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日記

mociの日記: チャンピオンのレトルト 2

日記 by moci

スーパーで売られているカレーのチャンピオンのレトルトが新しくなっていました。パッケージの4面に「カレーのチャンピオン」と書かれていますが、裏面のみ「チャンピオンカレー」となっています。栄養成分表示が付いたのはよいのですが、どうしてか100g当たりになっていて、「塩分が少ない」とぬか喜びしてしまいました。以下、エネルギーとナトリウム、食塩相当量の100g当たりと製品180g当たりの換算。

  • 大辛 [100g当たり] 187kcal 787mg (2.0g)
    • 製品当たり 337kcal 1417mg (3.6g)
  • 辛口 [100g当たり] 168kcal 709mg (1.8g)
    • 製品当たり 302kcal 1276mg (3.2g)
  • 甘口 [100g当たり] 168kcal 551mg (1.4g)
    • 製品当たり 302kcal 992mg (2.5g)

甘口などは換算しても普通に塩分が少ない部類だと思いますが、なぜ100g当たりなどと分かりにくい表示にしたのでしょう。カロリーがかなり多いのを気にしたのでしょうか。

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  • きまりがあるからそのきまり従ったのか、周りをみわたしてみたら100g当たりで記載している加工食品・食材がありふれていたかという理由で空気を読んだと推理。
    コレかな? [wikipedia.org]

    栄養表示基準(えいようひょうじきじゅん、英:Nutrition Labelling Standards[1])は、2003年に出された健康増進法第31条第1項の規定に基づく厚生労働省の告示で、生鮮食品を除く食品および鶏卵への栄養表示を標準化することで、欠乏しがちな栄養を補い、過剰になりがちな栄養を抑え、バランスのとれた食生活を支援するための、工業規格である。

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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie

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