kazunosukeの日記： おしゃれ

　普段そういうことは殆ど考えたりはしないのだけれど…。おしゃれって難しいな。ふとそういう話になった。お金をかければそれなりの装備ができる。それは当たり前だよね。ただそこまで出血の投資ができるのかという問題がある。そしてそれが自分につり合っているのかがもっと重要だ。

　カッチョいい人がカッチョいい格好をするのは問題ない。お金持ちがカッチョいい格好をするのも問題ない。芸能人とかヒルズ族とか。でもやっぱり身の丈にあった投資がいいと思うのよね。マツジュンを20発ぐらい打ん殴った顔をして、給料もスズメの涙の僕なんかがブランド物をバリバリ着ててもしっくりこない。そう、説得力がない。

　でもそれを考えると、おしゃれをするという行為がすごく敷居の高いものになってしまう。それではつまらない。なかなか難しいのだ。「そのジャケットいいね」「そう？これ5000円もしなかったんだよ」とかそういうのが理想。

　高くても気に入ったものなら買う。安くても気に入らなかったら買わない。アウトレットは最大限活用。自分でいいなと思ってもすぐに買わない（人に聞いてから買う）。それを実行できれば少しずつ変わっていけるかな。お金には限りがあるから楽しみながらおしゃれができればいいよね。

「それ、かわいいね」「そう？ユニ○ロだよ」

[nikolu (24401)]

ホントのおしゃれさんは、ブランドに頼らずあらゆるところから素敵なものを見つけてコーディネートできる人だと思います。

４万円のコートを手に入れたときも嬉しかったけど、
3,000円のスカートを買って素敵だねと褒められたほうがもっと嬉しかった。

どれだけユニ○ロとＧ○Ｐを使いこなせるかが、おしゃれさん指数を左右します。

「きみ、かわいいね」「そう？努力してないよ」

[kazunosuke (4148)]

　うんうん。コテコテの装備は努力は認められるものの、これ見よがしさ120%なんだよね。
値段じゃないんだな。無理をしない（少なくともそう思われない）格好の、さり気なさが重要なのかも。

# タイトルはコメントと関係ありません。