あるAnonymous Coward 曰く、アニメ「火垂るの墓」の原作などで知られる作家、野坂昭如氏が死去した(朝日新聞)。終戦直後に栄養失調で亡くなった義妹をモデルにした「火垂るの墓」と、「アメリカひじき」で直木賞を受賞。編集者としても活躍し、「四畳半襖の下張」をめぐる裁判では芸術とわいせつの関係を巡り、多数の文学者の支援を受けながら最高裁まで争った。
♪伊東に行くならハトヤ電話はヨイフロ (スコア:5, 参考になる)
これを作詞したのは知らなかった。
http://m.youtube.com/watch?v=rnRHhqMs1U4 [youtube.com]
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
ハトヤの歌を聴く度に思う (スコア:2)
37-4126は覚えたけど市外局番が分からない!
# 野坂さんといえばYWCAが浮かぶ私は元コサキンリスナー
Re:ハトヤの歌を聴く度に思う (スコア:1)
かけるなよ。かけるなよ。
Re: (スコア:0)
ヨイフロしか覚えてねぇ
4126で検索するとトップがハトヤ
Re: (スコア:0)
「伊東の37-4126」と言えばつながったのではないか。
70年代初頭に、100番通話で東京から「やながわの・・・」と言って「電話番号の桁数が合いません」と言われた記憶がある。
こちらは九州福岡の柳川のつもりで、交換手は福島の梁川のことを言っていたらしい。
Re:♪伊東に行くならハトヤ電話はヨイフロ (スコア:2)
私が幼い頃、大阪でもCM流してました。
「イトー」なる所がまったく想像つきませんでした。
Re:♪伊東に行くならハトヤ電話はヨイフロ (スコア:1)
同じく。
その後、一応「伊東」という地名は知りましたが
関西から見ると、伊豆って旅行の目的地のイメージはありませんからねぇ。
そこを狙ったCMだったんでしょうけど。
Re:♪伊東に行くならハトヤ電話はヨイフロ (スコア:1)
同様の事例に関東で流していた有馬の兵衛向陽閣のCMがあってだなぁ。
Re:♪伊東に行くならハトヤ電話はヨイフロ (スコア:2)
キダタローは関東人の耳も侵略していたかぁ。
Re:♪伊東に行くならハトヤ電話はヨイフロ (スコア:1)
「アリマヒョーエノコーヨーカクエ」って
画面の字面見ないと何の呪文だよみたいなCMは関西でも流れてました。
その他、(関西では)ホテル新東洋とか
「観光ホテル・旅館」のCMって昔は多かったけど、今はあんまりないような気がします。
Re:♪伊東に行くならハトヤ電話はヨイフロ (スコア:2, すばらしい洞察)
おもちゃのチャチャチャの作詞もだったみたいですね。
作詞者としての面は全然しらなかった。
https://www.youtube.com/watch?v=NY07jTpXxHs [youtube.com]
この時の著者の気持ちを答えよ (スコア:4, おもしろおかしい)
Q.『火垂るの墓』の作者は、どういう気持ちでこの物語を書いたでしょうか。
A.締め切りに追われ、ヒィヒィ言いながら書いた
って話が好きだなあ
Re: (スコア:0)
国語の問題は文面からの妥当な解釈を問うているだけだからねえ。
エスパーの試験だったら本人と同じ回答じゃないとダメなんだろうけど。
みんな悩んで大きくなった (スコア:3, 参考になる)
ソ, ソ, ソクラテスかプラトンか, ニ, ニ, ニーチェかサルトルか
Re:みんな悩んで大きくなった (スコア:2, 興味深い)
CMなら日本船舶振興会に一日で抹殺されたと云うルームランナー初代広告でしょう。 実見してにやっとした物でした。 二度と視る事は有るまいと想ってたら、ご時世柄ちゃんとユーチューブに篤志が上げて居た。
Re:みんな悩んで大きくなった (スコア:1)
Re: (スコア:0)
あ~オレも氏といえば真っ先にこれ思い浮かぶ。
まだガキの頃だったから4人ともこれで名前を知ったなぁ。
合掌。
Re:みんな悩んで大きくなった (スコア:1)
今考えれば嗜好品を他人に買わせるなんて、ふざけるのも大概にしろという気分だけど。
Re: (スコア:0)
そう?
養ってもらってるんだからそれくらいはお安い御用でしたけど。
Re: (スコア:0)
買い物の訓練ってそういうのでしませんでした?
似ているけど違う物を買わせるって良い方法だと思いますよ。
軽佻浮薄 (スコア:1)
プレイボーイって肩書で売って(原義及び講釈は多分高校の先輩の博覧強記の丸谷才一(後に仲人)の入れ知恵と推定)、「エロ事師」で作家様に成り上がった方でしたね。 彼の文体は織田作之助アレンジなのだろうけど発表当時読んで惹かれたなあ。 「火垂るの墓」は実体験を使ってるから逆に狙い過ぎ感が否め無いけど、焼跡派の売り込み上仕方無かったのか、でも勿論傑作。 行状の芯の無さ(売文稼業の常としても)は言動のいい加減さ(没思考)は諸兄御承知の通り。
Re:軽佻浮薄 (スコア:3, 参考になる)
「文壇 [amazon.co.jp]」が面白いです。
売れっ子時代の、いい意味でも悪い意味でも無茶苦茶な生活ぶりが最高です。
「火垂るの墓」なんて実質半日で書いちゃっているわけですし。
Re:軽佻浮薄 (スコア:1)
記憶だと別冊文春か(オール?)に掲載されてた回顧録ですね。 当時は文壇ってののメインストリームからは黙殺されてたのに好い気な事綴ってるなあと呆れて一号分目を通しただけ、でした。 風俗資料として其のうち目を通します。 御教示多謝。
おもちゃのチャチャチャ (スコア:0)
おもちゃのチャチャチャの作詞者と聞いて驚いている。
歯に衣着せぬ言動のイメージが強くて…
Re:おもちゃのチャチャチャ (スコア:1)
あのメロディ聞くと、脳内で「こやつめハハハ」に変換されて困るんですが…