nemui4の日記: タヒに至るダイエット 17
日記 by
nemui4
糖質制限とやらでタヒ人が出たけど、ダイエットは関係無いとのこと。
そこそこのお年だったのか無理しちゃダメだよね。
既にかなりの市場規模があるらしいのでタヒんでも原因がそれとは言えないのはじゅうじゅう承知。
昔々の入院中に一時期何故か米があんまり食べられなくなって、体重激減。
元々デブなのでそれも良いかと思ってたら、ある夜中に容態急変して点滴打たれる始末。
結局きちんと食事できてなかったのが原因らしくて、メニュー見直しと栄養剤を追加されてた。
糖質は取らないと確実に痩せるけど、それはかなりヤバいんだと学習した想い出。
一時期やってみようと思ったけど (スコア:2)
リゾットやチャーハンが美味しくて無理だった。
どうやら失敗して正解(?)ですね。
#晩御飯抜きでやせたので、そんな危険なことやらなくても大丈夫でした
Re:一時期やってみようと思ったけど (スコア:1)
そんな危険なこと
何をどう読んだらそんな誤解ができるんだ?
一日三食の習慣は、エジソン以降って説があるらしいね。
なので、夕食抜きでも大丈夫!
…というのは尤もらしい説明だけど、一日二食だったころは、朝夕の二回だったって話だね。
そもそも、農業以前には、食事に占める糖質の割合は今よりずっと少なかった。
だから、糖質オフでも大丈夫!
…という説明を鵜呑みにするのと選ぶところの無い意見だね。
Re:一時期やってみようと思ったけど (スコア:2)
こうして見ると一日二食ダイエットもそんなに安全ではないんだね。
うーん、やっぱりダイエットは運動しかないのかな。
#汗を流すのがイヤなので、運動してない。せいぜい上体起こしをやる程度。
Re:一時期やってみようと思ったけど (スコア:1)
一日か数日のトータルで栄養足りてれば大丈夫な気がする。
ホントに普通だけど、食べ過ぎないのが肝要なのと良く噛むのを習慣づけるのが良さそうですね。
Re:一時期やってみようと思ったけど (スコア:1)
こうして見ると一日二食ダイエットもそんなに安全ではないんだね。
何をどう読んだら、そんな解釈になるんですか?
そんなに「危険」が嫌なら、生きるのを止めるのが一番だと思います。
「危険」なダイエットとも完全におさらばできますし、病気にもなりませんしね。
うーん、やっぱりダイエットは運動しかないのかな。
運動で消費されるカロリーなんてのは、ごくわずか。
ましてや、汗を流さない程度の上体起こしでは、カロリーなんかほとんど消費されない。
使われる筋肉も、極めて偏ってるしね。
一時間上体起こしを続けて、500kcal弱ってとこです。
ただ、上体起こしを一時間続ければ、汗だくになるでしょうね。
もっとも、腹筋だけ強くなるのも、「危険」と言えば「危険」かもしれません。
一時間トレーニングするなら、他の部位もバランスよく動かす方が良いでしょう。
いずれにせよ、食事を何も制限せずにダイエットするとなれば、かなりの運動量が必要。
それはそれで疲労がたまるし、心肺にも負担をかけます。
まったく「危険」と無縁か、と言われれば、そんなことはないよ、としか言えません。
大切なのは、全体のバランスでしょう。
Re:一時期やってみようと思ったけど (スコア:1)
全く家から出ない時の死亡事故確率と、外で活動している時の死亡事故確率。
運動している人と運動していない人の怪我の確率。
そういう統計データ並べて、結局運動しないでうちにいるのが一番安全だという主張を見たことあったけど内容覚えてない・・・
#へー、状態。
>大切なのは、全体のバランスでしょう。
これが正解ですね。
でも、地道にこれを守るのも難しいので極端なダイエットとか健康法に走りやすい我ら。
○○だけ!っていうのは耳目を集めるのに良いワードだし。
Re:一時期やってみようと思ったけど (スコア:2)
農業以前の人類の健康状態がどのようにバランスされていたのかの「納得の出来る」説明を、あの手の人から聞いたことがないので、何も納得できません。
まったくバランスが悪かった可能性も捨てきれません。
とりあえず、「この数値は不味いので改善しなさい」というお医者の意見は、何となく守ってます。
Re:一時期やってみようと思ったけど (スコア:1)
農業以前の人類の健康状態がどのようにバランスされていたのかの「納得の出来る」説明
食生活全体のバランスについては、よく解りませんが、糖質に関しては、以下のような推測はできます。
霊長類が6,500万年前、原人が180万年前、クロマニョン人などの新人類が20万年前です。
一方、農業は2.3万年前より前の痕跡は発見されていません。
人類が糖質の多い食生活を送れるようになるのは、そのずっと後です。
それまでは、人類は糖質の少ない食生活を送っていて、おそらくその食生活に適応してきたはずです。
さて、現時点で人類は、糖質の多い食生活に適応したのでしょうか?
それともそれ以前の糖質の少ない食生活への適応が、今でも残っているのでしょうか?
肥満や糖尿病のことを考えれば、少なくとも前者ではないでしょう。
Re:一時期やってみようと思ったけど (スコア:2)
> さて、現時点で人類は、糖質の多い食生活に適応したのでしょうか?
その割には、人間の脳は糖を消費すると言う気がするのです。
むしろ、農業以前の人類は圧倒的に本来必要とする糖が足りなかった可能性を捨てきれない、と。
Re:一時期やってみようと思ったけど (スコア:1)
農業以前の人類は圧倒的に本来必要とする糖が足りなかった可能性を捨てきれない
その可能性は十分にありますね。
糖だけでなく、総摂取カロリーも不足していたでしょう。
しかし一方、無制限に糖を摂取すればいいわけでもないのも事実ですよね。
理想的な糖の摂取量・摂取方法って、どうなってるんですかね?
Re:一時期やってみようと思ったけど (スコア:2)
> しかし一方、無制限に糖を摂取すればいいわけでもないのも事実ですよね。
それは認めます。現代人は(多分)糖を取りすぎてであろうことも。
要するに「人間は農業以前糖はもっと少なかったので、その当時並にすべき」という話に与できない。と。
> 理想的な糖の摂取量・摂取方法って、どうなってるんですかね?
まあ、ダイエット業界の人に科学的な調査を求めるのは、サルに小説を求めるくらい偶然の産物…
Re:一時期やってみようと思ったけど (スコア:1)
要するに「人間は農業以前糖はもっと少なかったので、その当時並にすべき」という話に与できない。と。
念のため言っておきますが、私はそんな主張はしてません。
「糖質の少ない食生活への適応が、今でも残っている」かもしれない、とは書きましたけどね。
ダイエット業界の人に科学的な調査を求めるのは
そんな期待はしません。
問題は、科学者が結論を出さない事でしょう。
こんなことくらい、とっくの昔に研究してそうなものなのに。
修復不可能な過去 (スコア:1)
過去の肥満の時期に既にあちこちに動脈硬化が起こっていて、その過去の修復できないダメージが原因になった可能性もある、と指摘していました。
解剖して死因調べるなんてやってないでしょうから、直接の原因はハッキリしないままですね。
Re:修復不可能な過去 (スコア:2)
いやいや、あの人は亡くなった本人と親しい人のようだった。糖質制限ダイエットの推進者ですし。
明らかにバイアスがかかった見解です。
Re:修復不可能な過去 (スコア:1)
でないとどのような方法論でも今回のような「原因や因果関係が不明確すぎる憶測による議論」が続くばかりに・・・。
#最初から元も子もなく「太るな・太らせるな」って言うのが一番正しいんでしょうけど。
Re:修復不可能な過去 (スコア:2)
まあ、今はどうか分かりませんが、私の母親などは、「子供太らせて、食うつもりか?」と言うくらい、食べろ食べろといいますからね。ええ加減、あんたの息子の年齢を思い出せと。
まあ、学生時代はアホほど食べましたが。
Re:修復不可能な過去 (スコア:1)
>#最初から元も子もなく「太るな・太らせるな」って言うのが一番正しいんでしょうけど。
「産むな・産まれるな」で世界平和達成。
#緑の星になりそう