ながらくサボってしまいました。 いかん。イカン、遺憾、逝かん。

ということで、少しは何か書くぞ。明日から。

はまってしまったので記録しておこう。

ocamlnetのバージョン0.91.1未満のHttp_clientモジュールは、 decoderの実装に不具合がある。(Debian etchは0.91が入る) 結果、Http_client.Convenience#http_getなどで例外 (Bad_message "Cannot parse chunk of response body") が発生することがある。ちなみに、READMEによれば

0.91.1: Single fix for chunked encoding: Some servers include extra  spaces.

だそうな。

http://yahoo.com/はNGで、http://aol.com/がOKな理由がさっぱりわからず、2時間近く損したわい...ということで、寝ます。

Glade2 と OCaml を組み合わせて、GUIアプリケーションを作ってみる。たぶん詳しい説明とかはいくらでもあるので、メモだけのこしておこう。

1. Gladeでモソっとみてくれを作成。.gladeファイルを保存。ここの部品の名前だけは控えておく必要がある。
2. lablgladecc2コマンドで.mlファイルを生成。Debianの場合lablgtk-devを入れると入っているようだ。
3. 生成されたmlファイルを取り込む.mlファイルを用意。で、コンパイル。

まぁ、それなりに簡単。かも？

しばらくブリですが、ようやく昆虫採集も終了し諸々の提出も終わったので本日は休みをもらいました。

とりあえず、駐車場の契約とやらに必要な書類を役所に貰いにいったりしてのんびり過ごしました。が、部屋が散らかっているのは片付かなかった...ま、週末にがんばるか

ところで、初めてまじめな印鑑（実印用）を作りましたがフルネームの印鑑だと妙にそれっぽく見えます。お値段約8k円。そんなに出番はないと思いますが20年以上使えますよ、とのこと。

ちなみにV社の個人用署名は ここ だと、約2,500円。ちなみに寿命は1年。これは高いのか？ 自分は微妙な線だと思うのだが...(印鑑証明のシステムは税金で運用されている点を考えると...どうなんだ？)

ちなみに、個人的には敢えてV社のものを使う必然性は全く（と言っていいほど）ありません.(w

いや、実は金曜日の夜ですが担当しているアプリケーションがエラーで落ちるという現象がありました。運よくダンプ野郎がきっちり出ており「その気になれば」キッチリ追える現象だったのですが、あまりにやる気がなくなっていたため（週末モードともいう）「月曜日にしよー」と逃げてきました。

そしていま、月曜日が憂鬱になっております。うーむ

とりあえず、ねるべ。

さっき、apt-get -upgradeすると、Tuareg-mode(Emacsのocaml用のモードです)が更新されました。 なんだか青々とした色づかいになってしまいました。

慣れの問題ですが、違和感満載です。

最近仕事が忙しい...なんとか今週でケリをつけたいところです。 ちなみに「けり」というのは古語の「ホゲホゲにけり」のけりだそうです。

それじゃねまふ

ソース管理といえばCVSなんかが有名ですが、最近はソース管理に留まらずプロジェクト支援のためのツールとして強化されたものがあるようです。

Linuxカーネルの管理にもGNU archからgitに変わったときにちょっと話題になっていました。結構昔ですが。

WindowsにおいてもVisual SourceSafeがVisualStudio2005対応でかなり見た目は変わりました。いちばん大きいのはCVSのようにチェックインマージ方式が既定値になったことか？（ウソ。他にも色々あるようだけど確認できていないだけ。）

なんでこんな話になったかというと、今度入った開発ではソース管理がまともにされていなかったからというのは内緒だ。 詠人しらずなバイナリファイルのオンパレードに、同名ファイルが複数あったりで、整理するのに3日以上かかったとさ。いや、ある意味感心してしまいました。よくいままでしのいできたなと。

ちなみに明日からはビルド環境の整備ということがバレたら儂は自決するしかなくなる。無念。

とある方の教えに従い、JavascriptとかXMLとかに手を出してみる。 少なくともJavascriptはほとんど触ったことがない（意図的に避けていたともいう）のだが、まぁ色々なことができるらい。やはりeval()の存在が大きいのだろうか？

で、ためしに（流行ではあるが）XMLファイルを取ってきて、リアルタイムに(いまのところ非同期でないのだが)Webブラウザ上でHTMLを動的に生成するサンプルを組むことに挑戦。

基本的な処理の流れや原理は理解できた（つもり）だけど、具体的な実装に手間取ってしまう。年なせいか、DOMオブジェクトの操作のメソッド名とか、XMLのタグや属性名がいちいち思い出せずブラウザとエディタを何往復もする羽目に...アセンブラのニモニックみたいに簡単だったらいいのに...なんて発言してしまう自分はダメ人間でしょうか？？（待て次号..嘘）

今日はこちらは朝は雨でした． 勤務地は山を切り拓いた場所にあるのだが，目の前は現在造成中の土地．ここが雨のたびに沼地と化している．先日の雨（大した雨ではなかったのだが）沼地よりも池の用になっていて，ブルトーザのキャタピラ部分は水に浸るような感じになる．もしかして梅雨になると工事やめてしまうんじゃないか？と妙な心配をしたとさ．そんだけ． これが必要かもね．

久しぶりにDoxygenを使った．現在のPCでは初めて使うのでインストールから行う． いつのまにかWondows用DoxygenにはGUIが付いていた．使い勝手は微妙．テキストエディタがメモ帳しかない場合にはこのGUIを使うかも.