kubotaの日記: debian-boot 参加? 2
日記 by
kubota
個人宛て業務連絡モード (独り言に見せかけたリンク集を含む) です。
セカンドステージの国際化ターミナルっていったい何? というか、Debian のインストールはもう何年もやったことがないので、とちゅうでブートが入る、ということくらいは覚えてるけど... d-i では bogl-bterm を使うんじゃなかったっけ? もしかしてあれってファーストステージのみ? 激重だから嫌われてるのかな。
紹介ってこれのことかな。
召還ってこれのことだと思うんだけど、じつは subscribe してません。debian-i18n も入れといたのはそのためです。subscribe したほうがいい?
cdebconf にしても tasksel にしても、セカンドステージになって初めて使われるもののような気が。とすると、ファーストステージの UI っていったい何? そこをいじらないと...
ふむふむ、base-config がセカンドステージで使われるのか... ということは、こいつも見てやらないといけないってことか。
おどりこコメント (スコア:0)
Re:おどりこコメント (スコア:1)
second stage は、まだきちんと調べてないですが、どうやら base-config パッケージが鍵を握っているようです。ターミナルは termwrap [debian.org] を使うみたい。言語別の処理になっていて、日本語のときは jfbterm または krxvt となってるようです。というか、日本語しか個別処理になっているのがなくて、これってもしかして Debian-JP 起源かなあとか思ったりして。でなけりゃ、日本語と ISO-8859-1 のことしか考えてないような国際化なんて、こんなところに入るわけがないし。