longest-one-way-tripの日記: JR東西線
日記 by
longest-one-way-trip
JR東西線に初めて乗ったのは、いつのことだったろうか。
JR東西線は京橋~尼崎間を結ぶ12.5kmで、1997年3月8日に開業している。
その日だったか、その日でなくても近い日に乗りに行った記憶がある。記憶がもうあやふやになっているけれど、北新地駅から京橋駅まで乗ったと思う。新築のにおいがツンとするホームを降りていった。昼頃か夕方頃で、人は少なかった。地下線は景色が見えなくてつまらないが、それでも、地下を走るとなんだかハイテクに思えてしまって、わくわくした。
JR東西線の駅前は、どれも新しい。私鉄との接続駅にも、新しい名前をつけた。JRの傲慢だという話も当時はあったが、どれも新鮮に響いた。もっとも、私が不便をしていないのは、その後もあまり乗る機会がなかったからだろう。
JR東西線は京橋~尼崎間を結ぶ12.5kmで、1997年3月8日に開業している。
その日だったか、その日でなくても近い日に乗りに行った記憶がある。記憶がもうあやふやになっているけれど、北新地駅から京橋駅まで乗ったと思う。新築のにおいがツンとするホームを降りていった。昼頃か夕方頃で、人は少なかった。地下線は景色が見えなくてつまらないが、それでも、地下を走るとなんだかハイテクに思えてしまって、わくわくした。
JR東西線の駅前は、どれも新しい。私鉄との接続駅にも、新しい名前をつけた。JRの傲慢だという話も当時はあったが、どれも新鮮に響いた。もっとも、私が不便をしていないのは、その後もあまり乗る機会がなかったからだろう。