eruchanのコメント: 初手 boxen かな (スコア 1) 212
boxen さえ動かせば一通り自動的に入るようにしたし
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boxen さえ動かせば一通り自動的に入るようにしたし
西宮で生まれ育ち、東京のウェブ系の片隅で働いてるボクとしては、神戸・西宮・大阪・京都…まぁどこでもいいけど、なんかいい会社あれば地元に戻りたいとは思ってる。
そろそろネット上で仕事の大半が解決する時代にならんもんかねー。
なんというか、他人事と考えるには怖かったのでたとえば職場を思い浮かべながら、攻撃されうるポイントを考えてみた。
たとえば、(まだ本格運用はしてないが) ChefServer が攻撃された場合容易にマルウェアをしこんだサーバーが大量発生できるなぁとか。そもそも、apt, yum などパッケージ管理システムなんかもDNSキャッシュポイゾニングで汚染されたパッケージをインストールする可能性もあるんじゃないのとか。vagrant なんかも拾ったboxは危険性があるので、veewee使うか、完全にboxを自前で作成するかはした方が良さそうだなとか。社外向けサービス、社内向けサービス、開発環境その他が、これによって汚染されうる。
今回の攻撃事例同様に、アンチウィルスやソフトウェアの構成管理、WUS なんかも当然攻撃されうるだろうから、十分に注意が必要だろうし。
github:Enterprise などのソースコードリポジトリなんかも攻撃されたりすると、gitリポジトリが何らかの形で汚染されうるのではないか?壊されるだけならば別のリポジトリでバックアップを取っておくとかの対策でなんとかなるかもしれないが。Github社のサポートしっかりしてるみたいだから、セキュリティ的には安全性が高い事を期待したいが…。
グループウェアなんかも何らかの攻撃手段はあるかもしれない。
他は何があるだろうなぁ…。
通信系なんかどうかな?研究方面だけど。ハードウェアからAPPの層まで必要だったりする。
チップからデータセンタ規模のコンピュータコンプレックスまでを同一に扱うフレームワーク、なんて面白そうでしょ?
Erlang 使ったりするような業界ですかね。ちょっと興味はあるなぁ。僕の力でついて行けるかはいったんおいておくとして。
上流の世界においで!
ビジネスと直結したITは凄く充実感があるよ。
直に顧客のビジネスに足を突っ込んで、共に練り上げ、成果を出す。
上流の世界の特徴が「ビジネスと直結したITはすごく充実感があるよ」だけならば、上流・下流分かれてないような世界でも満たせるので意味がないですね。ウェブ系でもアジャイル系受託開発でも普通に満たせるというか、そもそもビジネスに直結しないウェブ系ってあるの。ウェブ系は速いサイクルでビジネスを実現する方向で進化し続けてるわけでむしろ得意分野ですよね。
まぁ、上流・下流で分かれている規模にこそある特徴はなんとなく想像は付きます。それこそ銀行だの基幹業務系だのあるんでしょうけど、僕は開発現場から離れる気は全くないので、すみませんあなたのお薦めは僕の条件からは外れるということで。
Web業界は別。あれは若い時の修行の一種。早く本当のIT業界へおいで。
「本当のIT業界」で技術的にエキサイティングな面白い会社があれば是非とも紹介して欲しいですね。特定の所にとどまってると視野が狭くなるので、実際視野を広げたいと考えている所なので。
ウェブ業界を一度は経験した方がいいという意味で、修行の一種という考え方はありだとも考えている。ソフトウェアエンジニアやるなら学ぶべき考え方や知識や刺激が豊富にあるので。
うちの職場も、行く勉強会も若い人の比率が圧倒的に高いなぁ。
技術者倍増計画とかいうの続けてて、会社のグループで結構な人数の新卒取ってるし、38歳な僕はチームで最高齢だし、職場全体でも平均年齢押し上げ組だし。勉強会も若い人の方が目立つ。
と言っても観測範囲問題だろうから、自分の周りの年齢層が高い人はその職場なりコミュニティなりが硬直化してる危険性は考えた方がいいだろうし、若い人が多い所は自分が老害化してないかは念頭に置いた方がいいんでしょうね。
懐かしい表記ですが、それどこに書いてたっけなー。
めっさレアケースだとは思うんですが、僕は2ch採用で今の会社に採用されましたね。10年引きこもってシコシコしょうもないものを作ってたんですが、某動画のバナー広告で募集してた2ch採用に申し込んでみたら受かってました。それが無かったらたぶん今頃首吊ってたんじゃないかなー。ひきこもり期間末期はもうかなり病んでたし。
引きこもり期間で幾つかソフトウェア作ってた(neとかいうエディタとかzodiacとかいうエミュとか)のが決めてっぽい。しょうもない小さなものとか含めて色々と作っていたので。やっぱり何かある程度のソフトウェアを作り上げるっていうのは手なんでしょうね。
今時ならやはり勉強会への参加、ソフトやウェブサービスの公開、gitとかでソースを公開、パッチを送りつけるなど、アウトプットをする事で道筋を付けるってのは手でしょうね。
それがたまたま外に出てしまい、本来の繁殖地域でその種が滅亡の危機に・・・。
人生、宇宙、すべての答えが、末尾についてるなんて、粋な会社じゃないですか
情報のドキュメント化ってこのストーリーの要件に入ってます?
ドキュメントのレベルとアジャイルの向き不向きは、開発チームを取り巻く環境に依存しますね。僕の所属する部門では内製が基本で、特に自プロダクトでは「あまりにも違いすぎるレベル」という言葉から僕が想像するようなドキュメントは要求されません。プロダクトによってはしっかりしたドキュメントが必要ですが、貴方の言うところの違いすぎるレベルのドキュメントというのがどれくらいの品質のものを指すかがわからないので何とも言えません。
アジャイル = ノンドキュメント(ソースがドキュメントとか)というわけでもありません。ドキュメントを書く順番は異なるかもしれませんが、アジャイルでもドキュメントを重視する考えはあるようです。
※まだアジャイルに関しては、社内の「アートオブアジャイルデベロップメント」読書会に参加して勉強を始めたばかりで、「アジャイルでも成果物としてのドキュメントを重視する」話を聞いたという程度なので実際どうなのかは知りません。詳しい方の捕捉でもあれば幸いです。
確かにホワイトボードに関してはデジカメや印刷機能のあるなしで利便性は大きく変わりますね。ただホワイトボードとは決まり事を書くだけとは限りません。進捗管理、振り返り、ブレインストーミング、説明など、様々な利用用途があります。小さなホワイトボードや「消せる紙」を個人用のメモ・思考整理・伝達に使うのも手です。
必要に応じて電子メディアに書き写すべきでしょうね。デジカメの場合は取り込んでファイルサーバーやWikiに置いておくなどの手段もありますが、ホワイトボード向きの内容なら「アメリカとは違うレベル」のようなドキュメンテーションそのものではないでしょうから、書き写すのはさほど問題ではないでしょう。
ちなみにうちの場合、会議室やフロアの要所にあるホワイトボードは印刷機能がありますね。紙が切れてたりする対策としてやっぱりデジカメはとても有用ですが。
分業に関しては別にアジャイルとは反しないのでは?案件におけるステークホルダーを集めたチーム作りが重要視されていますが、そのチームの中には、デザイナーや開発者、テスターなど様々な役割はあります。デザインとコーディングという専門的な役割の両方を強要はしないはずです。
メンバー、チーム、開発形態、開発案件、チームの立ち位置の性質などに依存する話でしょうけどと前置きしつつ、運用プロトコルで対応するという手はあります。なるべくインタラプトしてはいけない時間帯や雰囲気を作るなど。どうしてもそれが出来なくて、なおかつフロー状態を作ることが必要であれば、それを優先して個室なり考えないといけないかもしれません。
うちの部門でもフロー状態を要求するスペシャリストは何人かいますね。基本的にはプロトコルで解決してるようです。
開発スタイルによると思いますが、四人背中合わせはいかがでしょう?いすを後ろに向けるとすぐ相談が出来るし、前を向いていれば集中もできる。4人が机を囲むスタイルは、フロー状態を必要とする一人での開発よりも、コミュニケーション主体の開発に向いてる気がします。
机の広さも重要ですが、ホワイトボードがあるかどうかも重要ですね。うまく置ける場所を確保できなければ「消せる紙」とか。
アートオブアジャイルデベロップメントとか読んでみると参考になるかもしれません。
女性として生きてる(けど、性転換はまだな)父親が、娘と再会して、その後に性転換ってことでは?
吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人