エスカレーターメーカーも設計上、片側に寄るのは良くないと言っているらしい。
日本エレベーター協会（エスカレーター製造各社が会員）も「歩かないで」と表明している。
とすると、メーカーでエスカレーター自体に荷重センサーを設置してあんまり乗客が左右どちらかに偏るとブザーが鳴りゆるやかに停止するような仕組みを付けてしまえば良いのではないか。
反発されてもメーカーおよび協会としては安全上の理由だと言い切ればいいし、設置者等は「うちに言われてもどうにもできません」だ。

「宇宙を手にお入れください」って文言の広告が出ていて、なんだその胡散臭い広告は…スラドに出る広告もそんなレベルに…と思いながら怖いもの見たさでクリックしたら銀英伝だった。

本来の意義に立ち返るなら、SUVとはこういう車のことじゃないのか…とぼんやり思った。

「スポーツ」が何を指すのか。クルマの世界じゃ一般的にはスポーツといえば何らかの競技性(それは速さを指すとは限らない)をもった走行をすることだ。
一方で、英国紳士にとっちゃ「スポーツ用の車」というのは狩猟(スポーツ)の獲物を乗せて帰れるワゴン(というか、GTカーベースのシューティングブレーク)を指すことがある。これはまぁユーティリティに内包されるかもしれない。

最近の「車高が高くてワゴンタイプの形状をしている」、いわゆるSUVと呼ばれる車のうち、スポーツどころかユーティリティすら感じられないものが結構ある（その後部座席とラゲッジスペースでどこがユーティリティだ、という）
"あの"車体形状を指すにはSUV以外の言葉が必要じゃないか（というか、あの形こそが本来の"セダン"なんだけど）と思っていたところ、「キャリッジ」という提案をいただいた。

本当に「スポーツとユーティリティのための車」となれば、もしかするとサッカー少年の母親が乗ってるバンこそがSUVかもしれない。

北国の民なので、UFOを食べたことがほとんどありません。
かつてマルちゃん焼きそば弁当には対角の二箇所に湯切り口がついていたけれど、あれは何のためだったんだろう。フタの印刷時に向きを揃えなくていいように、かな。

今ではどこのスーパーでも見かけるペヤングソース焼きそば、かつて北海道のお店にはなかった。
はじめてペヤングを見たのは札幌のパソコンショップ。今では割と普通の店になってるけど、当時は小さな雑居ビルの4Fくらいにあった狭いMac専門店兼ジャンクPCショップだった。あるとき店員の趣味でペヤングを仕入れたらしく、ジャンクパーツの隣で売られていた。

#って、店舗また移転したんだ。まあ何故あの店があんな札幌駅前の一等地に店舗をかまえていられるのか不思議ではあったけど。

ゲームのロード進捗バーの話題、ボケが拾われず真面目なリプライをいただき「参考になる」まで付けてもらってしまった。
街づくりゲームならではのメタな進捗報告（労働組合に加入している商業組合を解体中、とか）やら、何のことかさっぱりわからないけどそれっぽい言葉を並べる（閃光の変数を光線のシステムに顕在化中、とか）のはシムシティ4のネタです。

それで思い出したけど、個人的にはSlackのアプリが更新される時のリリースノート（「エンジン：チェック、内装：チェック、アプリ号の整備完了！」とか「ラップトップのバッテリーにとっては、まるで電気を吸い尽くすバンパイアのような Slack でしたが、もう大丈夫！ 」とか）がサムい、滑ってると思っている。
しかし世の中ではあのノリがわりかし好評らしい。シムシティの進捗メッセージは好きなのにSlackだと許せないのは、ゲームかビジネスかという違いだろうか。

自分のコメントに「不当プラスモデ」「不当マイナスモデ」の両方がついてると、私のために争わないで！というか、自分のせいでみんなの時間とモデ権をすいませんね…というか、そんな気持ちになりますね。

配送業者のラストワンマイルの負担の話。

ヤフオク見てると「着払いで発送します」が多すぎる。
1. ヤフオクはヤマトや郵便と提携して、発払いの方が送料が安くなるシステムになっている（ので着払いというだけで余計にかかる送料分を考えると入札の手が渋くなる）
2. 更に送料を出品者負担にすると全国統一料金（しかも格安）になる（ので最初から送料込みで開始価格を考えてくれりゃいいのに）
3. このご時世にわざわざ対面で受け取らないといけないという時代錯誤（代引きの品物ならともかく、商品代金は先に払っているのに）

以上の点から、着払い発送の出品を見かけると「ヤフオク初心者かオメーは」と思ってしまう。（先に梱包してサイズ測るのが面倒、というだけなんだろうけどさぁ）
もういっそ事業所や個人事業主として着払い利用登録等をした人以外に着払い発送ができないシステムになってしまえばいいのに。

家族用のPCを最新パーツで組み直すため、実家に帰った。
古いパーツ(HDD・ケース以外。電源はもともと死んでた)は私にくれたので持って帰ってきた。CPU(APU)がAMD A8-3850なんて時代の代物なんでパーツごとに処分しても二束三文だし、それでもメインメモリ16GB積んでるんでSSDと組み合わせればなんか使い道あるだろう…と思いつつ。
で、SSDはドスパラでやたら安かったのをメインPCの増設用と合わせて2つ買ったのでいいんだけど、電源とケースの購入に至っていない。先にマシンの使い道を考えないとなぁ。

居間のテレビの下にでも置いてTVerやらSteam LinkやらDLNAクライアントやら、メディアセンター的役割にする？アドブロッカー内蔵家庭用DNSサーバにしちゃう？

いやほんとでかいPC組まずともRaspberry Piを調達すれば済むような用途しか思いつかないんですよね。でもラズパイずっと高価なんだもん。

(少なくともこの先数年はMTの新車が販売されているという状況で、現在運転免許を持っている年齢の人にとっては)MT車が無くなるより先に自身が死ぬので大した問題ではない

…って個人的には思ってます。自分は今も50年前の車を普段使いしてることもあって「いまMTの新車があるなら50年後は(新車MTが絶滅しても)それに乗ればいい」みたいなことを考えている。

「内燃機関自動車は販売のみならず走行も禁止する」という東京都ディーゼル規制みたいな法律ができたりしない前提ですけどね。
あと今の電子制御まみれの車を50年後まで維持できるかどうかは別問題だ。確かに。

Amazonで変なもの届いたことないから気楽な態度でAmazonを使っていられる、というのはあるんだろう。
自分はAmazonでCPUとか買って石入ってたりしたことないので。
その経験が積み重なっていたならば私にも「Amazonへ連絡・返品する時間と手間のコスト」を計算に入れることができたのかもしれない。

あと、不備があった際の対応（返品作業にかかる手間など）が楽だ(少なくとも、その手順を自分が既に知っているし)という点も私のAmazonの利用を後押ししている。

いやね、なんかみんなAmazonの買い物で相当嫌な思いをされてきたんだなと…そういった方々への配慮をね、今後はね、まぁ考慮してね

追記：「石が入ってた」で有名なのはWalmartでiPhone買った話だっけ？AmazonでCPU買った話は「クーラーだけ入ってて本体がなかった」か。