suspend29の日記： nEUROn / X-37B / ベン・ローズ

nEUROn goes naval – DGA to flight test the UCAV alongside French Navy Aircraft Carrier
http://www.navyrecognition.com/index.php?option=com_content&task=view&id=4013
2016年05月23日
フランスのダッソーが主導し、国際協力で開発されている実験用無人機であるnEUROnは、海上での試験を行う。
プロジェクトは2003年に立ち上げ、2005年に実作業を開始、初飛行は2012年。
ステルスや電気光学の試験が2015年半ばまで行われており、次のステップはスウェーデンで低被観測性と武装の試験になる。
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One year in space: X-37B spaceplane celebrates anniversary without fanfare
http://spaceflightnow.com/2016/05/20/one-year-since-launch-x-37b-spaceplane-celebrates-anniversary-without-fanfare/
2016年05月20日
X-37Bはファンファーレも無しに一周年を祝う。
フライト1
2010年4月22日-2010年12月3日　期間：224日
フライト2
2011年3月5日-2012年6月16日　期間：469日
フライト3
2012年12月11日-2014年10月17日　期間：675日
長さ7フィート幅4フィートのピックアップトラックサイズの貨物室を持つ。
ボーイングのファントムワークスによって作られたこの宇宙機はアルミニウムの代わりに軽量の複合材で作られており、最先端のセラミック断熱パネルやシリカタイルでシールドされている。
＊
いつも火のついた煙草片手に登場する三代目体制が国民には禁煙を命ずるらしい。
http://sorceress.raindrop.jp/blog/2016/07/#001661
2016年07月07日
”　ストラテジーペイジの2016-7-6記事。”
※Space: China Achieves Orbital Refueling
ペイロードは300kg弱。
”　Ｘ-37Ｂにはロボットアームがついており、将来はこれで軌道上のスパイ衛星に燃料補給もできると考えられている。ただしこれまでに実施したことはない。
　Ｘ-37Ｂじしんがスパイ衛星の機能を果たすと信じられている。軌道を急に変更するので、敵は何かを隠すいとまがない。

　スパイ衛星への燃料再補給を日常的に実施できる、ペイロード１トン以上の「Ｘ-37Ｃ」も企画提案されている。Ｘ-37Ｂをスケールアップしたようなものとなる。そして中共も今、このＸ-37Ｃと同じサイズの無人シャトルを開発中なのだ。”
（追記）
Why Russia and China Should Fear the X-37B Space Plane
http://nationalinterest.org/blog/the-buzz/why-russia-china-should-fear-the-x-37b-space-plane-18099
2016年10月19日
X-37Bはヒドラジンのような伝統的なロケット燃料よりもはるかに軽量なキセノンガスを使用する。加速は遅いが燃料の面ではるかにコストパフォーマンスが良い。
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38歳のベン・ローズ大統領副補佐官（国家安全保障問題担当）的問題について
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2016/05/38-1643.html
2016年05月31日
”27日の、広島でのオバマ大統領の演説を執筆したのは、38歳のベン・ローズ大統領副補佐官（国家安全保障問題担当）である。”
”簡単にいうと、ベン・ローズ大統領副補佐官は、イランとの核合意の際、オバマ大統領とイランの宗教指導者の間で交渉が始まった、とかふいていたのだが、それが嘘でしたぴょん、ということで、大騒ぎになったわけである。もうちょっと言うと、オバマ大統領の理想の核のない世界ということで彼の唯一の業績となりそうな、イラン核合意が、どうやら、ベン・ローズ大統領副補佐官の嘘の上に築かれていたっぽい。”