WIMの日記: フレーズを勝手に区切る検索エンジン 2
日記 by
WIM
最近、検索エンジンが検索フレーズを勝手にぶった切るのが気になります。
5年保障 損得
と入力し、強制的にフレーズとして指定するダブルクォーテーションをつけずに検索すると、"5年保障"を"5年"と"保障"に区切って検索結果を返します。
強制的にフレーズ指定していないとはいえ、フレーズとして一致するページがたくさんあるはずであり、そのページの優先順位を上げてほしいのに、どうして"5年"と"保障"に分けた結果の順位をこんなに上げるのか。
一続きで入力している時点で意思表示しているのだから、いちいち手間をかけさせないでほしい。
#5年保障を進める人が多いなあ、保険だから期待値的に損とか意識した上でやっているなら本人の自由ですけど、得だと思っている人が多いような。
まわりくどい同意ですが (スコア:1)
わざわざ入力を区切るように内部で動作しているのはそれなりの需要があるわけで、それはつまりもともと日本語が英語のようにスペースで単語を区切らないから、検索エンジンに慣れていない日本人は「5年保障の損得」とかで検索して、正しい検索結果を期待するので、そっち側にGoogleが寄っているわけなんですね。
もちろんそんなことは先刻御承知で、その上で不満を言っていると解釈しました。たぶん、ここで要望を1フレーズで書くと「『5年保障 損得』と『5年 保障 損得』のクエリの違いを理解して結果を返してくれ」ってことですよね。私も同感です。さらに『5年保障の損得』でも別の解釈をしてくれると最高です。
LIVE-GON(リベゴン)
Re:まわりくどい同意ですが (スコア:1)
反応ありがとうございます。
ネット上で書き込みをすると、
っていう時にも、そう取ってくれずにレスポンスがあることが多いので、きちんとわかっていただいただという事実だけでも幸せになりました。ヽ(´∀`)ノ
偏っていないと宣言する人なんて信用できん