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2016年7月11日の記事一覧(全9件)
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携帯電話

NTT DoCoMo社長、従来型携帯電話の販売を将来も続けると回答 107

ストーリー by hylom
もっと早くにAndroid化しておけば良かったのに 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

NTTドコモが、4G対応の従来型携帯電話を今年度内に発売するそうだ(朝日新聞)。

ドコモの吉沢社長によると、従来型携帯電話は「形と使い勝手が日本人になじんで」いるとして、将来も「必ず販売し続ける」とも述べたそうだ。ただし、今後の従来型携帯電話はスマートフォンメーカーに配慮してOSをAndroidにするそうだ。月額料金は、スマートフォンより安くする。

従来型携帯電話は通話品質、電池の持ち、端末価格や月額料金の安さ等の長所が依然として評価が高い。個人的には、単純で軽快な専用OSが好みだが、従来型携帯電話が生き残るにはAndroidを採用するしかないのかもしれない。LINEが使える等、Androidを採用する長所も大きい。皆様は従来型携帯電話を使っているだろうか。Android採用の従来型携帯電話を使用している人はいるだろうか。

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携帯電話

防水・防塵仕様スマートフォン「Galaxy S7 active」、浸水テストで壊れる 47

ストーリー by hylom
これはアウトだな 部門より
headless曰く、

Samsungが米AT&T限定で提供しているタフネス仕様のGalaxy S7 activeはIP68の防水・防塵性能をうたっているが、Consumer Reportsが2台で浸水テストを行ったところ、2台とも正常に動作しなくなったそうだ(Consumer ReportsNeowinBetaNewsConsumerist動画)。

Samsungによれば、Galaxy S7 activeは最大5フィート(1.524メートル)の水深で最大30分間の浸水に耐えることになっている。そのため、Consumer Reportsでは加圧タンクで5フィートの水深と同等の水圧を再現し、30分間の浸水テストを実施した。

30分後に水から取り出したGalaxy S7 activeの画面には緑色の縞が入り、リア/フロントカメラのガラス内部には水滴が確認されたうえ、タッチスクリーンは反応しなくなっていたという。2台目のテストでは画面が数秒ごとに点滅し、カメラのガラス内部に水滴が確認できたのに加え、SIMカードスロットにも水が入っていたそうだ。テストから数日経過しても、2台とも正常な動作には戻らなかったとのこと。

SamsungはConsumer Reportsに対し、Galaxy S7 activeは現在最も頑丈なスマートフォンの一つであると述べる一方、中には十分な気密性が実現できていない個体が存在する可能性もあると説明したそうだ。また、苦情は非常に少ないが、すべて製品保証でカバーされるとも述べたという。

Consumer Reportsによれば、3バージョンあるGalaxy S7シリーズ(Galaxy S7/S7 edge/S7 active)の中で、浸水テストに合格しなかったのは最も防水性能が高いはずのGalaxy S7 activeだけだったそうだ。Consumer ReportsではGalaxy S7/S7 edgeをトップレーティングのスマートフォンとしているが、Galaxy S7 activeはお勧めできない製品となっているとのことだ。

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アニメ・マンガ

第47回星雲賞発表、メディア部門でガールズ&パンツァー 劇場版が受賞 142

ストーリー by hylom
SFなのか 部門より

2016年 第47回星雲賞受賞者が発表された。

星雲賞は1970年に創設されたSF賞で、日本SF大会参加登録者の投票によって選ばれる。対象作「前暦年に発表もしくは完結した、優秀なSF作品およびSF活動」。今回の受賞作は以下の通り。

  • 日本長編部門(小説):怨讐星域(梶尾真治)
  • 日本短編部門(小説):多々良島ふたたび(山本弘)、怪獣ルクスビグラの足型を取った男(田中啓文)
  • 海外長編部門(小説):叛逆航路(アン・レッキー)
  • 海外短編部門(小説):良い狩りを(ケン・リュウ)
  • メディア部門:ガールズ&パンツァー 劇場版(監督:水島努)
  • コミック部門:シドニアの騎士(弐瓶勉)
  • アート部門:生賴範義
  • ノンフィクション部門:SFまで10000光年、SFまで10万光年以上(水玉螢之丞)
  • 自由部門:〈宇宙英雄ローダン・シリーズ〉500巻出版達成
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ビジネス

会社の要請による飲み会から仕事に戻る途中の事故を労災と認める判決 65

ストーリー by hylom
良い判決だ 部門より

職場の歓送迎会後に会社に戻る途中で発生した交通事故について、最高裁判所が労災と認める判決を出した(NHK時事通信)。

事故に遭った男性は上司から会社の歓送迎会に誘われ参加。会では酒を飲まず、その後残業のために自動車を運転して会社に戻る途中で大型トラックに衝突して死亡したという。

通常は飲み会後の事故は労災とは認められないが、今回の件では上司からの誘いによって参加したことや会社が会の費用を負担していたことなどから、「会社からの要請」であり会社の支配下にあったと認定された。

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月

「キューブリック監督が月面着陸映像を捏造した」説、娘が否定 58

ストーリー by hylom
悪魔の証明 部門より

1969年に行われたアポロ11号によるミッションでは人類が初めて月面に降り立ったが、この写真や映像については捏造で、実は地球上で撮影されたのでは無いかという声が後を絶たない(アポロ計画陰謀論)。映画監督のスタンリー・キューブリック氏がこの映像の捏造に関わっているという都市伝説も多いが、キューブリック氏の娘がこれを明確に否定したシネマトゥデイ)。

キューブリック氏の娘であるヴィヴィアン・キューブリック氏によると、多くの人が「キューブリック監督が月面着陸の捏造映像を作ったのではないか」と聞いてくるという。とはいえ、捏造映像を作っていないという明確な証拠を出すことは難しいため、今後も捏造映像説を信じる人は消えないだろう。

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地球

オゾンホールが小さくなりつつあるという研究結果 21

ストーリー by hylom
成果 部門より

人類が排出したフロンなどの化学物質によるオゾン層破壊やそれによって発生するオゾンホールは大きな環境問題となっていたが、フロン規制などの対策により、オゾンホールは現在減少しつつあるという(WIREDナショナルジオグラフィックScience誌電子版掲載論文)。

オゾンホールは時期によって大きさが異なるが、研究チームによるとオゾンホールが広がる期間が遅くなり、また穴自体も小さくなっているという。また、2015年10月にはオゾンホールが過去最大になるという観測結果が明らかになっていたが、これは2015年4月にチリのカルブコ火山が噴火したことが影響しているとも考えられるという。

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SNS

「受信したメッセージや写真が消える」のが特徴だったSnapchat、保存機能が実装される 18

ストーリー by hylom
尖ったところがなくなっていく 部門より

「送信されたメッセージや写真を保存できない」というのが特徴のコミュニケーションアプリ「Snapchat」で、受け取ったメッセージや写真などを保存することが可能になったそうだ(ギズモード・ジャパンWIRED)。

受け取ったメッセージや写真はアプリ内には保存できないものの、多くのユーザーは画面キャプチャを使ってそれらを保存していたため、実質的にはあまり「保存できない」という制限はないようなものだったが、アプリのアップデートによって公式に「メッセージや写真の保存」が可能になり、また検索機能なども提供されるという。

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インターネット

ファイル共有サイト「Megaupload」が復活? 5

ストーリー by hylom
ストレージサービスと何が違うの 部門より

大量の海賊版がサイト上で配布されているとして閉鎖され、創立者のKim Dotcom氏が逮捕されたオンラインストレージサービス「Megaupload」が復活するという(GIGAZINEThe Next Web)。

Kim Dotcom氏によるTwitterへの投稿によると、新サービスは無料で100GBの容量が利用でき、暗号化や同期機能も備えるクラウドストレージになるという。サービス開始は2017年1月を予定しているようだ。

Dotcom氏は2013年に「Mega」という新サービスを開始しており、こちらはまだサービスが続いている。

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ゲーム

Pokemon GOでポケモンを探しに出かけた女性、ポケモンの代わりに死体を発見 62

ストーリー by hylom
土左衛門をゲットだぜ 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

海外ですでにサービスが開始されているスマートフォンゲーム「Pokemon GO」で、ポケモンを探しに川に出かけた女性が、ポケモンではなく男性の遺体を発見するという出来事があったそうだ(CNN)。

Pokemon GOではスマートフォンのカメラを使ってポケモンを探し、ゲットするゲーム。GPSで自分の位置をアプリが認識してそれに対応するアクションをしかけてくるのが特徴で、著名な建物や名所がランドマークとして設定されており、その場所に行くとアイテムなどを入手することもできる。そのため、アイテムやポケモンを探すために外に出歩く人が増えているという。

このプレイヤーは「水生ポケモン」を探しに川に出かけたがポケモンは見つからず、そのまま川岸を探索していたところ川の中に横たわっていた水死体を見つけたという。この男性は溺死と見られ、事件性はなさそうとのこと。

また、Pokemon GOでは現実世界の教会が、なぜかアイテムが手に入るランドマークとして設定されているケースが多く、プレイヤーがこれを目当てに教会を訪れるというケースも増えているようだ(ねとらぼ)。

いっぽうSlashdotの記事では、Pokemon GOをプレイしながら歩いていたために足を滑らして救急病棟に運び込まれた人や、奥さんの出産中にポケモンを探しに行ってしまった人などが取り上げられている。また、不注意運転の原因になるとしてプレイヤーに注意を行っている警察署もあるという。

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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー

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