astroの日記: 歩いてかえる(2時間) 2
日記 by
astro
昨日は比較的落ち着いてて、22時過ぎに帰ろうとしたら、
同期(携帯向けのCPUコア開発している)にたまたまあって、
「今週嫁さん子供つれて実家帰ってるんだよね」というので、
軽く飲みに行ったわけです。
入社時同じ事業部だったときには、同期一のハレンチ男だったのが
いまや一児の父で、休みは子供の相手で大変らしい。
学生時代から乗ってるバンディッド250も今はほとんど動かしてない
とか言ってたなぁ。
まあ、そんなこんなで気がついたら終電を逃してしまい、
同期は「うちに泊まってけば?」というのだが、なんか
最近結婚している人の家に行くのがつらいので(家庭的な
雰囲気にあてられるとつらい)ので、遠慮して帰ることに。
飲んでたのは溝の口で、自宅は川崎の北端。
普通ならタクシーで帰るところだが、今夜は涼しいし、とか思って
歩いて帰ることにした。
2時前に溝の口を出て、家に着いたのは4時前、途中向ヶ丘遊園の
駅前で不動産屋の張り出し物件をチェックしてみたり。
向ヶ丘の駅の北側だったら電話局が近いからADSLも速いだろうなぁ、
とか、稲城市に入ると家賃下がるなぁ、とか。
家に帰ってシャワー浴びたら猛烈に眠くなってそのままパタン。
で、起きたら昼でしたorz
寝ているときにもなんか必死にHold補償用バッファリングしてたり
レビュー用資料とか書いてる夢を見てたようだ。
というわけで今は会社にいる。
歩いて帰宅 (スコア:1)
会社から歩いて帰るのを、以前はまれにやっていたのを思い出しました。会社は港区田町で、帰宅先は川崎市宮前区。距離が 20km 以上あるのと、最短距離を真っ直ぐ移動していたわけではないので、結構な時間がかかったものです。
当時は関東に出てきてから日が浅く、いろんなところに行ってみたかったけれども時間が無かったので、そんなことをやっていたのかも知れません。途中で見かけたものを後から地図で確認して、「あー、あれが XX なのかー」と思ってみたり。
以後バイクを買い、自ら能動的に移動できる手段を得てからはやらなくなりました…。でも、今はバイクを持っていませんし、また直接歩くことで発見できる何かは確かにあると思いますので、たまにやってみるのも良いのでしょうね。
Re:歩いて帰宅 (スコア:1)
hideto-oさんはかなりの健脚ですね。私なら五反田あたりでへこたれていたでしょう(笑)
普段通りなれた道でも、歩きではまた違った発見があるわけで、
それが新鮮だったりもしますね。