matlayの日記： 社是メソッド再解釈

『インベスターZ』(三田紀房 講談社)に社是を見たら会社がわかるとかなんとかいう話があった。
ああ、そういう面白そうな読み物があったか。と思った。
#面白かったら読むだけ。
あるとすれば、「伝える」という事に対しての考え方がどう現れているか考える。
#◯◯を◯◯にこう伝えたいとか
##読んでるうちにうざい、もしくは最初から読みたくないと思わせたら負け
###ああ、そういうテクニックっていろんなところにあるよね、読みたくなくなるような文章を書くコツという
###あれの発想はそういうところかな？
#市況概況とかメールで毎日送られてきて、たまに見たりすると、こいつら毎日毎日よくこんなもん書いてられるなと思ったらちょっと面白いなと思った。一日単位の市場の現時点での状況の理由と以後の予測なんかわかるわけないのに....フィクションととらえたら....なるほど、それをそう読んで、そう落とす（解釈する）とか、うまい事言うなとちょっと思ったものがあったか、みんな楽観的に落としてない？とか
##AIに書かせて、人を納得させるものができるかというのは面白いかもしれない
#別にそんなに正確である必要はない。完全正解（未来予測）なんてありえないし。
#最近ビジネス雑誌は週間で出ていると気がついた。コメダ珈琲にあるのを読むとちょっとおもしろいというか、かなり面白い。こういうところにも才能って集まってるんだなあ
##こないだの週刊ダイヤモンド 2015年6/27号だったかな？の大人のための最先端理科では、
「数学者は論文だけで勝負するんだ。捏造なんてできてたまるか！！」（意訳）
という話はすごくカッコイイと思った。（あー、やっと書けた）
##あと宝塚特集はいい感じの記事だった