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日記

raycyの日記: ?「~ってことにしたんですね。」? Torrey(1894)に「~」ってなふうにある(We彼周辺?)。だがJuly1888,McGurrinは違ってたという…? 2

日記 by raycy
Not Completed.


米国における過去の事実に対して その史料史実を曲げて "…ってことにする"とか "…ってことにした"とか そんなこと いち投稿者にすぎない私に できるわけ ないじゃないですか。 おちょくるのも いいかげんにしてくださいな。

  • あれ?  ってか、 他国のことだからこそ よその国では 正されないままに みょうちくりんな話が横行してしまうってことも 本国でよりも より起こりやすいってなことは ありうるか、。
    • たとえば 単なる英文の誤読・誤解釈によってでさえ いつでもうっかり起こってしまいうることでもあるか、。

「~」:Torrey(1894)

(93.) It will be found, when practicing by touch, that the key in the upper right-hand corner, marked "lower case," is often in the way. We have never discovered any particular use for this key, and of late have removed it, because of an occasional collision with the little finger.

Practical typewriting : by the all-finger method, which leads to operation by touch. By Bates Torrey., Published: New York, Fowler & Wells co. [1894], Edition: 3d ed. , p. 36.
Practical typewriting : by the all-finger method, ... . - Full View | HathiTrust Digital Library:

[Lower Case]キーの行方、。 キーボードの左右 手前側両隅 に[Shift Key]がそろうまで(特許図上では 1897年Wagner父子のころ?)。 | raycyの日記 | スラッシュドット・ジャパン:

[LowerCase]キー「普段使わない」(1888),「用途不明。取り外しも」(1894)。[UpperCase]離せば復帰っぽい?1882(or1880?) | raycyの日記 | スラッシュドット・ジャパン:

Bates Torrey(1894)に「~」ってなふうにあるようだから("We" 少なくとも彼の周り では そんな感じだったのかも )と 幾度か post した。

でも、この Torreyの"We" に含まれない人も いたのかもしれない。たとえば、

July 25 1888 Traubと競技してた最中の F. E. McGurrinは 違っていたようなんです、 次の連載コラム記述によれば。

まず「Upper Case」キーを押してプラテンを手前に移動させ、次に大文字を打ち、さらに「Lower Case」キーを押してプラテンを元の位置に戻すので、大文字を打つのに3回キーを押す必要がありました。

安岡孝一: タイプライターに魅せられた男たち・第14回: フランク・エドワード・マッガリン(4), 三省堂ワードワイズ・ウェブ (2011年11月24日)., 取得日:2013年1月15日
Sanseido Word-Wise Web [三省堂辞書サイト] » フランク・エドワード・マッガリン(4):

F. E. McGurrinは 原稿清書コンテスト競技のあいだ中 原稿の文章が続く限り、ピリオドの次のスペース(×2?) その次あたり 少なくとも文頭が来るたびに、次の一連の動作を繰り返し 行っていたようだと されているようなんです。 このコラム記述に McGurrin(1889だかの記事 "Shif-key vs. Double case"だか)の記述を加味して 操作手順であったとされるものを 箇条書きで示せば、

  1. [Upper Case]キーを押しさげ
    • (ホールドの必要はない。platen shift springを効かさない 大文字ロック/小文字ロック各モードを切り替えて使うのならば。)
  2. ([Upper Case]キー押し下げ完了と ほぼ同時に とF. E. McGurrin(1889だか)はいう)
    所望の(大文字)キーを打字し
  3. 次に 続く小文字打鍵に備えて キーボードの右奥隅にある[Lower Case]キーを押し下げる。
  4. ([Lower Case]キー押し下げ完了と ほぼ同時に とF. E. McGurrin(1889だか)は特に[LowerCase]キーには言及していないが
    • McGurrin(1889だか)の主旨を汲めば [Lower Case]キーに対しても [Upper Case]キーの場合と同様に対処することになったのではないか、 もし [Lower Case]キーを操作する必要が あったのならば


    以下 所望の小文字打鍵を 次のUpperCase文字打鍵の必要が生じるまで続ける。

あれれ?
Not Completed.

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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy

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