イギリスで猫のための音楽アルバム「Music for Cats」がヒット 11
ストーリー by hylom
人間が聞いても楽しいのだろうか 部門より
人間が聞いても楽しいのだろうか 部門より
英国で猫のためのアルバムという「Music for Cats」が発売され、英Amazonの「クラシック・オーケストラ・ミュージック部門」で売り上げ首位を獲得、英iTunes Storeでも売り上げ第2位となったそうだ(ねこねこNEWS、BBC)。
このアルバムは5曲入りで、米国在住のDavid Teie氏によるもの。Kickstarterのプロジェクトとして資金集めが行われ、2万ドルの目標金額に対し約24万ドルが集まっていた。
David Teie氏はNational Symphony Orchestraに20年以上在籍しているチェロ奏者であり、また音楽理論の研究も行っているという。今回発売された「Music for Cats」は2年間の研究の末に生まれたもので、猫が強い興味を示すような音楽になっているという。
猫にしてみれば変な音? (スコア:2)
CDにしろDLコンテンツにしろ、猫の可聴周波数には最適化されてないでしょうねぇ。
ヒトが、極端にハイカットフィルターかけられた音楽を聴くようなもの?
Re:猫にしてみれば変な音? (スコア:1)
Kickstarterでゲットした者です。DL音源でmp3だったと思います。
自分の感覚だと、常時ネコのゴロゴロ音がバックにうっすら流れてるような感じに聞こえます。
そこにチェロ?のストリングスの旋律が乗っているように聞こえました。
波形まで見た訳じゃないので、(ネコには聞こえているであろう)高音域の成分がどれだけあるのかは分かりません。
曲そのものはなんというか、まぁ、あまり自分の好みではないです。ちょっと眠くなりそう。
何曲かありますが、いずれも何回も聞きたいとは特段思いません。
ウチのネコは、それなりに反応しました。
「ネコまっしぐら!」な強い反応ではないですが、なんかじっと音源の方を見つつ「ん?なにそれ何の音?」みたいな表情。
不快そうにはしていませんでしたので、それなりには裏付けがある作りになっているのではないかと。
でもそのうち「ふーん」みたいに気にしなくなりました。慣れたのかな。
まぁ、ネコ飼いの方は試してみてもいいかもしれません。
#聞こえ方にはきっと個人差があります。恐らく個猫差も。
余談ですが、この作者の方のインタビュー動画をどっかで見たのですが、その最後の質問がこんなので驚いた記憶が。
問:ちなみにネコ何匹飼ってるんですか?
答:飼えないっす。アレルギーなんで。
全猫が鳴いた (スコア:0)
>猫が強い興味を示す
全猫が興味を示すように、歌謡曲みたいな生ぬるい音楽になってるのかな。
人間の世界に間借りしてるだけあって現代猫の耳はけっこう肥えてるんじゃあるまいか?
Re:全猫が鳴いた (スコア:1)
音源が三味線。
Re: (スコア:0)
カリカリ袋を開ける音を入れるだけでそわそわしだします
Re: (スコア:0)
缶詰の蓋をあける音には敏感です
Re: (スコア:0)
ねこまっしぐら
ふん (スコア:0)
「下僕の音楽に我々が踊らされると思っているのか」
しっぽふりふり
ねこがコタツに入り、出られなくなって います。 (スコア:0)
マスターキートンを思い出した。猫用ドアの開閉装置だっけ?
愛猫家として (スコア:0)
興味本位でiTunesからDL。5曲収録で、1600円でした。
家に帰って聴いてもらいます。まずは、飯!ってなりますが。
Re:愛猫家として (スコア:1)
取り敢えず、聴かせてからご飯をあげましょう
#パブロフが猫を使っていたら・・・