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テクノロジー

ロンドン・ヒースロー空港で旅客機に衝突した「ドローンのようなもの」はビニール袋だった? 30

ストーリー by headless
買物 部門より
17日にロンドン・ヒースロー空港への着陸態勢に入っていたブリティッシュ・エアウェイズ727便(BA727)のエアバス A320に「ドローンのようなもの」が衝突したと報じられたが、実際に何が衝突したのかはまだ確認されていないという。衝突した物体について英運輸省担当大臣のRobert Goodwill氏はビニール袋である可能性も示唆し、過剰反応すべきではないとの考えを示しているとのこと(The Telegraphの記事The Vergeの記事)。

BA727はスイス・ジュネーブ発ヒースロー行き。衝突の発生時にはヒースロー空港から東に10kmほどのリッチモンド公園付近、高度1,700フィートを下降中だった。Goodwill氏によれば、地元警察がドローン衝突と報告を受けたとツイートしているが、実際にドローンだったかどうかは確認されていないという。シミュレーターでヒースローへの着陸を体験したGoodwill氏は、着陸時の操縦士はすべきことが多く、衝突した物体が何であるか確実に見えていたかどうか不明だと指摘。機体へのダメージがなかったこともあり、操縦士が見たものはビニール袋か何かであるとも推測できるとしている。

また、テロの脅威に対抗するためドローンの規制強化を求める声が出ていることに対し、Goodwill氏は空港を攻撃するなら地上で爆弾を使う方が簡単だと述べ、ドローンについては現在の規制で十分に対応可能との考えを示したという。英国ではドローンの高度が400フィート以下に規制されており、本件は規制高度の4倍以上の高度で発生したものだ。また、GPSの搭載をメーカーに義務付けて規制エリア内の飛行を防止する「ジオフェンシング」の導入に関しては、制限を迂回する方法が見つかる可能性を指摘し、効果を疑問視している。
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犯罪

イギリス警察、海賊サイトなどへのアクセスを提供するプロキシサーバー運用者を逮捕 21

ストーリー by hylom
自由の侵害かそれとも 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

2014年夏、英警察がISPのThe Pirate Bayやtwo KickassTorrentといった海賊サイトへのアクセス禁止措置を回避するためにプロクシサーバーやサービスを提供していた男を逮捕した。その後男性は釈放されていたのだが、今年3月22日、イギリス警察知的所有権犯罪ユニット(PIPCU)がこの男性を詐欺容疑などで起訴したそうだ(TorrentFreakSlashdot)。

男性が設置していたプロクシサーバーはイギリス高等裁判所の命令でISPに対して課されていたアクセス制限を迂回できるようにするものだったという。これがマネーロンダリングなどに使われていたと判断された場合、最高で14年の実刑が科される可能性があるという。

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アメリカ合衆国

GCHQとNSA、イスラエルやシリア等のドローンを監視していた 6

ストーリー by hylom
ドローンブーム以前より 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

イギリスの政府通信本部(GCHQ)が米国家安全保障局(NSA)の支援を受け、イスラエル、シリアなどの国や地域で使われているドローンを監視していたことが明らかになった。これは「Anarchist(無政府主義者)」という作戦コードネームで呼ばれていたそうだ(Ars TechnicaInterceptの記事1Interceptの記事2GIGAZINESlashdot)。

NSAによるネット監視を暴露したエドワード・スノーデン氏の告発資料から新たに判明したもの。GCHQはドローンが発信している暗号化されたアナログ映像を傍受すると同時に、ドローンの飛行ルートをトラッキング。場合によっては、イスラエル軍の戦闘機が攻撃作戦中に撮影した映像をも傍受していたとされている。

また、これにオープンソースソフトウェアが活用されていたことも判明している。NSAとGCHQの分析官が作業に用いていたのは、画像ファイル操作ソフトの「ImageMagick」。さらに商用の人工衛星が映像にかけているスクランブル処理を無効化する「AntiSky」も利用されていた。しかし、ドローンの通信方式ががデジタル方式に移行するに従い、こうしたドローン監視はうまくいかなくなってきたようだ。

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ビール

英国のアルコール摂取量ガイドライン、ビールは週8缶まで 15

ストーリー by headless
think-what-you-drink 部門より
英国の国民保健サービス(NHS)は8日、アルコール摂取量に関する新ガイドラインを発表した(NHS — Alcohol units and guidelinesArs Technicaの記事The New York Timesの記事)。

新ガイドラインでは、男女ともに1週間のアルコール摂取量を14ユニット(1ユニットは100%アルコールで10ml)以内にし、週に14ユニット摂取する場合は3日以上に分けることを推奨している。旧ガイドラインでは女性で1日2~3ユニット、男性で1日3~4ユニットが目安となっており、これらを上回る量を毎日のように摂取すべきではないとされていた。

日本で売られているアルコール度数5%、350mlの缶ビールなら1缶あたり1.75ユニットとなり、8缶で14ユニットという計算になる。750ml入りのボトルワイン(13.5%)は約10ユニット、175mlのグラスワインでは約6杯分で14ユニットになる。このほか、ウィスキー(40%)で25ml、焼酎(25%)で40ml、日本酒(15%)で67mlが1ユニットに相当する。ウィスキーなら700mlボトル半分、焼酎は900mlボトル半分強、日本酒はカップ酒5杯程度が1週間分の目安になる。
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英国

イギリス最高裁、ドナルド・トランプ氏所有企業による風力発電所建設阻止要求を却下 16

ストーリー by hylom
逆風 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

米大統領候補のドナルド・トランプ氏がイスラム教徒のアメリカ入国禁止を提案したことを受け、イギリスではトランプ氏の同国入国を禁止するネット嘆願書が集められた。この嘆願書は3万5000人以上も集まり、イギリスではトランプ批判が強まっている。こうしたトランプ氏への批判が意外なところに波及しているようだ。New York Timesによると、トランプ氏の所有する企業「Trump International Golf Links」が建設中止を要求していたスコットランド北東部の風力発電所について、イギリス最高裁判所がその要求を棄却する決定を出したそうだ。これは満場一致での決定だったという(英最高裁判所[PDF]Slashdot)。

「Trump International Golf Links」はスコットランド北東部・アバディーンシャー地域にあるゴルフリゾートの開発・運営会社。問題の風力発電所はこのゴルフリゾートから2.2マイル(約3.5km)の位置に建設される計画だが、同社はこの計画について、スコットランド政府によって不適切に承認されており問題があるとして中止を求めていた。

今回の決定に対しTrump社側は、この発電所が景観や地域の観光業に悪影響を及ぼすおそれがあるとし、「この決定は地域住民やスコットランド経済にとって非常に不幸だ」と述べている。また、風力発電を含む再生可能エネルギーの開発プロジェクトに対する政府の態度についても批判し、決定に対しては不服であるとしている。

ちなみにこのゴルフリゾートの開発は、2008年に環境に対する悪影響よりも経済効果のほうが高いとして認可されていたもの。しかしその後に風力発電所建設計画が出てきたことからトランプ氏が激怒、「風力発電はスコットランドでもっとも深刻な問題だ」などとして、昨年までスコットランド自治政府首相を務めていたアレックス・サモンド氏と論争になる事態も起きていたという。

なお、トランプ氏の母親はスコットランド生まれだそうだ(guardian)。

(追記@19:50)当初「イギリス最高裁、ドナルド・トランプ氏所有企業の風力発電所建設を阻止」とのタイトルで記事を掲載していましたが、事実とは逆のタイトルおよび内容であったためタイトルおよび本文を大幅に修正しました。

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宇宙

ジェットとロケットを切り替えられる宇宙往復機向けエンジン、英リアクション・エンジンズとBAEが共同開発へ 15

ストーリー by hylom
進む宇宙開発 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

現在、宇宙に行くための唯一の方法は、非効率的な多段ロケットを使った方式しかない。地球低軌道上の輸送コスト低下は宇宙開発黎期から念願だった。そのため、英リアクション・エンジンズ社は飛行機のように離陸して宇宙空間で活動した後、飛行機のように着陸。再整備後にふたたび飛び立つことができる、単段式の宇宙往還機「スカイロン」を開発中している。そして11月2日、同社は英BAEシステムズ社とスカイロンのエンジン開発で協力することを発表した(ConversationIEEE SPECTRUMexaminer.comsorae.jpZAPZAP!Slashdot)。

BAEシステムズ社はリアクション・エンジンズ社の株の20%を取得、また同社に対して2060万ポンドを投資するという。スカイロンで要となるのが、複合サイクル・エンジン「SABRE」。マッハ5まではジェット・エンジン・モードで、その後はロケット・エンジン・モードに切り替えて動かすことができる。リアクション・エンジンズ社によると、現在SABREの実証モデルを開発しており、順調に開発が進んだ場合は2025年までにこのエンジンを搭載したスカイロンの初飛行試験を行うとしている。

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プライバシ

英国政府はアプリケーション開発者にバックドア実装を強制することはない 32

ストーリー by hylom
この権利は妥当か? 部門より
taraiok 曰く、

米当局によるネット監視問題やGCHQのスパイ活動に関連するハッキング法案などが表面化し、英国内ではプライバシーや暗号化技術の扱い対する関心が高まっている。そんな中、英国政府はプライバシーとセキュリティに関するメッセージを発表した。デービッド・キャメロン首相は声明で「私達の国では、私達が読むことができない通信手段を許していいのだろうか?」とし、暗号化通信を禁止したい意向を示した(batanewsSlashdot)。

これに対し、インターネット担当相のバロネス・シールズ氏は、政府はアプリケーション開発者に対し、バックドアの鍵や暗号化データにアクセスするためのサポートの提供を求めることはインターネット自体の整合性を脅かすとし、政府が開発者に対しこれらを求めることはないと述べた。ハッキング法案は企業が犯罪を犯すか、英国内のテロリストが秘密裏にコミュニケーションを取ることを防ぐためのものだとし。その上で、政府は必要なときに「ターゲット」のデータを解読することができるようにすべきだという。

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英国

英国政府、スパイにハッキングのライセンスを与える法案 27

ストーリー by hylom
007のテーマになる日も遠くない? 部門より
taraiok 曰く、

MI5、MI6、GCHQといった英国諜報機関に対しスマートフォンやコンピューターなどをハッキングする合法的な権利を与えるという法案が英国議会で来月提出されるという(The Stackmail OnlineSlashdot)。

現行案では、内務大臣の許可を得て、調査中の個人のデバイスをハックすることなどが認められているという。また、同時に2015年10月14日に確定したウィルソン・ドクトリンにより、英国の国会議員に対しては、ハッキングによる諜報を行うことを禁じている。

デジタル証拠の専門家Peter Sommer氏によると、現在は、通信の暗号化技術が進み、通信から必要な情報を盗み出すことは難しい。この問題に対処する最善の方法は、デバイスをハッキングしてスピーカやマイクなどに直接アクセスし、データが暗号化される前に情報を入手することだという。新しい法案は、英国政府が効果的に暗号化を破り、他の国と共有している困難を解決するとしている。

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中国

英国が中国製原発の導入を決定 122

ストーリー by hylom
パワー 部門より
maia 曰く、

英国が中国製原発の導入を決めた(日経)。

現場は英南東部エセックス州の「ブラッドウェル原発」。導入されるのはフランスから技術供与を受けて開発された「華龍1号」と呼ぶ新型原子炉。中国が自主開発したものとされており、主要部品の「国産化率」は85%を超えるという。建設は中国広核集団(CGN)とフランス電力公社(EDF)が共同で行う。プロジェクトにはCGNが66.5%を出資し、建設後の運営も中国側主導という事である。また英南西部のヒンクリーポイント原発はEDFが建設するが、ここにCGNは60億ポンド(約1兆1000億円)を出資する(読売新聞)。中国側の総投資額は数兆円規模に及ぶとみられる。

また英中部で計画中の高速鉄道2号線(HS2)事業でも中国側が参入する気配がある。英国内に工場を設けた日立の交通システム事業グローバルCEOドーマー氏は「英国が中国から車両を買うことは考えられない」(産経新聞)と発言しているが、予断を許さないというところだろう。

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ゲーム

ロンドンの裁判所、英ブリッジ協会の訴えに対しブリッジはスポーツではないとの判決を出す 75

ストーリー by hylom
イギリス式 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

ブリッジがスポーツとして認定されていないことを不服として英ブリッジ協会がロンドンの裁判所に訴えた裁判で、「ブリッジはスポーツではない」との判決が下された(ロイター)。

ブリッジ(コントラクトブリッジ)は4人で戦うトランプゲームの1種で、「ポーカー、ジン・ラミーと並ぶ世界三大カードゲームの一つ」だそうだ。英ブリッジ協会はブリッジがスポーツとして認定されていないために助成金を受けられないことを不服として訴えたという。

なお、英国ではダーツや模型飛行機飛ばし、魚釣りはスポーツとして認定されているそうだ。

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英国

デジタルコンテンツに関する消費者の権利を定めた法律が英国で施行 21

ストーリー by hylom
今後他国にも波及するか 部門より
headless 曰く、

購入したデジタルコンテンツに関する消費者の権利を新たに定めた法律「Consumer Rights Act 2015」が英国で10月1日に施行されたBBCGuardianNeowin)。

デジタルコンテンツを購入する消費者の急増を受けたもので、購入した映画やゲーム、音楽、電子書籍などのデジタルコンテンツに欠陥がある場合、消費者は修理や交換を求めることが可能になる。また、欠陥商品について返品および全額返金を要求できる期間を30日以内と初めて明記。30日経過後は、修理や交換で対応する機会が販売者に一度だけ与えられ、対応できない場合は消費者が返金を要求できる。商品を手元に残したい場合は、値引きを求めることも可能とのこと。

さらにサービス提供者に対しては消費者と契約した通りのサービス提供を義務付け、改善できない場合は一部返金することを初めて規定している。このほか、不公正もしくは小さな文字に隠された利用規約に消費者が異議を申し立てる権利や、米国式のクラスアクション訴訟を可能とする規定も盛り込まれているとのことだ。

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英国

英BBC、93年続いた英国気象庁との天気予報の提供契約を打ち切りへ 14

ストーリー by hylom
代わりはどこに 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

英国気象庁は国営放送BBCに対し、一世紀近くの間天気予報を提供してきた。しかし93年目の今年、その契約が打ち切られることになったそうだ。BBCはNHKの受信料と同じく、全視聴世帯から視聴料を徴収するライセンス制度を採用している。ライセンス料金支払いにふさわしい「最高の価値」を確保しつつ、複数企業に競わせることでコスト削減などを行うことというのがBBC側の趣旨であるようだ(guardianSlashdot)。

いっぽうの気象庁側は、「予測精度は世界一であり、人々は我々の予報を信頼してくれている。BBCの決定には失望した」とコメント。1922年11月14日から続いたBBCとの関係が終わったとした。

ちなみに東洋経済の記事によると、英国議会ではBBCの料金制度見直しが検討されてるそうだ。今回の件は、それに対する嫌がらせも含まれているのかもしれない。The guardianの記事ではライセンス料金について触れていたり、制度改正側の保守党議員のコメントを取っているあたりからそんな気がするのだが、考えすぎだろうか。

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電力

「走りながら充電できる」電気自動車向け高速道路レーン、イギリスでテストへ 42

ストーリー by hylom
電気代はどうやって支払うのだろう 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

英国で走行中の電気自動車に無線給電を行える高速道路レーンが登場する模様。今のところは試験道路システムの開発計画のみだが、その後実際に高速道路にシステムを設置する予定だという(WIREDEngadget Japanese)。

なお、すでに韓国の亀尾市では、道路下に埋設された給電装置から無線給電を行うシステムが導入されており、これに対応する電気バスが走行しているそうだ(2013年のWIRED記事)。

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英国

英国、不況で街灯を消しても交通事故や犯罪は増加しないという結果に 53

ストーリー by hylom
細かい節約 部門より
taraiok 曰く、

現在不況下にあるイギリスでは地方自治体が資金繰りに苦労しているという。そんな中、街灯管理の権限を持つ150の地方自治体のうち約100が、資金節約のために街灯の明かりを暗く調光したり電源をOFFにしているという。英国にある街灯の約3分の1に当たる75万街灯は電源を切られていると調査結果もある。

こうした流れは、夜空を見たいという人と省エネ推進派には歓迎されているものの、自動車協会などはこれが原因で6人の死亡事故が発生したとして批判。国民的な議論にまで発展した。しかし、最新の研究結果によれば、交通事故の発生は街灯の明るさとは関係ないという結論になったそうだ。また、強盗や性的な暴行事件といった犯罪率の明確な増加もないことが分かったという(AstronomyMagazineSlashdot)。

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インターネット

多数のイギリス議員、選挙前にWikipediaのページを編集していたことがバレる 20

ストーリー by hylom
もうちょっとうまくやろう 部門より
taraiok 曰く、

英Telegraphによると、イギリス総選挙の前に国会議員のWikipediaのページが編集されていたことが判明したそうだ。不都合な部分の編集の形跡がある議員は保守・労働党の両方かつ多数に及んでいるという(the TelegraphibtimesSlashdot)。

選挙前に削除されていたという内容は、同性婚への反対を表明していた過去や詐欺事件への関与、セックススキャンダルなど。具体的には元保守党大臣Stephen Hammondの公用車問題や労働党のJoan Ryanの自宅改装資金流用問題、Gordon Birtwistleの同性愛反対項目の削除などだ。その代わりに、評価を高めるような記事へのリンクを貼る議員もいたようだ。こうした編集はお粗末なことに議会内のコンピューターから行われていたという。

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※ただしPHPを除く -- あるAdmin

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