日本政府、著作権侵害サイトの接続遮断（ブロッキング）を検討

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日経新聞電子版の記事（2015/7/12 1:05）によると、日本政府は今夏にも内閣官房の知的財産戦略本部に有識者会議を新設し、インターネット上の著作権侵害サイトへの接続を強制的に遮断できる仕組み（ブロッキング）を検討する。通信事業者や大学の専門家と連携して2016年3月にも決める見込みなようだ。

2014年6月25日の児童ポルノ法改正で、ISP（インターネットサービスプロバイダ）に児童ポルノのブロッキング等の努力義務が課せられるようになったが、これ以上検閲が強化されないことを願いたい。

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