suspend29の日記： EU / XS-1 / TALON

英国ＥＵ離脱で市場は大荒れ、キャメロン首相「辞任の意向」
http://jp.reuters.com/article/britain-eu-wrapup-idJPKCN0Z92P0
2016年06月24日
”英国で２３日に行われた欧州連合（ＥＵ）離脱の是非を問う国民投票は、開票が１００％終了した時点の得票率が、離脱派が約５２％、残留派が約４８％となり、離脱派の勝利に終わった。”
※「EUから離脱した方が自分の権力が維持・拡大される（EUに残留したままでは自分の権力が削られる）」と判断する人の数が、そうでない人の数を少しだけ上回った。
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イギリス、国民投票でEU離脱派が勝利
http://srad.jp/story/16/06/25/0023219/
※コメントは大量に付いているが安全保障の観点でのコメントは（ざっと見た限りでは）無い。
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シナ元は早く変動為替制に移行しないと安い欧州製品に負けて世界市場から駆逐されるだろう。
http://sorceress.raindrop.jp/blog/2016/06/#001655
2016年06月25日
”　Marcus Weisgerber記者による2016-6-21記事「For Defense Firms, Brexit Could Be Europe’s Sequester」。※日付が謎なのだが、ママとする。”
欧州の軍需メーカーの株は下がっている。
企業買収や調達などの長期計画、共同開発の新規立ち上げは2年前後ストップする。
”　※今にして思うとＥＵ予算でカールグスタフの弾薬を大量調達したのは、スウェーデンをＥＵに引き留めるための政略だったのかも……。じつは英国の次にＥＵから抜けたがっている国として、スウェーデンが上位に上がっているのだ。ドイツが吸引した難民が向きを変えて自国に集中したりするので、たまったものではないからね。総人口970万の国に毎年20万の貧民が流れ込んだら福祉国家なんて即死するっつーの。スウェーデンがルーマニアやブルガリアからのジプシーにもどれだけ困らされているかは、本日配信の『読書余論』に詳説しときました。ちなみにスウェーデンでは乞食は「合法」。本日電車に飛び込もうかとお悩みの貴男、すぐにスウェーデンへ飛べ！”
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Why DARPA is pursuing a reusable spaceplane
http://spacenews.com/why-darpa-is-pursuing-a-reusable-spaceplane/
2016年05月16日
DARPAの宇宙機計画、XS-1はかなり野心的だ。24時間以内の再発射を目指している。
10日間で10回、低軌道へ1360kgのペイロードを打ち上げる。コストは一回当たり5millionドル。
DARPAは開発の第二段階の要求仕様をまとめている。2017年に契約をして2020年に初飛行、になるだろう。
3つのチームが第一段階に取り組んだ。ボーイングとブルーオリジン、マステン宇宙システムとXCORエアロスペース、ノースロップグラマンとヴァージンギャラクティック。
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Raytheon unveiled its new TALON Laser Guided Rocket system at SOFEX 2016
http://www.armyrecognition.com/sofex_2016_official_online_show_daily_news/raytheon_unveiled_its_new_talon_laser_guided_rocket_system_at_sofex_2016_31705161.html
2016年05月12日
レイセオンはヨルダンで開催されているSOFEX 2016で新しいTALONレーザー誘導ロケットを発表した。
30ヶ国以上への直接販売が承認されている。
既存のハイドラ70ロケットの前面に装着するデジタルセミアクティブレーザー誘導制御キットが提供される。
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http://investor.raytheon.com/phoenix.zhtml?c=84193&p=irol-newsArticle&ID=1967718
2014年からフルレート生産を行っている。