを搭載しており、いくつかのタスクは自律的にこなすことができる。重量はアーム込み65ポンド(約29kg)と軽量で、これまでにBoston Dynamicsが作った中で最も静かなロボットだという。

SpotMiniは家庭などでの使用を想定しているようで、デモ動画ではグラスをシンクからつまみ上げて食器洗浄機に入れたり、空き缶をゴミ箱に捨てたりする様子がみられる。椅子に座った人をよけて進み、身をかがめてテーブルの下をくぐるなど、障害物もうまく回避できるようだ。床に落ちたバナナの皮は発見できずに転倒したが、すぐに自力で起き上がっている。

また、缶飲料を人に渡すときに離すタイミングがつかめず取り合いのようになり、その後なぜか再び奪い返そうとするような動きを見せている。そのため缶に穴が開いたようにも見える。

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ロボット

総務省がAIネットワーク化の影響とリスクについて分析した結果を公表 32

ストーリー by hylom
数十年前のSFで聞いた話 部門より

6月20日、総務省が「AIネットワーク化検討会議 報告書2016」を公表した(総務省の発表産経新聞)。

公表された報告書は「AIネットワーク化の影響とリスク -智連社会(WINS)の実現に向けた課題-」と題されている。AIネットワーク化によって新たな製品・サービスやビジネスモデルが創出できるとする一方、人間はAIに代替されない能力を身につけさせるよう、教育の在り方の抜本的な検討が必要、とされている。さらに、「伝統的な労働法制」についても抜本的な見直しが必要ともされている。

いっぽうでリスクとして、ロボットやAIネットワークが攻撃されて不正に操作されるリスクや、ネットワークのトラブルによってそこに接続されたロボットが動作しなかったり意図しない挙動を行うリスクなどが挙げられている。

そのほか、以下のような現時点ではSFのような話についてもリスクとして検討がされている。

  • 親しみのある見た目の人型ロボットが、オレオレ詐欺の「受け子」や「出し子」など人間の代替物として犯罪に悪用されるリスク
  • 個人Aの脳と連携したAI・ロボットが個人Bにより不正に操作され、個人Bが個人Aを利用して犯罪を実行するリスク
  • 愛玩用の犬型ロボットが歌うサービスを提供していた会社が倒産したため、サービスが継続できず,ロボットが歌わなくなり、ショックを受けた飼い主の高齢者の健康が悪化するリスク
  • 遺伝子等を元に亡くなった人を再現するロボットが人間の尊厳との関係で問題となるリスク
  • 人間に投棄された「野良ロボット」が徒党を組んで人間に対して参政権等の権利付与を要求するリスク
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ロボット

ロシア、テスト中のロボットが施設から脱走 34

ストーリー by headless
自分で宣伝 部門より
ロシアのPromobot社がテストしていた案内用ロボットPromobot V3が施設から脱走し、交通渋滞を引き起こす騒ぎになっていたそうだ(Promobotのニュース記事The Next Webの記事)。

Promobot V3はPromobotの新世代モデルで、今秋の発売を予定しているという。実施されていたのは障害物を避けながらテスト範囲を動き回るというもの。しかし、エンジニアがゲートを閉め忘れて外出したため、Promobotもそこから外出してしまったようだ。つまり、Promobot自体は予期した通りの動作をしただけで、AIが暴走したわけではない。

Promobotはそのまま建物から外に出たが、50メートルほど進んだ車道でバッテリー切れにより停止した。ふさいだ車線は1車線のみだったが、Promobotを見るために速度を落とすドライバーにより、渋滞が発生する結果となる。また、歩道にも人だかりができて結構な騒ぎになったようだ。

Promobotがいなくなったことにエンジニアが気付いたのはおよそ40分後。エンジニアは渋滞の原因を調べに来た警察から叱責を受け、テスト場所を変更することになったという。なお、Promobotは無事に回収され、けが人などは出ていないとのことだ。
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ロボット

ロボット工学第一原則を意図的に破る、人間を傷つけるロボット 102

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これはロボットなのか 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

アシモフのロボット工学三原則の第一原則は「ロボットは人間に危害を加えてはならない」という非常に明確なものだ。現在でも多くのロボット研究者はこの原則を守ってきた。カリフォルニア州の倫理学者で哲学者でもあるAlexander Reben氏は、ロボットが将来的に人類にどのような危険をもたらすかを研究している。彼はロボット工学第一原則を破るという目的を持った卓上ロボットを作成した。このロボットは、小さな針を指に差すという動作をするだけもの(YouTubeで公開された動画)。

Alexander Reben氏は、ロボットの脅威に対処する議論のきっかけとして人間を傷つけるためだけのロボットを作成したという。現在のところロボットは人間のツールでしかないが、自律意志を持つ方向に進化しつつある。さまざまな人がこの問題を自覚し、法律、哲学、工学などの異種の分野の人々が一堂に会して議論に参加してほしいと願っているという(FASTCOMPANYSlashdot)。

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ロボット

独シーメンス、集団行動が可能な蜘蛛型ロボットを開発 19

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蜘蛛というか8本足というか 部門より
taraiok曰く、

独シーメンスが蜘蛛型ロボット「SiSpis」を開発した(The Daily DotFastcompanySlashdot)。

このロボットはさまざまな仕事をこなせる汎用型ロボットで、工場の自動化などを目的としているという。XboxのKinectに似た3D深度感知カメラと赤外線レーザースキャナを搭載した頭部が用意されており、軍隊のように集団で行動し連携を取ることができるのが特徴。

各ロボットは無線LANやとBluetoothを使って相互に通信し、複数のロボットに対して全体の仕事の割り当てを変更することができる。たとえば特定のロボットがバッテリー切れで動かなくなったとしても、その代わりを別のロボットが自動的に代行できるという。また、地形の分析も可能で、位置把握のための専用のマーカーなども不要だそうだ。

試作品は電子レンジサイズの大きさだが、スケーラブルな設計になっており大型化も可能。シーメンスは自動車工場などの大規模な産業プロジェクトにも対応したモデルを製作する計画があるとしている。

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ロボット

夏目漱石のアンドロイド、製作へ 31

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あとは漱石の人格を再現できれば 部門より
northern 曰く、

今年は夏目漱石の没後100年だそうだが、学校法人二松学舎が創立140周年を記念し、二松学舎の前身である「漢学塾」で学んだ漱石のアンドロイドを製作すると発表した(朝日新聞)。

朝日新聞社所蔵の漱石のデスマスクや写真を元に年末までの完成を目指すとのこと。音声は孫の夏目房之介さんの声を収録・解析して作り出すそうだ。

製作にはタレントのマツコ・デラックス氏の姿を模したアンドロイド人間国宝にも認定された落語家の桂米朝氏を模したアンドロイドの開発を行った大阪大学の石黒浩教授が参加。晩年の夏目漱石を椅子に座った姿で再現し、顔を含め全身44か所にアクチュエーターを入れ「人間に近い動き」を目指すという。

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ロボット

交配や3Dプリンタを使った繁殖機能を備えるロボット 16

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遺伝的アルゴリズムを物理的にやるという話? 部門より

「子孫を作れるロボット」をオランダの研究者らが開発したそうだ(TechCrunch)。

このロボットは光のある場所に自律的に移動するという機能を持つもので、足や尻尾などの構成要素が異なるいくつかのものが用意されている。これらロボットのうち、早くゴールとなる光源に近づいたもの同士を「交配」させることで、より能力の高いロボットを作れるという話のようだ。

新たなロボットの作成には3Dプリンタが使われるが、残念ながら3Dプリント操作や組み立ては人間が行うようだ。

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ビジネス

米McDonald'sの前CEO曰く、最低賃金が15ドルになればロボットが職を奪う 119

ストーリー by hylom
どんどんロボットに働かせよう 部門より

米ファストフードチェーン大手、McDonald'sの前CEOが「最低賃金が上昇すればロボットの導入が加速する」との旨の発言を行ったことが報じられている(WIRED)。

米国では最低賃金を時給15ドルに上げようとする動きがあるが、これに対し最低時給の上昇が起こればロボットが人間の職を奪うようになると指摘。具体例として、「フライドポテトを袋に詰めるだけで時給15ドルも払わなくてはならない労働者を雇うより、3万5,000ドルのロボットアームを買う方が安い」などと発言したという。

なお、最低時給の段階的な引き上げを行っているシアトルでは、現時点では失業は増えていないという。

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ロボット

飲み込むことで誤飲したボタン電池を回収できる小型ロボット 26

ストーリー by hylom
そんなにうまくコントロールできるのだろうか 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

MITとシェフィールド大学、東京工業大学が共同で「誤飲したボタン電池を体内から取り除く」といったタスクを行える小型ロボットを開発した(MIT NewsITmedia)。

このロボットは豚の腸を乾燥させて折りたたんだ形状をしており、カプセル状で飲み込むことが可能。体内で水分を吸収すると展開され、体外から加えた磁場によって操作を行えるという。胃の模型を使用し、永久磁石で電池をくっつけて回収するというデモ動画が公開されている。

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ロボット

人間搭乗型ロボット対戦リーグを目指すMegaBots 25

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機敏に動けるかが結構大きな問題になりそうだが 部門より

水道橋重工が開発した巨大ロボット「クラタス」に対し挑戦状を叩きつけたMegaBotsが、240万ドルの資金調達に成功したそうだ。同社は「人間が搭乗して操縦する巨大ロボット同士の戦い」を行うリーグの創立を目指しているという(TechCrunch)。

法律事務所とも提携し、国際的な競技化を視野に入れているようだ。ただ、現在開発されている競技用ロボットは重量が7トン近いものになるといい、輸送が大きな問題点となっているようだ。

同社への投資者らは、ロボットによるライブイベントは非常に大きなビジネスチャンスだと見ているという。

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ロボット

名称を公募していた英国の極地調査船、一番人気の「RRS Boaty McBoatface」は不採用に 20

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順当 部門より
新しい極地調査船の名称について一般からの提案を募集していた英国・自然環境研究会議(NERC)は6日、名称が「Royal Research Ship(RRS) Sir David Attenborough」に決定したことを発表した(NERCのプレスリリースThe Registerの記事The Vergeの記事Ars Technicaの記事)。

NERCでは3月17日から4月16日まで、名称を募集する「Name Our Ship」キャンペーンを実施。「RSS Boaty McBoatface」のほか、「RRS It's Blooody Cold Here」「RRS Usain Boat」「RRS Boatimus Prime」といった奇妙な名称が数多く寄せられて人気を集めていたが、「RRS David Attenborough」も4位に入っている。

大学・科学担当大臣のジョー・ジョンソン氏は、困難な決定だったとしながらも、最新の極地調査船が英国で最も愛される放送人・自然科学者の一人であるデビッド・アッテンボロー氏にちなんで名付けられたことは喜ばしいと述べている。

ただし、Boaty McBoatfaceは無視されたわけではない。RRS Sir David Attenboroughに搭載される無人海中探査機がBoaty McBoatfaceと名付けられたとのことだ。
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自動運転トラックのメリットとデメリット 132

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日本だとなかなか導入は難しそうだが 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

今年4月、ヨーロッパで自動運転トラックのテスト走行イベント「European Truck Platooning Challenge 2016」が行われた。このイベントは無事成功しており、今後はトラックの自動運転に対する規制の緩和が議論される見込みだという(WirelessWireNews)。

これを受けて、自動運転トラックのさまざまなメリットがTechCrunchで紹介されている。まず大きなメリットとして、人件費の削減がある。さらに、休憩無しでトラックを稼動させられるため輸送能力を向上させられるほか、燃費の向上、交通事故や事故による死傷者の減少、トラックドライバー不足問題の解消などが期待できるとのこと。

いっぽうで、トラックドライバーが職を失うことや、トラックドライバー向けの飲食店や休憩・宿泊施設といったビジネスへの打撃と行った問題点もあるようだ。

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ビジネス

楽天がドローンによる配送を5月9日より開始へ 23

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ただし特定ゴルフ場のみ 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

楽天がドローンを使った商品の配送を5月9日より開始する(プレスリリース)。とはいえ、第一段は千葉県御宿町のゴルフ場「キャメルゴルフリゾート」限定サービスで、注文できる商品も軽食やゴルフ用品のみということで、試験的/PR的なサービスという意味合いが強い感じだ(ITmedia)。

これができるなら、オフィス街で弁当や事務用品のドローンによる配送などをやって欲しいところだが、法律的にはまだ難しいのだろうか?

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ロボット

米McDonald's、ロボット店員の導入を進めている? 36

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あぶれた人は何をすべきか 部門より
insiderman 曰く、

BusinessNewslineの「米マクドナルド、店舗従業員のロボットへの置換を開始」という記事が一部で話題になっているようだ。

そもそも米McDonald'sは昨年8月時点で一部店舗で注文用デバイスの導入を始めており(BusinessInsider)、またアリゾナ州フェニックスではロボット化をより進めた店舗も登場しているらしいのだが(NewsExaminer)、最近米国では労働者の最低時給を15ドル引き上げようという活動が広まってきており、それを受けてMcDonald'sのロボット化が話題になっている模様。

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ロボット

シャープ、ロボット型携帯電話「ロボホン」を一般発売へ。お値段は19万8000円 71

ストーリー by hylom
とりあえず発売してエコシステムができるのを待つ系? 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

シャープが二足歩行可能なロボット型携帯電話「ロボホン」を5月26日に発売する。価格は19万8,000円(税別)で、さらにロボホンの機能を利用するためには980円/月の「ココロプラン」の契約が必須となっている(シャープのプレスリリース)。

ロボホンは電話やメール、カメラといった機能を対話しながら利用できるのが特徴。また、小型プロジェクタを内蔵しており、さまざまなコンテンツの再生が可能という。ソフトバンクのPepperと同じ本体価格と考えるとそこまで高くは無いような気もするが、Android 5.0搭載スマートフォンとして見るとスペック(Snaodragin 400/1.2GHz、RAM2GB、2インチQVGAディスプレイ、800万画素カメラ、解像度1280×720のプロジェクタ)の割にかなりの高価格である。

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物事のやり方は一つではない -- Perlな人

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