t-nissieの日記: 【数学】エボラ出血熱の時刻t=0に感染した後、時刻t>0で発病する確率が潜伏期間の確率密度関数f(t)、ガンマ分布、対数正規分布 5
日記 by
t-nissie
エボラ出血熱の時刻t=0に感染した後、時刻t>0で発病する確率が
潜伏期間 (incubation period) の確率密度関数 (probability density function) f(t)。
平均 μ=10、標準偏差 σ=6 でガンマ分布、対数正規分布を仮定して
GNUPLOTで描いてGistに置いた。
積分すると21日経っても約5%がまだ発症しないことがわかる。
参考文献とかはソースのコメントに書いてある。
Rならもっと簡単に描けるのかな。でもどうせGNUPLOTを呼ぶんだよね。
octave と違って (スコア:0)
R は gnuplot 使ってないような.
Re:octave と違って (スコア:1)
Rgnuplot: R interface for gnuplot [r-project.org]みたいなCRANに
アーカイブされているパッケージを利用する、
というアプローチなのではないでしょうか?
他にもあるかもしれないが検索したらすぐヒットしたのでとりあえず。
Stack Overflow [stackoverflow.com]では raster package を勧めるコメントもあった。
Re:octave と違って (スコア:1)
コメント、ありがとうございます。
Rで描ける図に不満がある人がいるのでしょうか。
今回の場合にはいろいろな確率分布を内蔵しているRが有利そうです。
図も複雑ではないので、Rに内蔵のもので十分だと思います。
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t-nissie
Re:octave と違って (スコア:1)
R使いなら出来る範囲でベストエフォートを目指すと思うのだけど、かつてのWolfram ResearchのMathematica同様の使い勝手で高速にしたいから金なら出す、みたいな変人がいれば不満を持つことがあるかもしれません。
SASの出していたjmpみたいに簡単に見栄えのする結果を求める人もあるいは。
Re:octave と違って (スコア:1)
ごめんなさい。かんちがいでした。
かっこいい図を描くためにパッケージを使うんだと思ってました。
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t-nissie