小津安二郎の新たなフィルムが見つかる 11
ストーリー by hylom
発見 部門より
発見 部門より
あるAnonymous Coward曰く、
映像美で世界的に知られる映画監督・小津安二郎が初期に撮った無声映画「突貫小僧」(1929年)の新たなフィルムが見つかったそうだ(朝日新聞)。
ただし、現在も見つかっていない公開当時のフィルム(上映時間38分)ではなく、1988年に見つかったものの一部が欠けていた家庭向け再編集版(14分)のほぼ完全な物。状態は良いらしい。
小津作品が好きな方はどこが好きだろうか。どの辺りが好きだろうか。他の日本映画では、どの監督や作品が好きだろうか。
アップルがまだ小さな会社だったころ (スコア:2)
質素に秋刀魚の味噛み締めている。
それは「ウォズ安二郎」
子供心に (スコア:0)
骨髄腫のやつと、破傷風のやつ
Re: (スコア:0)
骨肉腫でした
どちらも怖かった
破傷風はホラーを目指したようですが、リアリティー対リアリティーでリアリズム映画になってしまいました
シン・ゴジラが意図はどうあれ(東宝の惹句のとおり)ファンタジー対リアリティーでホラー映画になってしまったのと対照的ですね
むろんホラーはリアルとは正反対で、それゆえに怖い
ちなみにリアリティー対ファンタジーだとメガフォースになります
庵野監督はどうも現実コンプレックスとでもいうべきものの持ち主で、彼の本分は現実にファンタジーで対抗するところ、というかそれしかできないところにあると思う
(どうせ初恋の相手に、アニメばっかり見てて気持ち悪いとか言われたんだとゲーエスパー)
何かと実写をやりたがるのも納得がいきます
そう考えればあの大量の引用やパロディも、おあそびやおふざけではなく、そうするしか他に仕方ないからだと思われます
Re: (スコア:0)
庵野秀明愛されすぎワロタ
Re: (スコア:0)
まあ、(アンチ)ヒーローみたいなもんだし
Re: (スコア:0)
「絶対オレは感動しないからな!」
翻案? (スコア:0)
ざっとwiki見たけど、マークトウェインにヒントを得たのかな?
Re: (スコア:0)
マークトゥエイン
まーずとゅせいん
もーずとゃすじん
おーずやすじろん
おずやすじろう
小津安二郎
なるほど!(なるほどじゃねぇ
Re: (スコア:0)
それは江戸川乱歩だろ。
Re: (スコア:0)
バーロー
関係ないもの (スコア:0)
彼女は竜巻によって異世界から侵入、東西の権力者を亡き者とし、
南北の権力者に取り入り、中央の権力者の弱味を握って脅迫。
彼女はその後もたびたびやってきては仲間を増やし、その
「ドロシー勢力」は地下をも制圧。
ついには本拠地をカンザスから移転し、オズの国の影の支配者として
君臨するのでした…。
…という作品が好きです。
# アニメ版はオズマ姫を美少女にして作り直すべし。
# 早川の14冊は読んだ。新訳の15冊セットの存在はさきほど知った。