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日記

skapontanの日記: しきい値 14

日記 by skapontan

何の話かというと、電子書籍。

kobo,kindleをはじめとして随分と多くの電子書籍買ったものです。
ふと書棚を見ると、1000冊を遥かに超えてる(半額セールとかで買ったのも多いけど)。
これもう、リアル本買ってたら到底書棚に収まりません。
それが全て(だいたい)何時でも何処にいても読める。探すのもすぐ。

先日、好きな作家の新刊出たぞさあ買うか、と思って、手が止まったのです。
もう既刊こんなに書棚にあるから急がなくていいか、と。
買いそこねても、あとで本屋を探し回る必要もないわけですし。
以前なら、またもっと前の紙本を買っては定期的に処分してた頃なら、当然買っていたなと。

何かのしきい値を超えたのかなあと思ったわけです。
便利なのも良し悪し。

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  • by nemui4 (20313) on 2016年02月08日 11時44分 (#2961139) 日記

    私も色々手を出しましたが、今はKindleとeBookJapanとGoogle Playくらいしか利用しなくなりました。
    そして、安売りやポイントUPキャンペーンに引っかかってジャカスカ買ってしまったりしてます。

    コミックスだと1巻だけ無料なのが多いので1巻だけ買ってみて途中まで読んでそのままというパターンが多い。
    雑誌系も必要なところだけ読んでそのままだし。
    実体がないのでかえって処分もしづらくて溜まってしまいます。

    続き物の場合、間が開くと「アレなんだっけ?」となって数冊前まで遡って読み返したくなった時に電子書籍だとすぐにDLして読み返せるのがなかなかうれしい。
    事前に予約しておけば、朝起きたら端末にDLされてるのも嬉しいし。
    パラパラめくって前後探したり、雑誌やコミックスで見開きの度に端末横にしたりするのはまだ面倒だったり、解像度の関係で細かいのが見づらいとかもあるけど概ね良好。

    流行作家さんの本が中々電子書籍化されないのもちょと辛い。
    権利関係(取り分?)なのか、出版社との絡みなのか、芸術家的なポリシーなのか。

  • by Anonymous Coward on 2016年02月08日 11時40分 (#2961137)

    ライブラリに半永久的にあるほうが金を無駄にせずに済む

  • by Anonymous Coward on 2016年02月08日 12時00分 (#2961150)

    小竹田貴弘さんの「怪異いかさま博覧亭」というコミックス、紙書籍も持ってるしそのうちでいいか、
    と思ってたら電子書籍のほう、販売を終えてしまった…

    • 絶版問題といえるだろうけどちょっと違う
      出版元変えての新規連載開始{いかさま博覧亭」に伴うものですね
      一迅社からAMW

      装丁構成を買えて新装版に入れ替えられました。
      以下一巻のコメントより

      >著者からのコメント
      >移籍再開後の1巻と間違えて買ってませんよね? 新装版です。新表紙です。新装版という事で、今回は時系列順にまとめて読切版の序幕が巻頭に来てます。

      旧版との違いも書いたカスタマーレビューがすでに付いてます

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        あらら、いつの間にか復活してた。

        以前の電子書籍も怪異の新装版、および怪異のとれたの両方で表紙も今出てるのとはことなり紙書籍と同じものでした。

        #とりあえず復活してたのがわかってうれしい。早速購入しよう♪

        • by Anonymous Coward

          追記で。

          電子書籍版、去年の年末に復活したようだ。

          • by Anonymous Coward

            電子書籍だと、再版などが容易っていいですね。在庫切れもないし。

            これで特定の本を廃版にしたら、在庫がどうのでなく、
            権利か営業上の理由だとバレバレなわけだ。

            #書店(kindleなどのこと)が閉店したら、蔵書がおじゃんの可能性は別として。
            #最近そっちの方が恐ろしい。数十年スパンだと、どこが撤退するかわからんものね。

            • by Anonymous Coward

              恐ろしいので貸本には手を出していません。数十年どころか数年で撤退を繰り返してるし。

        • by Anonymous Coward

          早速購入してみたら本編部分だけしかなかったorz

          目次部分のお遊びとかあとがきとか有名漫画家さんの推薦イラストとか合間合間の江戸豆知識とかおまけ漫画とか一切無しだった。

  • by Anonymous Coward on 2016年02月08日 19時16分 (#2961385)

    電子書籍非利用者なので、たわごとかもですが。

    紙の本ですと、次の機会はないかも、だからみつけたときに購入、という話があります。
    電子書籍ですと、いつでも買えるから読む直前に買えばいいやー、とならないでしょうか。
    買っても買わなくても、絶版になると(一部方式を除いて)読めなくなるわけですし。

    # 電子書籍時代のR.O.D [shueisha.co.jp]は…とっくに存在していたのか

    • by Anonymous Coward

      人前で開いたら恥ずかしいリンク禁止
      今時のラノベでは珍しくないとはいえ・・・

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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike

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