nemui4の日記： クロユリ団地とオーディションそして呪怨と寄生獣(映画)

ネタバレ有り

Amazon Prime Videoから、FireタブレットにDLして昼休みに弁当食べながらぶつ切り鑑賞。
中田秀夫監督ホラー映画のはずなんだけど最初から最後まで怖いところが無くてどう落とすんだろうと思ってたらそのまま終了。
呪い(?)に関する謎解きっぽい話もそんなに複雑でも無いし落ちも特に無いし、もしかして主演のアイドルを立てただけのいわゆるヤオイ的(でもないか)な映画なんだろうか。

三池崇史監督のオーディションを見てると・・・ こっちは終盤から怖くて(痛くて)続きが見られなくなった。

少し時間を戻して先週見た映画(WOWOW)

お盆休みに呪怨終わりの始まりとファイナルも続けて見た。
こっちは関わった人達が理不尽に色んな手口で殺されるといういつものテーマでそのままみんなタヒんで行って終わりというか定常運行。
ファイナルとか言ってても続けられるような引き方も安定、結局家が無くなっても呪い(伽椰子と俊雄とネコ)は不滅。
そういや今年は VS貞子やってたっけ。

さらに寄生獣も完結編まで一気に見た。
ストーリー改変やミギーがアベサダさんとかで公開時に原作好きサイドから叩かれてた気がするけど正直面白かった。
島田に絡んだ美術部女生徒もいないし、お父さんも居なくて母子家庭、探偵さんところも母子家庭になってるし、ばーちゃんも出てこないしで大分端折ってるけど原作最初から最後までやりきるのに上手く再構成してる。
ラストファイトでの産業廃棄物毒は時事を取り入れた感じで放射性廃棄物になってるし。

Prime Videoにカウボーイ・ビバップやらBladeやらポリスアカデミーやら12 monkeysやら嬉しいのが入ってきてた。
カバネリというのも一話だけ見たけど、ゾンビものっぽいのはもうなんだかお腹いっぱいなのであとは見ない。