oopsの日記： ４人姉妹とマイナンバー 3
たまたま４人姉妹の邦画見たんだけど、巨乳揃いなんで銭湯シーンあっても良かったんじゃねとか思った。浴衣姿はあったが、やはり、銭湯→浴衣→花火という王道パターンが欲しい。姉妹に加え、親戚も女ばかりでぐちゃぐちゃっすなぁ。うちの母方のおばさん連中見てるような感じがした。
原作、少女マンガ？ならもっと恋愛シーンがって思うけど別段ないし、邦画の間延びした演出で詰まらんよね。主人公が４人なんで希薄化するし。個別のシーンは芸術性が高そうのはあるけど、美術館で絵画を並べるもんでもないし、必然的な繋がりがないからな。映画よりはドラマにした方が良かったかも。音楽はいいんだけど、内容が不釣り合いというか。
内容的に男じゃあんま面白さを理解できない映画だったな。監督が男なら、男から見た女の魅力を演出で表現してもいいのにって感じ。その辺ができないからアニメに比べて、邦画魅力ないんだよね。
最後にけつが痛くて辛かった。家で寝転がってプロジェクターで見た方がはるかに快適っす。
マイナンバー届いたけど、カード発行手続きしないといけないんかな。
んでも、マイナンバー自体、時代遅れに感じるね。政府の専属SEちゃんと仕事しろよ。
自分的には、
１）番号は20桁以上にする。最初の番号1→20桁、2→24桁、…とかね。30桁ぐらいまでは許容に。
２）毎年、新しい番号を発行する。発行するときは最寄りの区役所、市役所等に行って本人確認等する。更新ごとにその場で新規に指紋取って、写真を撮って、声を録音する。
３）毎年更新しないと、税金の控除等の優遇や行政の諸サービスを受けられなくする。
４）個人ごとの番号履歴をデータベースで保存する。
とかやって欲しいね。
重要なことは、個人が現在存在して、その個人に一意の番号を発行すること。固定だと他人に利用され続けても分からないし、番号が漏洩して問題とかになる。
後、個人情報などのデータベースで最重要なのは、完全削除できないこと。入力した情報は全て履歴として残って、削除の場合は削除マークが付くだけにする。修正も元の情報は残らないといけない。それでデータベースの容量が増えても仕方がないと思う。よく映画でクラッカーが個人情報削除とかやってたりするけど、完全削除できるデータベースの仕様が糞なだけに過ぎない。今後、通貨が電子マネー化するんだろうけど、電子マネーこそ履歴というか差分データが重要になってくるデータベースはないと思う。
多分、マイナンバーって10年ぐらいでなくなっちゃうんじゃないのかなとか思ったり。結局、設計思想が古いからね。その目的で導入するけど、あれにも都合が良くてとかある意味、いい加減なというかある種の都合のための急いで導入してるだけの拙速仕様って感じ。
とはいえ設計がとても古いアメリカの社会保障番号が10年でなくなるとは思えないし (スコア:0)
韓国の住民登録番号は漏洩しようが生涯変更不可だから、それに比べれば日本のマイナンバーはまだいいほうかな
あとマイナンバー自体は今のところは利用用途が限定されているが、公的個人認証サービスで実現するサービスをマイナンバーに絡めたものだとミスリードするFUDが多すぎる。
IC.チップの方は対タンパー性もしっかり確保されてる、何だかんだで住基カードは大きな問題起こさなかったし
Re:とはいえ設計がとても古いアメリカの社会保障番号が10年でなくなるとは思えないし (スコア:1)
マイナンバーを本来使う目的で使用する面では50年とかそのぐらいのスパンでも運用可能だと思いますし、実際、そのようになるでしょう。でも、ネット社会の進化によって、それが要求する行政システムの変更に伴って、マイナンバーの存在がそんなに遅くない時期に無意味になってしまう可能性もあると思うのですね。ただ、確率はそんなに高くないかなというか、社会がもっと複雑なデータ構造を持つ情報化をできて欲しいという個人的な願望が自分にあって、その可能性を高く見積もってる分はありますけど。
個人的に個人情報はオープンであってもいいと思うから(現状はいろいろ面倒なこと起こるので自分としてはネット上ではなるべく隠しますけど)、番号の完全固定はそれでありだと思いますね。名前、生年月日、住所とかのごく少数の情報とかで個人特定していろいろなサービスの登録、変更とかできちゃう現状がおかしいわけでして。
ICチップはB-CASみたいなことさえなければ、現状、セキュリティは堅固だと思います。
結局、自分もきちんと住基カードやマイナンバーが何に使われているのか把握してないので、いろいろ誤解してるところはありますが。
Re: (スコア:0)
> 住基カードは大きな問題起こさなかったし
それはかつてのMacやWindows Phoneが安全だったのと同じ理由では。ソフトバンクとかは本人確認に使うのを堂々と拒否してたほど使い物にならなかったし