何か眠れないので。
iphone se(2020)買った。28日届くらしい。
表面の形状がiphone8とかと違うようでフィルムが専用のじゃないと駄目らしいが、専用のフィルムがヤマダ電機とかケーズデンキとか行ったけど売ってないし。
買ったケースにフィルム付いてたんでそれを試しに付けてみようとおもう。
ほんとは Pixel4a買おうかなと思ったけど、CPU処理速度に負けて…
武漢コロナウィルスの特徴
1)免疫が効かないわけではないが効果的に排除されない。
2)増殖速度はそれほどない。
3)外部から入るウィルスの蓄積量が発症に起因する。
4)発症は気管支、肺への弱いダメージ。毒性は弱い。
5)ある条件を満たすと免疫暴走で大ダメージを与える。
6)空気感染に近い耐久性をもっていて、比較的感染し易い。
専門家もだけど、このウィルスの特徴を理解してる奴が少ない気がする。特に専門家は既知の感染症の流行の理論に当てはめて捉えようとするので間違った結論を導きやすいんじゃないかと思うね。
一般的なイメージとして、少量のウィルスが体内に入って、ウィルスが増殖して、発症して、抗体ができて、免疫機構によってウィルスが退治されて回復するって感じだと思う。しかし、武漢コロナウィルスはこの特徴とは違った過程で流行する。
ウィルスの増殖速度が遅いから、体内に入ってもあんま増えない。免疫で削除されずに、おそらく、新陳代謝により消滅するんじゃないかと思う。だからこそ、赤ちゃんやら子供は感染しても、細胞の代謝が活発なため、ウィルスが消えてしまうんではないかと思う。老人は代謝が遅いんでウィルスが生き残り易い。
感染者が多くいる場所にいると、咳などで空気中を漂うウィルスを吸い込んでウィルスが蓄積されていく。咳や痰は代謝と同じでウィルスを体外に出すんでウィルスを減らす方向に機能するが、それを再び体に取り入れてしまうと蓄積していくわけだ。
ある一定量のウィルスが蓄積すると、ウィルス自体の毒性が弱いものの、気管支や肺にダメージを与えるようになっていく。それでも感染者はあまり発熱などせず、咳や喘息の症状を覚えるだけに留まる。
さらにウィルスが蓄積するか、少量のウィルスでもある条件を満たすと免疫暴走が起きて、致命的な体組織へのダメージが生じ、多くの場合は呼吸困難に陥ったり、多臓器不全を起こして死ぬ。この条件は専門家が研究の末じゃないと分からないんじゃないかと思うけど、免疫の機能の仕方に依存していて、多くに人は人生の中で免疫の機能がいろいろな病気に掛かったり、ワクチンなどの接種などによって変化していて、ウィルスによる免疫暴走が起きない。ほんの一部の人だけが免疫暴走を起こす。人種的、遺伝的な要因もあるかもしれない。
免疫暴走の割合はほとんどの人でも数%未満。強毒性BCGの接種など特殊な経験をした人にとってはこの割合は1/1000~1/10000にも下がっていくんじゃないかと思う。
自己治癒力による体内ウィルスの減少は、咳や痰による物理的な排除や細胞の代謝とかなり弱い要因でしか起こらない。別にエイズみたいに免疫細胞で大量増殖するって凶悪さがないんで、このレベルの減少要因と増加要因がバランス取れて、ウィルスに感染した人がほとんどが無症状のまま、ウィルスが完全に消えるのはかなり長期間掛かるものの、致命的な状況には繋がらないんだと思う。
無症状や軽症レベルの感染者にはウィルスの増殖を抑える薬剤、抗ウィルス剤の効果が高いと思う。特にRNA転写を抑えるアビガンはこのウィルスに対して特効薬に近い効果を示すと思う。
ワクチンに関しては免疫で攻撃されにくいというウィルスの特徴からして、作ったとしてもそれほど効果ないんではないかと思う。従って、ワクチンが開発されて、ワクチンを接種すればウィルスの流行を抑えられるようになる状況にはならないと思う。
ウィルスの流行の阻止法はない。感染者の大部分は無症状のため隔離が難しい。空気感染に近いために感染の拡大自体は容易に起こる。感染者を密集させるなど、体内へのウィルスの蓄積を増やす要因を作らなければ、症状が重くなることは防げるかと。これから季節的に暑くなっていくので、窓を開放して空気の入れ替えを重視していけば、感染しても症状は重くなっていかないと思う。そして、アビガンなどウィルス増殖を抑える薬や後はウィルスを特異的に攻撃する薬ができればウィルスを排除できると思う。けど、これは人類全員が定期的に飲んでいかないといけないと思われる。アビガンは強い催奇性があるためにセックスや妊娠に対して注意する必要があるなど万能ではない。
ウィルスの撲滅はかなり時間が掛かると思う。この凶悪なウィルスを作った中国を恨めということ。
ついでに書いておくと、ウィルスの再生産数とかを扱う理論は意味がない。その理論にマッチするウィルスではないから。感染速度は極めて早く、回復が極めて遅く、感染したという状態に意味はなくその体内での蓄積が問題になるウィルスだから。
クラスター対策は流行の阻止に効果がない。感染者の密集はウィルスの蓄積に影響を与え症状の重さを引き起こす要因でしかないから。感染の拡大はクラスターがあろうとなかろうと一定速度で起こる。
ただ、感染者がみんな同じように感染させていくのではなく、一部の感染者が多くを感染させるというのはあながち間違いではないが、症状が重いほど、咳を多くするわけだから感染も多く引き起こすけど、感染したしないという状態に意味がないので、結局、ウィルスの流行を扱う考えとしてはずれているわけである。
最後にウィルスを撲滅するには絶対的に特効薬が必要である。集団免疫は形成されないから。抗体ができて免疫によって急速にウィルスが排除されて回復するようなものではないので。そのため、感染者を隔離するシステムの構築に費用を掛けるのではなく、特効薬に全力を傾けるべきである。
更には感染拡大阻止のために外出自粛なり禁止なりロックダウンなりという手段も意味がない。みんなは通常通りに生活して、仕事をして、遊んでいい。重症者は何らかの対応をしないとすぐ死んでしまうので重症者の治療は適切に行うべきであろう。欧米では日本に比べ重症化率が高く、それが1%とか0.1%とかのレベルでも医療崩壊してしまうのは仕方がないというべきか。そういう状況だと健康な人はなるべく外に出ずというのは有効かもしれない。ただ、外に出ないで待つのは集団免疫や流行の収束ではなく、特効薬の開発である。日本では重症化率が極めて低いので欧米のように神経質にやらなくても医療崩壊は起こらないかと思われる。現状の要治療の感染者の多くは公表が避けられているようだが、おそらく、日本人以外の外人が多数だろうから。アジア各国は日本と同様に多くの感染症が広まっている環境のために、欧米に比べていろいろなワクチンの接種率が高い。そのため、重症化率はそれほど高くはないと思われる。
ま、武漢コロナウィルスを考えても仕方がないんだけどね。普通に暮らして特効薬が配布されるのを待つしか一般人にはできないんで。マスク手洗いの徹底、閉所で密集しないとかは最低限やるべきことだろう。
以上は自分が思っているだけのことだから、専門家は科学的検証によって実像を掴んで欲しいところ。