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5 人に 1 人が宇宙人の存在を信じている — ロイター調べ 72

ストーリー by reo
ハルヒに会えるなら異世界人にでもなってやるさ 部門より

hylom 曰く、

ロイターが世界 22 カ国、2 万 3000 人を対象に「宇宙人 (異星人) の存在を信じているかどうか」を調査したそうだ。その結果、5 人に 1 人が「宇宙人は存在し、すでに地球で地球人のふりをして住んでいる」と信じていることが分かったそうだ (Reuters の記事より) 。

宇宙人の存在について特に肯定的だったのは中国やインドで、回答者の 40 % 以上が「宇宙人はすでに地球に住んでいる」と答えたという。いっぽう、否定的だったのはベルギーやスウェーデン、オランダで、そのように答えた人の割合は 8 % だったそうだ。

また、宇宙人が地球に住んでいることを信じている男性は 22 % だったのに対し、女性は 17 %。そのほか、宇宙人の存在を信じている人の多くは 35 歳以下だったという。

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  • 信じてるとかじゃなく (スコア:5, おもしろおかしい)

    by Anonymous Coward on 2010年04月13日 12時39分 (#1747909)

    >宇宙人 (異星人) の存在を信じているかどうか

    テレビで普天間基地がどうのとか言ってたのを見た。

    • by Anonymous Coward

      テレビに映っている宇宙人なんて特撮に決まってる
      そうにちがいない(ゴシゴシ

      • by Anonymous Coward

        悲しいけどこれ、現実なのよね。

    • by Anonymous Coward

      そしてカイル・マクラクランが変な銃を持って向かいます。

    • by Anonymous Coward
      それは五人のうちの三人!
      それにすら気づいてないのが五人に一人ってことです

      え?残り一人はって?
      宇宙人に決まってるでしょ
  • 現に (スコア:3, おもしろおかしい)

    by Anonymous Coward on 2010年04月13日 12時54分 (#1747928)
    この国は宇宙人に統治されています。
  • 男女差が結構ある (スコア:3, おもしろおかしい)

    by TarZ (28055) on 2010年04月13日 13時22分 (#1747961) 日記

    More men than women -- 22 percent vs 17 percent -- believe that alien beings are on earth.

    ロイターの元ネタ記事を見ると、男女差があるのも興味深いですね。

    # 男性は矢追氏趣味で、女性はヤオイ趣味ということか。
    ## たぶん違う。

  • by .wii (33675) on 2010年04月13日 14時00分 (#1747997)
    ペコポン人スーツ着てるだけでも気づかないんだろうなー・・・
  • by manmos (29892) on 2010年04月13日 14時32分 (#1748026) 日記

    日本人男性のウン十パーセント以上はカセイ人です。

  • 未だに全容を把握しきれていない宇宙の広さに対して、
    知的生命体が地球にしかいない言いきるのは、いささか傲慢すぎるのかなと考えてたりします。

    まぁ、「宇宙人はいる」と思っていた方が夢があっていいじゃないですか。
    って、だから男性の方が信じてる人が多いという事でしょうか?
    (女性の方がリアリストだと聞いた事があるような)

    まぁ、その宇宙人がいたとして、地球人に有効的だとは限りませんが・・・。
  • by Dobon (7495) on 2010年04月13日 12時49分 (#1747921) 日記
    銀河に4個程度は知的生命の存在する惑星があるんじゃないかな?
    もっとも、それらが既に地球を訪れている可能性は限りなく零に近いと思いますが。

    # 潜伏していると信じている人は新興宗教の信者とみなして良いのでは?
    --
    notice : I ignore an anonymous contribution.
    • by Anonymous Coward

      ># 潜伏していると信じている人は新興宗教の信者とみなして良いのでは?

      それは、逆も言えるのでは?
      というか「宗教」の定義を知った上で言ってるんだろうか・・・。

  • こんなに広い(とされている)宇宙でさすがに生命がいるのは地球しかない、ってのは何か寂しい
    ので、どっかにいて欲しいなあという希望は持ってます。

    我々とコンタクトを取るか取らないか(取れるか取れないか)というのは全く考慮してませんが。

    --
    はじける加齢の香り!orz
    • 実際に「5人のうちの1人」のうちの1人が名乗り出てくれた、ということで聞いてみたいのですが、「宇宙人」(地球外の知的存在)は、なんでわざわざ「人間に化けて」暮らしているのだとお考えで?

      人間観察のため?
      →わざわざ「宇宙人」本体が人間に混ざらなくてもよさそうな気がするのですが。観察対象に自身が混ざることで、観察結果に影響しないとも限らないですよね。

      単なる地球観光?
      →地球観光ビザは取ったんかい、と小一時間…。

      実は故郷の星がバクハツしまして。
      →ふつーに名乗り出てくれれば、影響ない範囲で住まわせてあげますって。あ、対価はテクノロジーで。

      親コメント
      • なんでわざわざ「人間に化けて」暮らしているのだとお考えで?

        一応「我々とコンタクトしてるかどうかはさておき」と前置きをしておいたんですが。
        だから、「nowで来てる」可能性は考慮してないんですけど。

        まあ、ちょっと面白い思考実験だから考えてみましょう(笑)

        人間観察のため?
        →わざわざ「宇宙人」本体が人間に混ざらなくてもよさそうな気がするのですが。観察対象に自身が混ざることで、観察結果に影響しないとも限らないですよね。

        アレですよ、いきなり見た目が違ったらやっぱりちょっとぎょっとしません?
        人間も動物観察する時に、迷彩服着たり枯れ枝や枯れ草で覆ったり、そのものに似せた何かを
        被ったりしますでしょ。
        こそっと生態観察したいんですよ、きっと。

        単なる地球観光?
        →地球観光ビザは取ったんかい、と小一時間…。

        きっと、どっかに入星審査のゲートがあるんですw
        エリア55とか。

        実は故郷の星がバクハツしまして。
        →ふつーに名乗り出てくれれば、影響ない範囲で住まわせてあげますって。あ、対価はテクノロジーで。

        地球人同士でこれができてれば、イスラエルとパレスチナの問題は起こってない気がします(汗)
        まああれは、紛争を解決できなくて放置して帰ったイギリスが元々悪いわけですが…。

        こんなところでいかがでしょうか(笑)

        --
        はじける加齢の香り!orz
        親コメント
        • by Anonymous Coward

          >だから、「nowで来てる」可能性は考慮してないんですけど。

          それじゃあ「五人に一人のうちの一人」にならないじゃないか!

          • >だから、「nowで来てる」可能性は考慮してないんですけど。

            それじゃあ「五人に一人のうちの一人」にならないじゃないか!

            うむ、すまん。
            でも一応回答したから許してくれたまい。

            # 交じってても面白いなあ、って思いますよん。MIBみたく。

            --
            はじける加齢の香り!orz
            親コメント
      • 実際に「5人のうちの1人」のうちの1人が名乗り出てくれた、ということで聞いてみたいのですが、「宇宙人」(地球外の知的存在)は、なんでわざわざ「人間に化けて」暮らしているのだとお考えで?

        発想を変えましょう。
        回答者の5人に1人がノンマルトだった、と仮定すれば、すべての謎が氷解します。(そうかな?)

        親コメント
      • >実は故郷の星がバクハツしまして。
        恒星間飛行で地球に来るより、近場の恒星にリングワールドを建造する方が技術的に楽だと思う。
        --
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      • > 人間観察のため?
        > →わざわざ「宇宙人」本体が人間に混ざらなくてもよさそうな気がするのですが。観察対象に自身が混ざることで、観察結果に影響しないとも限らないですよね。

        宇宙人もエスノグラフィ [nikkei.co.jp]したいんですよ.
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  • この調査の知見は (スコア:1, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward on 2010年04月13日 19時00分 (#1748275)

    アホな質問をされた場合、まじめに答えない人が20%いる。

    ってことだね。

  • by Anonymous Coward on 2010年04月13日 12時44分 (#1747916)
    の人の割合が多いとか?
  • by Anonymous Coward on 2010年04月13日 12時44分 (#1747917)

    地球に来て家畜をさらったり世界を裏から操ったりしてるという妄想の間にはとてつもなく深い溝があるよ。

    • by Anonymous Coward on 2010年04月13日 12時49分 (#1747920)

      「宇宙人が(どこかに)存在している」

      「地球に来て家畜をさらったり世界を裏から操ったりしてる」

      との間には凄く深い溝がある気がしますが、20パーセントの人が信じている

      「すでに地球に来ていてその辺にいる」

      と、

      「地球に来て家畜をさらったり世界を裏から操ったりしてる」

      との間にはあんまり差がない気がします。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        そうなんだけどさ、ロイターの記事も/.Jの記事も、宇宙人の存在を信じている
        (believe in aliens) というタイトルになってるんだよね。「すでに地球に
        来ていてその辺にいる」という内容なのに。

  • by Anonymous Coward on 2010年04月13日 12時57分 (#1747930)

    自分たちが現に存在しているのだから、宇宙人の存在を否定する理由はないよな。
    ただ、地球に来ているかどうかは別の話だが。

    • by shoji12 (14093) on 2010年04月13日 13時59分 (#1747996)

      ご先祖様は、宇宙生まれ。
      http://optik2.mtk.nao.ac.jp/~fukue/pr2010-0406/abstract.html [nao.ac.jp]

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      サルではない別の生物から進化した元地球人なのかもな。
      何らかの事情で地球を離れた後、太陽系の近くに巣を作っているのかもしれん。
      元地球人なら地球に興味があるのも当然だし、地球に来るのも出て行ったんだから逆にたどるだけだし、
      その他いろいろな疑問について理解可能になる。

      と、マンアフターマンを読みながら思ったのさ。

  • by Anonymous Coward on 2010年04月13日 13時18分 (#1747957)
    スラドのコメントの5個に1個は宇宙人の書いたコメントだってことだな。
    時々それっぽいのあるよな。
    • 5人に1人が存在を信じているのと、5人に1人が宇宙人だってのとはずいぶん違う気がしますが、
      スラドに集まる人てのは全体から見てかなり偏ってるので、
      リアルで周りから宇宙人だと思われてる人は5人に1人どころじゃないかもしれません。

      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2010年04月13日 13時53分 (#1747989)
    私の周囲は 5人に1人は宇宙人ですが。
    宇宙へ帰れと言いたくなる。
  • by Anonymous Coward on 2010年04月13日 14時35分 (#1748033)

    昨夜NHKを見ていたらハッブル宇宙望遠鏡の番組をやっていた。なんでも131億光年離れた銀河が見つかったらしい。これを見ていて、ふと思った。131億光年先にあった銀河は、131億年後のいま、さらに131億光年先に遠ざかっている。だからいまは262億光年先にある。宇宙の等方性が正しいとしたら、反対側にも262億光年宇宙が広がっている。だから現在の宇宙は少なくても524億光年の直径を持つ。

    これだけ広いんだったら、どっかに宇宙人がいるはず!

    #なんか違う気がする。教えてエロい人。

    • by phason (22006) <mail@molecularscience.jp> on 2010年04月13日 16時37分 (#1748164) 日記

      このあたり,いろいろ混乱されている人もいますので結構やっかいなのですが,その原因として距離の定義がいくつかあることが挙げられます.
      なんでそんなことになっているのかというと,対象物までがあまりに遠方であるため測定法に依存した値になってしまうことと,宇宙論的距離では宇宙の膨張の効果(これは膨張の時間変化がどうだったのかという影響も含む)等が効いてくるため,どのようなモデルを考えるかでいろいろ変わってくることに由来します.

      例えば距離の測定で行くと,
      近場:年周視差などで直接測定.数百光年ぐらいまで.
      ご近所:主系列星の絶対光度やセファイドの絶対光度が既知なので,見た目の明るさから距離を推定(数千光年ぐらいまで)
      ちょっと遠く:銀河団の平均光度,超新星の光度から距離を推定(数十億光年ぐらいまで)
      遠く:ハッブル則(数十億光年以上)
      となり,しかも複数種の手法で測定可能な場所だと測定手段により微妙に値が異なったりします(手法の原理的な精度のため).
      このため,○○で求めた距離,というような,距離に複数種類が出てきます.
      #光度距離,角径距離等

      ただまあ,ここまでは日常的な感覚と近い「距離」なのですが,最後のハッブル則で距離を求める領域では,天文学で言うところの「距離」と,我々のイメージする「距離」が異なってきます.
      よく遠方銀河(古い銀河)に関して「○○光年離れた」という時の「距離」になりますが,この時の「距離」というのは,あくまでも「その対象を出た光が,我々のところに届くまで旅をした,光にとっての距離」です.「現在の我々から現在の対象までの距離」でも無ければ,「光が出たときの我々と対象物との間の距離」でもありません.あくまで,「光が旅してきた光にとっての距離」です.
      例えば,仮想的な宇宙で,光が発せられたときに我々から10億光年離れた天体があったとしましょう.そこから出た光が我々のところに届くまでの途中である期間だけ宇宙が適当に膨張し,届くまでに20億年かかったとします.そして現在の「我々が日常使う意味での距離」が100億光年だったとします.このとき,前述の「遠方銀河に適用される天文学者の言うところの距離」は20億光年になります.光が出たときの距離10億光年でもなければ,現在の実際の距離100億光年でもありません.

      ですから,話題にされている「131億光年離れた銀河」は,その光が出たときには「131億光年よりも近い位置のあった銀河」で,現在は「131億光年よりももっと遠い位置にいる銀河」です.また,膨張速度は光速ではなく,どの程度離れたかはハッブル定数(とその時間変化)に依存します.

      さらに付け加えると,宇宙の膨張速度が一定なら良いのですが,膨張速度そのものが時間変化するため過去と現在ではハッブル定数が異なります.そうすると,遠方からくる光はその引き延ばされ方(遠方からの光は,通過中の空間が膨張することにより赤方偏移を起こします)が時間に依存しますから,「光が旅してきた時間」も宇宙がどのような膨張をしてきたのか,というモデルに依存するようになります.
      極端な話,50億年ぐらい前に突発的で短期間の謎の急膨張でもしていた日には,その時点で宇宙を飛んでいた光は強烈に引き延ばされ,「その時代の宇宙膨張はゆっくりで均一」と信じている我々が予想するよりも赤方偏移が大きくなります.逆に言えば,大きな赤方偏移だから凄く長い時間宇宙の膨張で引き延ばされた=凄く昔の光(∼遠くから来た光)と思っていたら,そこまで古くないのに突発的な急膨張でいきなり引き延ばされたもうちょっと新しい光だった,という可能性だってあり得るわけです.
      #いや,実際にはいろいろなものとの整合性もあるので,そんな突発事態はほとんど無いんですが.
      そんなこともあるので,天文学の論文ではこういう超遠方の対象に対しては「○○億光年」とか「○○億年前の」というよりは,赤方偏移z=○○の,というような言い方を好むようです.

      そんなわけで,まとめると,

      ・天文学者が遠くのものに関して言う「○○億光年離れた」は,光が通ってきた距離であって昔の距離とも今距離とも違う.
      ・算出された「光が通ってきた距離」自体,ハッブル定数の見積もり&時間変化のモデルに依存する.

      親コメント
    • 宇宙の膨張速度がどう変化するかをとりあえず無視するなら、131億年前に出た光が今届いていて、その天体は大体131億光年の距離(C*year => x km)にある。

      なのでまあ、現在の確認できることから見積もる宇宙のサイズは半径131億光年の球体より大きいだろう、だと思います。

      あと、宇宙観測で注意が必要ですが、隣の天体ですら数年前の様子を見ることになりますから、等時性をもって「今現在の宇宙にいる宇宙人」の総グループ数は見積もりが難しいかもしれませんね。

      # 20億光年先にある赤色巨星は、現在はとっくに崩壊している、なんてこともありそうだし

      --
      M-FalconSky (暑いか寒い)
      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2010年04月13日 16時23分 (#1748140)
    長門の抱き枕
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常

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