hogeratta 曰く、

飛行機に長時間同じ姿勢で搭乗していると引き起こされる「エコノミークラス症候群（深部静脈血栓症）」という症状は有名ですが、ZD Netの記事によると、ニュージーランドの男性が、PCを長時間使い続けたことによって「エコノミークラス症候群」を発症し瀕死の状態に陥ったそうです。（記録史上初の「e-血栓症」だとか）
記事に曰く、1日で最長18時間PCを利用していたそうですが、これくらいの時間であれば他人事じゃ無いぞ、という方も/.-Jには少なくないのでは？

世の中には、86時間ゲームをやりつづけ死亡する人もいますが、比較的短い時間でも発症する可能性のある「エコノミークラス症候群」、このようなサイトを参考に気をつけておいても損は無いかもしれません。

hogeratta 曰く、

日立から世界初の水冷システムを搭載したノートPCが発売されるそうです。(CNETの記事)
PCの水冷システムといえば、まず思い出すのがPOSEIDON。初めてショップで稼働しているのを見たときはかなりたまげた記憶がありますがノートPCにも水冷の時代が来るとは・・・。
流体軸受HDDとファンレスCPUクーラーの組み合わせで超静かなノートPCが実現されそうです。日立自慢の「ラスタービュー液晶」もますます綺麗に見えるかも？

hogeratta 曰く、

2月2、3日で開催される、二足歩行ロボットの競技大会「ROBO-ONE」に、あの「先行者」の開発チームが来るようです。(from ZDNet)
先行者本体は国家機密とのことで来日しませんが、来日の交渉をした「西村ロボットクラブ」のサイトでは先行者（本物）の動画が見られます。その動きは見てのお楽しみ。
しかし、開発者は日本での騒ぎを知っているのでしょうか？彼らはいたって真面目に日本の技術者との交流を楽しみにしているようです。「西村ロボットクラブ」の方も真面目に交渉しているようなので大丈夫だとは思いますが、せっかく日本まで足を運んでくださるのですから「茶化し」や「見せ物パンダ」的な扱われ方をされないように願いたいです。

hogeratta 曰く、

以前ここでも話題になったように、「機能よりセキュリティ重視」に戦略転換したMicrosoftですが、どうやらその影響が.NET Serverの出荷遅れという形で現れてくるようです。
過去、/.-Jで「本当に信じていいのか！？」とか「オオカミ少年にならなきゃいいけど…」等、さんざんな言われようだったMSのセキュリティ対策ですが、一応ちゃんとやっているみたいです。
「セキュリティ重視のため、W2K SP3（またはXP SP1）のリリースが遅れます」ということにはなったら本末転倒なので嫌ですが、1st releaseの製品が練り直されるのはよいことかと…。