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401607 journal

kubotaの日記: debian-boot 参加? 2

日記 by kubota
個人宛て業務連絡モード (独り言に見せかけたリンク集を含む) です。

セカンドステージの国際化ターミナルっていったい何? というか、Debian のインストールはもう何年もやったことがないので、とちゅうでブートが入る、ということくらいは覚えてるけど... d-i では bogl-bterm を使うんじゃなかったっけ? もしかしてあれってファーストステージのみ? 激重だから嫌われてるのかな。

紹介ってこれのことかな。

召還ってこれのことだと思うんだけど、じつは subscribe してません。debian-i18n も入れといたのはそのためです。subscribe したほうがいい?

cdebconf にしても tasksel にしても、セカンドステージになって初めて使われるもののような気が。とすると、ファーストステージの UI っていったい何? そこをいじらないと...

ふむふむ、base-config がセカンドステージで使われるのか... ということは、こいつも見てやらないといけないってことか。

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  • by Anonymous Coward on 2003年08月26日 23時28分 (#386199)
    最近全く触っていないので曖昧ですが,first stage で cdebconfが動いたような気がします. まずfirst stage からbogl-bterm (もしくはその代替)を 動かす所からですかね. んでもってsecond stageもbogl-btermを使うか?
    • どうもです。debian-installer/doc/i18n.txt [debian.org] によると、やはり first stage は主に bogl-bterm 上で cdebconf のようですね。cdebconf 以外のプログラムも使われたりするのかなぁ。。。

      second stage は、まだきちんと調べてないですが、どうやら base-config パッケージが鍵を握っているようです。ターミナルは termwrap [debian.org] を使うみたい。言語別の処理になっていて、日本語のときは jfbterm または krxvt となってるようです。というか、日本語しか個別処理になっているのがなくて、これってもしかして Debian-JP 起源かなあとか思ったりして。でなけりゃ、日本語と ISO-8859-1 のことしか考えてないような国際化なんて、こんなところに入るわけがないし。

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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー

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