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SunnyValeの日記: Ski (III) 1

日記 by SunnyVale

仕方がないので、スキーを担いでコースを上ることにしました。こんなこと初めてです。コースを上るのはとても疲れます。リフトのすごさを実感しつつ、コースを上っていきます。コースは圧雪してあったので歩いても問題なかったのですが視界が5メートルもない状況の中で、コースをはずれることが多々がありました。そのときは、なんと腰まで沈むのです。そうするとまったく歩けないので、ストックでコースが圧雪されているか確認しながら、進むことにしました。
コースを上っているとき聞こえてくるのは、自分の息切れと風の音だけです。私たちは3人いたのですが、視界が悪く一緒に歩いているか不安になって、たまに名前を大声で叫んでしまいました。(笑)

なんとか、コースの上にでることはいました。まわりには私たちしかいません。まるで、世界に私たちしかいなくなってしまったようです。死ぬ思いで駐車場につきました。しかし、これでサバイバルが終わることはなかったのです。
(以下、続く)

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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward

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