中国の有人宇宙飛行成功や民間による有人宇宙飛行成功など海外の宇宙プロジェクトの成功に対して、HIIAの打ち上げ失敗や衛星の失敗など日本の宇宙プロジェクトに不満や希望を持つ方が多いのではないだろうか。 (/.jでも宇宙に関していろいろ討論がされている)
今回JAXAがそんな要望に答えるべく？「宇宙オープンラボ」と言うのを設立した。 ここでは研究者や技術者など(宇宙に関係があるない関わらず)が自由に意見交換できるそうだ。また、うまいこと行けばプロジェクトとして採用されたり、事業化したりするそうだ。
「オープンラボ」というと最近流行って感じはするが、日頃の鬱憤が溜まっている諸兄はこのような場でいろいろ意見交換したり、新しいプロジェクトを提案してみるのが良いのではないだろうか

読売新聞の記事によると駅構内にあるコンセントにノートPCをつないだ男性が窃盗容疑で事情聴取されたとのこと。
ノートPCを出先で使うことの多い諸兄にとっては他人事ではないのではないだろうか。
私のノートPCは古く、バッテリーがあまりもたないので積極的にコンセントを探してしまう。これからは気を付けないと。

読売新聞の記事によると、「有人宇宙飛行についても、早期実現を視野に再検討する。」とのこと。
中国に先を越されて悔しい思いをしている諸兄にとっては朗報ではないだろうか？
それにしても、JAXAの予算で実現できるのだろうか。 これに伴う予算の増大を望んでしまう。

まだgingerと呼ばれていた頃、多くの人が期待しいたSegwayだが、実際登場してみるとちょっと拍子抜けした方も多いのではないだろうか。 中には「自分でも作れそう」と思った方も多いはず。 そんな中本当にTrevor Blackwellと言う人が Segway(もどき)を作ってしまった。 ちゃんと体重移動でコントロールしているし、動画を見てもSegwayぽい。 体重移動でコントロールすると言うとホーバークラフトの「きんと雲」を思い出してしまうのは僕だけだろうか？

コンピュータセキュリティ入門の入門にあるパスワードチェックでは、あなたのパスワードをブルートフォースアタックで攻撃するとどのくらいの時間で破られてしまうか診断してくれます(PentiumII 400MHz 換算)。
どんなに難しく考えたパスワードでも思わず笑ってしまうくらい、いとも簡単に破られてしまうことがわかります。

一つのチップで25GFLOPSを叩き出すチップが開発された。
記事によると、このチップを4個ずつ搭載した6枚のPCIカードをPC装着してやれば、およそ600GFLOPSの「パソコン」が組めるらしい。
さらには、PCカード型にすることで、ノートPCをスパコンにすることができるようだ。
速度フェチな諸兄には喉から手が出るほど欲しいのではないだろうか。
今のPCは、昔のスパコンの性能を持つと言われるが、数年先には今のスパコン以上の性能を持つPCが出てくるかもしれない。
ところで、単純計算では、このチップを搭載したパソコンを100台ぐらい繋げれば、現在世界最速の「地球シミュレータ」の性能を超えてしまうのだろうか

中国が有人宇宙船「神舟５号」の打ち上げに成功したそうです。
ロシアからの技術流入も大きいと思いますが、さすがに国家プロジェクトとして莫大な予算を投入しただけあります。おめでとうございます。
日本でも有人宇宙船をと望む声も大きくなりそうですが、JAXAの予算からして無理そうです。
NASAみたいにコンペを開いて低予算で有人宇宙船を実現する方向とかないでしょうか？
あるいは、どっかの金持ちがどーんと予算をくれるとか(笑)

最近、Mozilla-firebirdで一度訪問したサイトに行こうとして、補完させると新しいタブが開いてWeb1000を言うサイトが開いてしまう現象があった。
新手のスパイウエアか？とか、もしかしてスポンサー？などと思ったが、2chのLinux板のGentooスレでも同じ問題に出会った人の書き込みがあり、解決方法(Web1000に飛ばない)を載せた掲示板の紹介がされていた。
どうもwww.http//wwwというサイトに行くとWeb1000に飛ぶのとMozilla-firebirdのバグ？に問題があるようだ

宇宙航空系の３機関(NASDA,NAL,ISAS)が統合されて、宇宙航空研究開発機構が発足した。
Webページにある立花隆氏のインタビューでもあるように、NASDAとISASは紆余曲折あった。今後、この統合が凶と出るか吉と出るか注目されるだろう。

日本初の人工衛星「おおすみ」がまもなく大気圏突入するそうです。
敗戦国であった日本が世界で４番目に打ち上げに成功したと言うこともあってなんとなく寂しく感じてしまいます。