maiaの日記： 最適サイズタブレットとしてのAndroidマシンWebStation

モバイル端末として、iPhone/iPod touchなどのパームサイズはいいと思うが（使い勝手もいいし）、個人的にはもう少しサイズを大きくした位が、使いやすい気もする（バッテリの持ちも1時間では物足りない）。そういうのを、タブレットという訳だが、Appleから発売される噂のあるタブレットは10インチ。そのサイズは有りだとしても、モバイルには逆に大きすぎるかもしれない。スイートスポットは、ポケットに入る限界サイズのような気がする。それは実は、CDケースサイズの幅ではなかろうか。DVDケースでは既に大きすぎる。長さは、多少長くてもいい。この12月末から、それに該当するデバイスが日本でも入手可能になるようだ（naviconの記事、engadgetの記事、PCWatchの記事）。Androidでは初の7インチらしい、Camangi（カマンジ）のWebStation（スペック）。ちょっとチップが速度的にぎりぎり過ぎるかもしれないが、動画を見ると一応使えるようだ。重量は390g、バッテリは公称4～5時間だから、多少へたっても2時間超は持つだろうか。値段は4万円弱だから、まあリーズナブル。ただ、現時点では人柱期待か。