teltelの日記: lvm での Current_Pending_Sector の扱いかた 1
日記 by
teltel
メモ
http://papa3camel.blogspot.jp/2013/07/linux-lvmcurrentpendingsector.html
むずいぞ。
c.f. ダダの ext2 パーティションなら
http://blog.glatts.com/blog/imai/?p=505
メモ
http://papa3camel.blogspot.jp/2013/07/linux-lvmcurrentpendingsector.html
むずいぞ。
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
癌の話じゃないけど (スコア:0)
ここまで初期の、予兆ともいうべき状態だからこれで済んでるけどさ。
実際にCurrent_Pending_Sectorが増えるような時は、既にもうその部分に書き込みが起こっていて
Reallocated_Sector_Ctも一緒になってモリモリ値が増えてゆくような場合が殆どなんだよなぁ。
「Current_Pending_Sectorたったの1か。」みたいな状態で止まっていてはくれないんだ。
ましてや未だ未使用領域の状態で気づいて、ddで強制的にReallocated_Sector_Ct入りさせるなんて…。
ここまで初期の段階で気づけたことがもう奇跡。
いつもこの段階で気づけるのなら、RAIDのスタンバイHDDなんて要らないよね。
Reallocated_Sector_Ct入りさせてから電話注文して、HDDが届いてから慌てず騒がず交換してリビルドでも問題ないレベル。
この人が普段どれだけの特を積んでるのか知らないけど、神様に感謝必須だと思うよ。
普通の人は、ddでプチプチするような暇は貰えないもの。
smartdがエラーメール送ってくる頃には、二桁から三桁はReallocated_Sector_Ct入りしてるのが普通だよ。
その後は否応なく壊れてゆくHDDと、できるだけ多くのデータを救出したい我々の時間との戦い。