ichiro 曰く、 "IMSAIの新製品(復刻版ではない!)が出ています。CPUはZiLOG製で20MHz。 PS/2やIDEインターフェースも付いてます。100GB超のディスクを付けてフロントパネルからのプログラムで埋める人とかいるんでしょうか?PCからパラレルケーブルでつないで使う方が一般的?になるのでしょうが。"
むかし (スコア:3, 参考になる)
Re:むかし (スコア:3, 興味深い)
むかしコギャル(死語?)がポケベルのカタカナコードを暗記していた のに比べると、たいした暗記量じゃない?
Re:むかし (スコア:1)
Re:むかし (スコア:1)
状態レジスタがOKになったら、1バイトコピーして、インデッ
クスレジスタを1増加して、データ終了しら、先頭へジャンプす
るだけ。アセンブラも簡単だったから、すぐ作れるけど。
Re:むかし (スコア:0)
Re:むかし (スコア:1)
偉い先輩達ではありませんが、DECのPDP11あたりのブートが
今でも出てくる私って一体...
なお、最初はHEXではないのが覚えやすい気がしたんですが、
VAXが出始めた頃から、OCT>HEXの表現に替わり混乱しました。
Re:むかし (スコア:0)
Re:むかし (スコア:0)
元東大の和田センセはPC-1のブートローダをその場で頭の中で作って入力したという逸話が。
真実かどうかは知らん。(藁
Re:そうそう (スコア:1)
ジャンプ先のアドレスを計算するのがつらかったっす。
21 00 00
01 01 00
36 00
09
D2 XX XXうーんうーん..
っていう感じ。。。
HEXの九九を練習したりしていました。
Re:そうそう (スコア:0)
HEXだったら九九じゃなくて、FFだよね。
</おふとぴ>
思い出せるのは (スコア:0)
Re:思い出せるのは (スコア:1)
Re:思い出せるのは (スコア:0)
FORTRAN77のブートは別コードで、一々スイッチレジスタから入力
するのが大変だった。それで、ブート切替えプログラムを紙テープ
で作ったよねえ。
コンパイラの出力も全部紙テープで、
ざっと読んでみた (スコア:2, 参考になる)
Z80 互換 みたいで、1MB まで 64kB 単位にアクセス可能らしい。という事は MMU のついた HD64180 と考えればいいのか。
static ってことは SRAM?
って CP/M... これだけご大層なシステムだと持て余しそうな...
Re:ざっと読んでみた (スコア:2, 参考になる)
でも、細かいバスタイミングがZ80と異なってた(特に割り込み関係)ので、修正したのが180Z。
で、それをZilogで出したのがZ180。
そのあと、Z280とかZ380とか出ましたが、Z800はどうなったんだろう。
一部のアセンブラとかCコンパイラとかも、180のMMUに対応したコードを吐いてくれましたね。
おお、そういえばZ80はワイヤードロジックだったけど64180はマイクロコードだったとかいう噺も。
(あまりにも昔なので記憶違いあり、かも)
(なんかZ、Z、Zと続くので日産な話題に見えてしまう?)
いまさらそんな小容量のDRAMなんて無いでし。
単体のSRAMを使っても4個くらいとかで1Mバイトになってしまいます。しかも超高速とか。
なんせCPUの内蔵キャッシュがMバイト単位の時代ですから。
S-100は王道です。きっと。
Re:ざっと読んでみた (スコア:2, 参考になる)
# ちなみに、まとめたKatoさんは消息不明 [teu.ac.jp]らしいです。
# 知ってるひとは連絡してあげてください。
Re:ざっと読んでみた (スコア:1)
Kato氏ではなかったのか…。むぅ。
Re:ざっと読んでみた (スコア:1)
うわーっ!確かにそうだ。改めて言われるとすごい。
ZiLOGは、つい最近はeZ80ってのを作ってたと思いましたが、
…webサイト [zilog.com]を見るとこれが現在の主力商品?
Re:ざっと読んでみた (スコア:1)
これのケースだけ欲しいな…
がんばればuzixマシンにできるかなー
http://uzix.sourceforge.net/
http://www.nodus.ne.jp/~ghost/msx/uzix-j.html
READY P0
Re:ざっと読んでみた (スコア:2, すばらしい洞察)
なんて見てたら、これ、リアパネルと内部レイアウトの絵が合わないよ。
ちょっと迂闊には手が出せない感じだなぁ。ヽ(^.^;ノ
ということは (スコア:2, おもしろおかしい)
★田舎に生息する時代遅れのFortran&COBOLガイなオタク★
Re:ということは (スコア:1)
4K BASIC だったかもしれないけど…
IMSAI&テレタイプ (スコア:2, 興味深い)
するのが僕の夢でした。
ASR33は通信速度ものんびりしていて、
20mA(?)カレントループで通信速度は110ボー。
パラシリ変換をモーターと接点でやっているので
60Hz地域に持っていくと、ベルトを付け替えなくては
いけなかったです。。
紙テープの読み取りも機械式(棒が孔を通ると1)で
ガシャガガシャうごいていました。
むかし (スコア:1)
むかしは、タイプミスすると穿孔した紙テープを切ったり貼ったり
穴をあけたり塞いだりして、ASCIIコードにそれはそれは親しんだ
と先生から聞いたことがあります。
Re:むかし (スコア:1)
「パッチを当てる」というのはここから来ていると聞きましたが、本当でしょうか。
ちなみに私はカセットテープ時代から始めたクチなので、テープは話でしか知りません。結構速いらしいと大学時代に教授から聞きましたが。
転職の理由 (スコア:3, 参考になる)
ていたようです。
(年かさの)知り合いに聞くとみんな同じ返事をするのでたぶんホ
ントなんでしょう。
酔っ払うと昔話になるのはどういう立場の人間であれよくある話
なのですが…彼らのは聞いててちょとコワイ(いろいろな意味で)
「***の友人はテープリーダの吐き出しに迂闊に近づいて小指
を落とした、それ以来姿を見たヤツはいないがどうやらヤクザに
転職したらしい…」とか。
後半はネタでしょうが、指を落とした話はホントのようです。
硬い紙が高速で繰り出されてるわけですからイメージしてる以上
に危険だったのかな(汗
Re:むかし (スコア:1)
光学式は速かったです。
光学式で速度を上げるとなると、受光素子の感度
が悪かったので、やたらに明るくしなくてはいけなくて
テープが燃えるなんてことがあったようです。。
紙テープはパラレルなんで、カンザスシティースタンダード
より速かったかもしれません。
札幌シティースタンダードは1200ボーでしたっけ?
Re:むかし (スコア:1)
# 乾電池駆動の超小型の紙テープリーダーもあって、電池が無くなった時のために
# 手回しハンドルがついていました。電池が切れればただのお荷物になる最近の
# 製品より稼働率が高いかも。
Re:紙テープデジタルオーディオ (スコア:1)
IMSAI(アクセラレータ付?)と組み合わせて
デジタルオーディオプレーヤーを作って
真空管アンプを鳴らすとか。どうでしょう。
謎のレトロな世界。。
録音(穿孔)が大変ですが。^^;
Re:紙テープデジタルオーディオ (スコア:1)
いたらすごいなぁ。
読むのはともかく、せん孔速度はたかがしてれますから、 そこそこ高速で容量のあるデバイスをバッファにしないと無理ですよね?
今なら難しくないけど、当時は無理ですよね。きっと。
#でも、光学読み取りでどの程度までサンプリング周波数あげられるんだろう……
Re:紙テープデジタルオーディオ (スコア:1)
紙テープへの録音に限って言えば、コンピュータなんかより断然古いです。実はレコードより古くて、作曲家の Gustav Mahler (1859-1910) の実演が残っていたりします (いわゆる、ピアノロール、というもので、ピアノの鍵盤打鍵をアナログで紙テープに記録したもの)。
Re:紙テープデジタルオーディオ (スコア:1)
>いたらすごいなぁ。
サンプリングではなく譜面のコード化なら「オルゴール」というポピュラーな存在があります。
まあたいていは紙テープではなく金属ドラムですが。
うじゃうじゃ
Re:むかし (スコア:0)
Re:むかし (スコア:0)
そうです。 それでNULコードが0x00なんです。(穴があいていない状態)
Re:IMSAI&テレタイプ (スコア:1)
新品50万円強
中古35万円程度
TELEX用のASR-32は約20万円(コンピュータ端末には不向き)
ついでにAPPLE-1 予定価格30万円という広告も発見。
これ何? (スコア:2, おもしろおかしい)
他のコメントを読むと、プログラムをマシン語で打ち込んでなんとか、って感じだけど。
大昔にはやってたものの新Ver.?
$995って、システムのわりには妙に高い気がするけど、そんなもんなのかにゃ。
いずれにしろ、アレゲな人向きっぽい。
Re:これ何? (スコア:1)
が、処理能力が低いので人間側から機械側への歩み寄り
が必要でした。(機械語でコーディングしたり。。)
当時のコスト感覚は、たとえば、メモリなど
は1bit=1円程度で1kbyteのメモリボードで1万円くらい
で、ちょっとしたコンピュータでも、
なんだかんだで数十万~円してました。
その当時が懐かしい人向けの(レトロ)
復刻版的な感じですね。
欲しいかどうか(?)と問われると複雑な気持ちです
Re:これ何? (スコア:1)
レトロな雰囲気は味わってみたいけど、オリジナルをそのまま持ってこられるとさすがにきつい (カセットインターフェイスを自作しないとセーブもできないし…)
こういう再現方法 [ascii.co.jp]もあるけど、こちらのほうはトグルスイッチを手でパチパチする感触を味わえるだけ、よりうれしいですね。
KIM-1 とか AIM-65 とかこの調子で復活しないかな。いつもトラ技の広告を見てはため息をついてたなぁ。
あぁ、「ン」が消えてるんですよ。「ビーフン・カレー」ね。
Re:これ何? (スコア:1)
「空いてるスペースにATXマザーボードも入れられるようにしてありますぅ~!」
って感じですかね。
# アドレスバス/データバスの様子を前面パネルのLEDチカチカで見れて
# ウットリ~... なんてのは、いまのM/Bでは無理だろうな...
実は (スコア:0)
これはその昔流行った、「コンピュータをたく」を女性にもてる男にするために作られた「人格改造機」です。前面パネルのスイッチのパターンでモテる性格のパターンを説明書に書いてある通りに入れ、背面の端子からヘッドギアのようなものをつなげ、それをアタマに被り、電源スイッチをONにします。通常は火花が出ない設計ですが、ときどき火花を出します。内部は旧い設計のためコンピュータ化されておらず、ほとんどディスクリートで回路が組まれていました。
このマシンによって救われ
WAR GANES 2 でもハリウッドが造ってくれないかな? (スコア:2, 参考になる)
使っていたマイコンですよね。この新型IMSAIで
続編造ってくれないのかなあ?
8" 片面単密度サポートは、単純に欲しいな
(128バイト/セクタ 16セクタ/トラック 77トラック/面)
のメディア確か押し入れにあったので
WAR GAMES (1983) [themoviegeek.com]
ウォー・ゲーム(1983) [tdx.co.jp]
妙にすごい (スコア:1)
いまでも、200lx(5M)をポケットに入れてたりします。(小遣いのつごうもありますが)
ここは Altair 8080 ですがおもしろいよ。
http://highgate.comm.sfu.ca/~rcini/classiccmp/index.html
うーんっ!! オプションのFDDが5incか8incっていうのもアンバランスで泣かせますね(^^)
Re:妙にすごい (スコア:0)
ちなみに、我が家の5インチメディアは保存が悪いのか、ジャケットが変形してしまい、ちゃんと回転できないものが増えて来ました。
#友人の家の押入れにはオリジナルのIMSAIが未だに眠っています。
Re:妙にすごい (スコア:1)
最近、5インチのメディアが生産中止になったという話を聞いたような気がします、8インチはしぶとく生き残っているようですが。
写研の電算写植とかでは、いまだに8インチが必須となっているので(いや、いい加減3.5も使えますけど)、そういう需要じゃないでしょうか?
後、データセンターとかでは、結構8インチってポピュラーなものだったと思います。(銀行とかでも使われていませんでしたっけ?)
最近は、その8インチから光ディスクにデータの移行が開始されていますが、まだまだ健在なのかな・・・
つうか、これってオフトピですかね?
Re:妙にすごい (スコア:2, 興味深い)
ちなみにこのOCRのCPUはZ80です。
OCR用のカードってフォーマット変わらないから故障でもしないかぎり引退させる理由がないってことですね。
また昔の機械って丈夫で長持ちなのだ。
キーツーディスクも8インチじゃなかったっけ。
紙テープを「読む」人は珍しくもありませんでした。
穿孔カスをビルの屋上から撒くのは楽しかったなぁ。
紙カードのカスより軽くてよく飛ぶのであります。
紙メディアのいいところは破れてもセロファンテープで直せるところ。
MT(磁気テープ)ってたまに切れるけど、どうしようもないもんね。
〜◍
Re:妙にすごい (スコア:1)
昔、ある人が、工場でクロスコンパイルしたオブジェクトを紙テープに落して現地に持って行ったら、テープリーダーが不調で、ずたずたボロボロになってしまった紙テープを徹夜で直して読ませていたが、紙テープが好きそうには見えなかった。
また、ある人は、MT (1/2インチのオープンリール)をいっぱい抱えて階段を降りているとき、つまづいて8本ばかり落して転がしてしまい、そのうち数本が読めなくなったことがあった。なぜか振動に弱いみたいだ。もちろん修復できなかったので代りが届くまで休憩できて幸せそうだった。
また昔、私は、8インチFD装置しか付いてないマシンのシステムダンプを現地でやるはめになり、数百枚のFDを持ち込んで…
Re:妙にすごい (スコア:1)
…うちわ代わり。
#メディアは見たことあるがドライブは見たことがない(^^;
Re:妙にすごい (スコア:1)
爆笑 (スコア:0)
あのチップだと、ちっと昔のIDEの壁サイズ512MBも必要ないのでは?
8インチフロッピーがつけれますってところがアレゲかも。
これを日本ではじめて輸入した人の話 (スコア:0)
このころはこういった「逸話」がたくさんあったよね。
できれば8080の復刻版も入ってるとうれしかったが。。。