エアバスがドローン探索システムを開発 11
自由に飛ばせるようになれば良いのだけど 部門より
航空機メーカーであるエアバスが、ドローン対策システムを開発したそうだ(NETWORKWORLD、Slashdot)。
このシステムは赤外線カメラやレーダー、各種センサーなどを使ってドローンを認識・追跡できるというもの。さらに、無線電波妨害システムを使ってドローンの操作やGPSによる位置取得を妨害することもできるという。6マイル(約9.6km)以上の範囲をカバーでき、またドローンの操縦者を特定するといったこともできるそうだ。