Nemesisの日記: 真夜中まで あと何分? 85
The Bulletin Onlineによれば、
ドゥームズデイ・クロック、終末時計が2分進んで、
真夜中まであと5分になったとのこと。The Bulletin of the Atomic Scientists’ Doomsday Clock conveys how close humanity is to catastrophic destruction--the figurative midnight--and monitors the means humankind could use to obliterate itself. First and foremost, these include nuclear weapons, but they also encompass climate-changing technologies and new developments in the life sciences and nanotechnology that could inflict irrevocable harm.
アメリカの科学誌「原子力科学者会報」(Bulletin of the Atomic Scientists) の終末時計は人類がどれだけ破滅的な終末に-- 象徴的な「真夜中」に --近づいているかを告げ、人類が破滅のために取りうる手段を監視/観測している。なによりもまず核兵器が問題だが、ほかにも、異常気候をもたらす科学技術、生命科学やナノテクノロジーの発達が取り返しのつかない損害を与えうるものとして含まれている。
「ドゥームズデイ・クロック」の「ドゥーム」"doom"は、凶運、破滅、最後の審判、「ドゥームズデイ」"doomsday"は最後の審判の日、つまりこの世の終わりを意味する。ちなみに「ドゥームズデイマシン」"Doomsday Machine/device"とくれば「最終兵器」となる。
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世界終末時計(せかいしゅうまつどけい、Doomsday clock)、核の時計とは核戦争による地球(人類)の滅亡を「世の終わり」(終末)になぞらえて、その終末(午前零時に設定)までの残り時間を象徴的に示す時計(実際の動く時計ではない、時計の45分~正時の部分を切り出した形状)。」(出典:『ウィキペディア』)
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時計は、アメリカの科学誌「原子力科学者会報」(Bulletin of the Atomic Scientists) の表紙に掲載されている。
この時計、最悪の1953年には「あと2分」までなったので、5分といえばまぁまぁ・・・などとのんきなことは言っていられない。この時計が初めて掲載された1947年、人類滅亡をもたらす脅威は「核兵器」一辺倒だったはずだが、今や、異常気象や人口爆発の脅威が核兵器に迫る勢いである「真夜中まであと5分」のページには「 Nuclear(原子力)」「 Environmental(環境)」「 Emerging Technologies(新技術)」という見出しが並ぶ。
さて、来年、この表紙には、あと何分の時計が掲示されるのだろうか。
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"Doomsday Clock" Moves Two Minutes Closer To Midnight1(終末時計が真夜中に2分近づく)・ 過去の記録
人類滅亡あと5分 核や気候変動…終末時計2分進む(東京新聞1月18日)
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現在、ウィキペディア日本語版には約314,874本の記事があります。
明電 (スコア:3, 参考になる)
Re:明電 (スコア:2, 参考になる)
http://en.wikipedia.org/wiki/Doomsday_Clock [wikipedia.org]
Re:明電 (スコア:2, 参考になる)
眺めているとワリとコレを歌った曲ってのはあるもんなんですね。
リストに挙がっているもので他にはオジーオズボーンのThank God for the Bomb
しか知らなかったけど、これもそうだったんだ・・・・・・。
当時「なんのこっちゃ」と思いながら聴いてましたが。
真夜中の五分前 (スコア:1)
逆に考えるんだ (スコア:2, おもしろおかしい)
そこで、終末を経過させてしまうのだ。
すると皆「俺たちは死ぬべきところを生きている」という幸福感を得ることができる。
だが、それも長く続くと当たり前になってしまう恐れがあるのを、どうするか。
答えは簡単、パニック映画に続編が、少年ジャンプに最強のライバルが何回も出てくるように、
「私にはあれが最後の終末だったとは思えないのだ」と余韻を残しつづけておく、
あるとき突然「地球に史上最大の危機が訪れようとしていた~終末時計2」として何分か前にする。
それだと希望が無いのでヒーローを立てる「世界に危機が迫った時、立ち上がった奴らがいた
彼らはJ国の憲法だけで立ち向かおうとしていた~いま自分探しの旅が始まる~ピースボート」
あれ?なんか頼りない。。。
まあ、運良く維持できたら最初に戻る。
不安商法 (スコア:2, すばらしい洞察)
屍体メモ [windy.cx]
Re:不安商法 (スコア:1)
それもおもしろい見方かもしれませんね。
"Patriotism is the last refuge of a scoundrel." - Samuel Johnson
アキレスと亀 (スコア:1, すばらしい洞察)
あと4回、彼らが非難したいイベントが発生して
1分を切ってしまったら、秒針が登場してくるんだろうなぁ。
秒針も59秒になってしまったら、次は何が出てくるんだろう…。
Re:アキレスと亀 (スコア:2, おもしろおかしい)
Re:アキレスと亀 (スコア:2, おもしろおかしい)
時計なんだし (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:アキレスと亀 (スコア:1)
-------------- ←地面
みたいな感じにして、
毎年毎年、地表と原爆との距離が半分になっていくのです。
1を聞いて0を知れ!
おふとぴ (スコア:3, すばらしい洞察)
Re:おふとぴ (スコア:1)
Re:アキレスと亀 (スコア:1)
/* Kachou Utumi
I'm Not Rich... */
アナログ時計なのだから (スコア:1, すばらしい洞察)
実は今まで分単位でまき戻されていたというのは間違いで、
偶発核戦争が起こるたびに、わたしたちはパラレルワールドに
飛ばされていて、何度も真夜中は過ぎていたりして。
# 証明のない科学者の言うことなんかあてにしていないID
Re:アナログ時計なのだから (スコア:1)
(相対論だろうと素粒子論だろう宇宙論だろうと、いつまでも証明を続けている)
the.ACount
Re:アナログ人間なのか (スコア:1)
するってーと、ますます生きてるんだか死んでるんだかわからない状態が増えそうです。
どうも、それだけ考えても死の定義が変わりそうです。
「我々はマトリックスの世界に住んでいる」なんてのは荘子の時代からの永遠の哲学ですな。
証明できるとも思えない。
Re:アナログ人間なのか (スコア:1)
(「マトリックス」は見てないので、これがマトリックスの世界かどうか知らない)
ま、それが生きているのかいないのか分からんが。(証明しないと人権が認められなかったりして)
the.ACount
頭文字をとると (スコア:1, おもしろおかしい)
N E E T
あえて意味を持たせたのだろうか?
JSTな俺たちは (スコア:1, おもしろおかしい)
されど5分 (スコア:1, おもしろおかしい)
故・安藤百福氏が作ったカップヌードルはお湯が用意されているならば食べきることができる
キューピー三分クッキングなら番組を見た後、その日の料理の食材があれば下ごしらえくらいはできるかもしれない
ポートピア連続殺人事件はなんとかクリアできる
コンボイの謎なら無理に死ななくてもゲームオーバーになれる
しかしウインドウズをインストールしようとした場合、その前のHDDのフォーマットで終わってしまう気がする。
Re:されど5分(ブラックユーモア) (スコア:3, 参考になる)
核爆発から身を守る為には、被爆地点(距離)の問題もありますが
光って直ぐどういう行動を取るかですべてが決まります、まさに瞬間!
(もちろん炸裂する段階における中性子線の問題はありますが)
落下してくる戦術核が5分前に分かれば、個人でもある程度対処は可能です。
もちろん、限定核戦争であることが大前提です、
それと、被災のバックアップ体制が整っていることもです(かなり厳しい前提)
もし、被爆地点が2km以上であれば、5分もあれば対処する方法の幅が広がり生存性が増します。
(以下はブラックユーモアです)
1kmだったら……これはもう最初の熱線を防げるかの世界ですが5分あれば回避可能です、
爆風は運任せです、放射線は止む終えません……48時間以内に必ず発症します。
500mだったら……それでも希望は捨てないでください、熱線と爆風に対しての対応が可能です。
零地点……安心してください、炸裂前に即死です
#核シェルターは、限定核戦争にのみ意味があります。
#少なくともそんな金があるなら、貧困の撲滅に協力した方がいいと思います
Re:されど5分(ブラックユーモア) (スコア:1)
脳天直撃ですか
# PDP-7よりは効きそうだ
まだだいじょうぶ? (スコア:1)
来年があるかどうか (スコア:1, おもしろおかしい)
終末まであと5分だというのに来年があると思うのは、
かなり楽観的なモノの見方ですね。
ニートは人類の敵だ! (スコア:1)
まだ時間が (スコア:1)
#納期調整好き
残り時間がやたら長いとか (スコア:1, おもしろおかしい)
Windoesのプログレスバーよろしく、99%から長いとか
人類が滅亡したら (スコア:1)
こういうのを見ると (スコア:1)
と割と真剣に考えてしまうタチなので、とてもじゃないですが直視できません。
人類を一旦、バージョン凍結しちゃマズイのかな? (スコア:1)
核を弄りたがる貧乏国が多いとか、いくら金を持っていても身の丈範囲の環境制御もまったく出来ないとか、 新しい技術が出てくるたびにライフスタイルの手戻りが大量に発生して生活の質が定まらないだのの 問題点は、“次のバージョンでの改善すべき事項”にして別途取り組むのが順当な対処かと。
# 2007年問題も同様な“バージョンを区切るセンス”の問題でしかないのじゃないかと思ったりもします。
終末時計の1分は (スコア:0)
Re:終末時計の1分は (スコア:2, おもしろおかしい)
……カンブリア紀より前に人類が発生したとは。
Re:終末時計の1分は (スコア:1)
実際にそのころ(と言ってももう少し古くて約20億年前ですが)遮蔽壁などが無い状態で地球上で原子炉が稼働していた [jst.go.jp]ことは, 現在では広く知られています. もちろんプルトニウムなどもだだ洩れだったはずですが, 地球が死の星になるってことはありませんでした.
そう考えると丁度一周したと言えなくもないです.
Re:終末時計の1分は (スコア:2, 興味深い)
地殻がそのまま遮蔽壁となっています.
また周囲の地下水などが減速材の役目を果たしていたんだろうと言われています.
>プルトニウムなどもだだ洩れだったはずですが
生じたプルトニウム等はほぼ漏れなく保持されていたことが明らかとなっています.
まああまり漏れると現在見られているような同位体比率は無いわけで.
>地球が死の星になるってことはありませんでした.
そもそもオクロは現在の原子炉の出力の1/100000程度しか平均出力が無かったわけで.
そんな地下深くの閉鎖地区でちょろちょろと弱火で燃えているだけのものと比較しても
あまり意味が無いような.
Re:終末時計の1分は (スコア:1)
五分というと500万年ですか。
その頃にはホモ=サピエンスは滅んでいそうな。
例え別の種族に「進化(または変化)」していたとしてもです。
高等生物で500万年前から同じ種族の生物って何でしょう?
形態が同じというのではなく。
李 露星
Re:終末時計の1分は (スコア:1)
進化の過程で枝分かれをした2つを比べるのでなければ、
別の種かどうかは容易には判定できないような気もします。
Re:終末時計の1分は (スコア:0)
人類のはじまりをアウストラロピテクスとして、人類が誕生してから500万年たったとすると一分は
1/(24*60)*5.0*10^6=3.5*10^3[年]
残り5分なので、人類滅亡まで17000年。。。まだ一桁二桁大きい気がしますね。
終末時計が2000年前に動き出したとすると1分は1.3年。人類滅亡まで7年というのもちょっと悲観的すぎるような。 核戦争が起こるか起こらないかという時代ならありえる数字かもしれませんが。
科学なの? (スコア:0)
社会科学ってやつ?
すげー嬉しそう (スコア:0)
このおばちゃんが決めてるんじゃないだろうけど、すごく得意げだな。
基準が判らん (スコア:0, 余計なもの)
1953年って、何か重大な国際問題or事件とか起こったっけ?
それに、冷戦まっさかりの頃でも、「真夜中までの時間」が長い年も有るし……ひょっとして、サイコロでもふって決めてるとか。
Re:基準が判らん (スコア:2, 参考になる)
核爆弾だけ見ても、(冷戦時代は戦術核クラスであった)核兵器で武装している国はあの当時の何倍にもなっているにもかかわらず破滅への時計はこの時よりは長く設定されている訳で、
その当時当時の価値観や「世界的事件」としての衝撃度と言う主観的な要素が多く反映されてはいますよね。
>それに、冷戦まっさかりの頃でも、「真夜中までの時間」が長い年も有るし
核がここまで拡散せず(所謂「核五大国」以外には、南アフリカとイスラエルが極秘の内に核爆弾の実用化に成功したていどだった頃)に、米ソが睨み合っていた、「恐怖の均衡」が保たれていた時期の方が、確かに全面核戦争などの破滅的事態に陥る危険は少なく見えていたでしょうね。
多分、冷戦中よりも今が「危ない」とされているのは、原文未だ読んでいないので、タレコミに尾鰭付ける格好になりますが、
・核爆弾の開発・運用技術が余りに多くの国に拡散してしまった
・軍事核開発の有無に拘らず征伐戦争を起こす国もあれば、冷戦崩壊の余波から抜け出せずに不毛な紛争や虐殺の応酬を続けている地域が多くある。と言ったように、「核抜き」でも世界情勢がより不安定化している
・科学技術の乱用が祟ってか、地球の環境が激変して、多くの災害が発生するようになった
と言うあたりではないですかね。
つまり、冷戦での東西陣営の力のバランスの有無だけを「終末時計」の基準とすべき時代は、既に終わっている…全面核戦争以外に、もっと安易に人類を破滅に導くような状況が、昔は見えなかったけど、今は誰の目にも明らかな位噴出している…って事では無いですかね。
Re:基準が判らん (スコア:5, 参考になる)
…ですか?
実際、当時の状況だけでは危機的な感じを与えましたが、
80年初頭には既にこのような結論が出ています。
キューバの時、政策担当者達は、世界終末戦争が近づく様な意識をもっていた。
しかし、今になってみれば(1980)政策決定があれほど容易だったものはなかったと言う、
えも知れぬ郷愁につつまれる。あのときソ連は70基のICBMしかなく、
しかもその燃料注入に10時間掛かったのである……。
10時間あれば、戦略爆撃機によって、そのすべてを発射前に破壊することが出来た。
(1983年度発刊・戦略的思考とは何かより キッシンジャー談 岡崎久彦著)
他資料・外交・キッシンジャー著/危機の年上下巻 マイケルベシュロス著
しかし、その後ソ連は、この危機における惨めな敗退により、軍拡に走り
1969年には、ICBM保有数で米国を抜き、1974年にはSLBM数ですら米国を抜きました。
そして、米ソ核バランスが、我に有利と見越して、ソ連は1980年アフガンに侵攻したわけです。
残念ながら、当時の米国はベトナム戦争後の痛手に苦しみ、弾頭数ではやや優位であったものの
その運用で用いられる核の三本柱であるICBM/SLBM/戦略爆撃機、
どれにおいてもソ連に対しパリティー(同等以下)でした。
それ故、米国がアフガン侵攻について抗議しても何ら効果がなく、
結局、黙認せざる得なかったのは、要はキューバの逆をやられた訳です。
以後、イランでの大使館人質事件で更に失態を重ねたカーターは退陣し、
米国は失われたバランスを回復し、パリティーに戻す為の大軍拡を開始します。
以上の様に、これでは何の為に危機を回避したか分かりません。問題はその後なのです。
キューバ危機については、その後についての対策としてホットラインとか、
そう言うの小物がクローズアップされますがタチの悪いプロパです
実際は、ソ連国防担当者の軍拡への固い決意を想起し、
余計に軍拡を煽る起爆剤になってしまいました。
結局、地政学におけるキューバ危機の位置付けなぞは、現在はそんなもんです。
13Dayとかの映画なんか、所詮、フィクションです。
録音されていたキューバ危機(NHKドキュメント)の方が余程説得性があります。
纏めとして、キューバ危機における米国首脳部の対応とは、
ミサイルギャップと同じ類だったのです。
しかし、実際はその後の対応を誤り、ベトナム戦争へと転がり落ちていく訳です。
#外交に完全な勝利者は居ない、あるのは小さな成果か…
#あるいは完璧な失敗と破滅である
#日本には完璧な成功しか望まない人が実に多い
#その理由としては…
#地政学、国際法、軍事戦略、兵站(グランドストライジー)学を教えない日本の大学にある
#文理関係なくの必須の教養として教えるべきかと思う
#そうすれば(世界史)歴史にも目を向ける様になるさ
Re:基準が判らん (スコア:2, 興味深い)
>>結局、黙認せざる得なかったのは、要はキューバの逆をやられた訳です。
と言うか、カーター大統領の安全保障アドバイザー、Zbigniew Brzezinski が次のように当時を振り返っています。
“ソ連のアフガン進攻直後に、「これでソ連に(アメリカが経験したと同様の)ベトナムをくれてやれる」とカーターに書いた”
(フランス誌、Le Nouvel Observateur, January 15-21, 1998 でのインタビュー。引用元をウィキでは紹介していませんが、参考 [wikipedia.org]までに。)
そんな彼の言葉に象徴されるように、ソ連をアフガンの泥沼にはめて、それに(しぶしぶ黙認する振りをして)裏では関与するつもりは元々無かった、との説明の方が事実に近いようです。
Re:体のいいマッチポンプじゃね? (スコア:1, 興味深い)
まぁ科学技術は大抵が役にも立つし人も殺せるものだから、一概に否定するものでもないでしょ。
Re:体のいいマッチポンプじゃね? (スコア:0)
Re:体のいいマッチポンプじゃね? (スコア:3, 興味深い)
まぁ、この手の言葉が独り歩きすることはよくないことなんだろうけど、そこの部分はそれこそ、「わかってもらわない位だったら多少誤解されるリスクを負うのはしょうがない」って思いますけど。
Re:体のいいマッチポンプじゃね? (スコア:2, すばらしい洞察)
# まぁ,自分以外の《民》は《劣等なので絶滅しなければならない》とでもいうなら,別でしょうけれど。
> そうでない国もありますが
現在において《民主主義》ということになっている国家だって,大抵はたかだか《《現在において》は》でしかないですね。
/. の場のようにこうやって勝手なことを書けたり,「Google に差別された!」とかまで騒いだりすることができる日本国においてすら,20歳以上という条件で普通選挙が行われてから,まだ半世紀ちょっとです。
# それでも,「世間様」を思って,言いづらい・書きづらいことがないとはいえないのも,
# RSF [rsf.org] のレポートなんぞを読むまでもないと思いはしますが。
気に入らない人間は殺せば済む,とか平気で書けるのも《自由》だからこそ,ですが,そういう《論理》が《常識》になってしまったときには,件のタイマは 0 でしょうね。
"Patriotism is the last refuge of a scoundrel." - Samuel Johnson
Re:23時55分に (スコア:1)