SIAの日記: 【闇に】StarTrek:IntoDarkness【飲まれよ】 2
日記 by
SIA
年休とって見に行ったのでネタばれしない程度の感想を。
・全般
前作がキャラ紹介に時間を割かないといけなかったのに対して
いきなり「コラwww」とツッコミを入れたくなる導入部分。
そこから転じて基本的にダークな色調で攻めて来るメインプロット。
過去作のオマージュを見せつつも「リ・イマジネーション」として
各キャラを掘り下げていっています。
前作は某惑星の消失のせいで後味に引っ掛かりを覚えていたけど
そういう感覚は感じず。ただ映画ゆえドンパチが多いのはなぁ・・・。
・敵役
前作が力押し型だとすると、本作は静かなる激情型か。
ネタばれ直行なので詳細は控えるが、今回は地声も良いです。
吹き替え陣には申し訳ないが是非ハリソンの声を聞いて欲しい。
・小ネタ:23世紀のロンドン
この時代にBBCは残っているのだろうか?とか思ってしまうBBC脳。
当世のTopGearが「このJaagの新車の浮遊が・・」と言ってるとか、
再放送で21世紀版SHERLOCKやってるとかだったらイヤーンw
・明言されないけれど・・・
そう捕らえること自体(曲がりなりにも)トレッキー的思考だが
本作の真のプロットはUSS Enterpriseが「カークの船になる」点。
もし貴方が本作を見て同じ思考に至ってくれるのならば幸いだ。
さぁTVシリーズでも映画でもいいから続編をプリーズ。
うーむ (スコア:0)
TopGearは本場でも脳髄に焼き付く番組なんですかね。
SF映画関係で公開当時と実時代で泣いたのは21世紀になってパンナムは無くなりIBMがちっちゃく見えた2001年宇宙の旅とかありましたが。
23世紀になったらこのネタはどうなるのかなーとか思いました。
#どうでもいいけどバルカン人のキャラクタって絵的にレナードニモイの影響がずっと残るのねー
Re:うーむ (スコア:1)
日本のテレビ局/番組よりは古典
バラエティドキュメンタリーとして23世紀でも語られているといいなぁ(妄想)。
Anyway,昨日のBSフジTopGearS20E4は掛け値なしに笑えた。
いい歳したオッサンたちが全力でバカやる [youtube.com]のは最高w
やらせだ、つまらん!とかほざいたエキストラの暴露 [autoblog.com]に
「このような演出は『トップギア』の視聴者は承知のはず」
と切り替えすBBCのセンスも最高w
・・・嘘を嘘と見抜けない(ry
"Not a psychopath, I'm a low-functioning sociopath."
(変質者じゃない、低機能社会不適合者だ。)