shibuyaの日記: 入手予定小説リマインダ(旧生き延びる目標) 4
日記 by
shibuya
11月30日 『いまさら翼といわれても』(角川書店 〈古典部〉シリーズ)
11月30日、〈古典部〉シリーズの新刊『いまさら翼といわれても』を出させていただきます。発売日が近くなりましたら、また詳細をお伝えいたします。〈古典部〉の新刊をお届けできることを本当に嬉しく思っています。
Wikipedia日本語版米澤穂信の項から
単行本未収録作品を転記すると:
〈古典部〉シリーズ
連峰は晴れているか(角川書店『野性時代』2008年7月号)
鏡には映らない(角川書店『野性時代』2012年8月号)
長い休日(角川書店『野性時代』2013年11月号)
いまさら翼といわれても(角川書店『野性時代』2016年1月号 - 2016年2月号)
箱の中の欠落(角川書店『文芸カドカワ』2016年9月号)
わたしたちの伝説の一冊(角川書店『文芸カドカワ』2016年10月号)
のうちどこまでが収録されるのだろう?
さっそく (スコア:1)
amazon [amazon.co.jp] や楽天ブックス [rakuten.co.jp]等で予約できるようになってますね。
文庫じゃなくて単行本なのか。今までのを文庫で揃えてるからなぁ……ううむ。
>どこまでが
amazon の内容紹介によると、
とありますので全部入ってる、のかも。
楽しみ、楽しみ。
Re:さっそく (スコア:1)
コメントありがとうございます。
省エネ主義と雑誌発表作品を全収録してしまうのは相性がよいのでしょう。
オーダー可能状態の教示多謝。久しぶりにe-honで最寄書店に取寄せようかな。
本日現在まだオーダー可能になっていない [e-hon.ne.jp]模様ですが。。。
Re:さっそく (スコア:1)
>どこまでが
収録順は初出順とは異なりますが、全部収録されてますね。
Re:さっそく (スコア:1)
さっそくのレポートありがとうございます。
初出順でないとなれば、京極夏彦のフィクション内小説家の作品みたいに
本の体裁に最適な並びを作家と書肆店主が悩むくらいの手間がかかっているか。
ネット注文のつもりだったものの凋落著しい地元旧市街の老舗書店での注文に
切り替えたため、遠隔地ボーナスで入手可能日は明日以降になるてはずです。