> 暗いとこでも自然光で撮れるとか、シャッタースピードが、って話
というのはわかるのですが、レンズのF値より、センサじゃないかと思います。
低ノイズで高感度のセンサ。(とすると、当然画素数を増やすのは得策ではないわけですが。)
個人的にはこれが欲しいし、実際コンデジでも、とりあえずこの辺から進化しそうだなという気がします。
実際、高感度でのノイズ低減はまだまだ、進化の余地がある。
実際、新機種であまりにも画素数ばかり増えるとがっくりする。
そうなれば、レンズが多少しょぼかったり、むやみにズームしたり、やたら暗かったりしても、
シャッタースピードが下がりにくくなって、手持ち撮影で失敗(手ぶれ)する確率が下がる。
これを、オートフォーカスが普及したのと同じように語っていいのかわかりませんが、
それでも、「押せば撮れる」範囲が広がるというのは、やはり一般人にアピールするのではないでしょうか。
あと、一眼レフ方面でも、マクロや高倍率ズームをつけて手持ちで撮れるとか、ノイズが減って夜景の描写がよくなるとかいろいろ考えられる。
あ、ぼくはやったことないですが、低ノイズというとお星さまをバルブ撮影する方面にもニーズがあるのかな…?