A7Mの日記： C++ != Better C

ひょんなことから、C++を使い始めた頃のアプリをメンテすることになった。

いや～、ひどいソースだ。(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ
クラスメンバは全部publicだし、文字列はstd::string/AnsiString/CStringぢゃ無くてcharの配列。当然、オブジェクトの配列もstd::vectorでなくてnew/deleteで管理。
いっそのこと、おもいっきり書き直してやろうかと思ったけど、「動いているコードはいじってはならない。」という大原則（ぉぃ）があるので放置。
# え、リファクタリング？　それって食べられるの？

ま、今回の大失敗は、レコードイメージをそのまま構造体として扱った為に、文字列終端の処理を思いっきりしくじったことだね。
rawデータと実際に扱う形式はきっちり分けないと駄目ってことだ。orz