tsykの日記: TAKEN - Steven Spielberg 2
日記 by
tsyk
土曜日の昼間、ぼやーっとテレビを見ていたら、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮の「TAKEN(テイクン)」という15時間の大作(全10話、1話90分)のDVD発売の紹介をしていた。なんとなく聞いたことがある程度の知識しかなくて知らなかったが、すでにレンタルも始まっているらしい。
そのテレビ番組で大まかなストーリーを紹介するナレーションを聞いていたら最後のほうで、「高度に発達した宇宙人に失われてしまったあるものを研究するために彼らは人類に接触していた。その驚くべき本当の目的が遂に明らかにされる!」という煽りを聞いた瞬間に、「あぁ、たぶんそれは『愛』だとか、そういうオチなんだろうなぁ・・・」と予想した。
去年だかにWOWOWで放送されていたらしく、全10話の詳細なエピソードがウェブに掲載されていた。つい好奇心で最終回の解説を読んでしまって・・・_| ̄|○ 。まぁ、スピルバーグ作品だという時点で最初から予想されていたことだけどね。それを知ってしまっても充分に楽しめる作品なんだとは思うけど、これから見ようと思う人はネタバレになるから、上記ウェブサイトのエピソード解説は読まないほうが良いかもしれない。僕も遅ればせながらレンタルして見ようかな。
ちなみに、一部で「すらどセレブ」と称されたK先生がお好きなダコタ・ファニングちゃんが重要な役割を担っています。ナレーション役もつとめているそうです。これは見るしかないでしょう、ね、K先生。
セレ部といえば・・・ (スコア:1)
#漱石の『こころ』では“先生”に敗れ自殺してしまったK。
フラッシュバック (スコア:1)
Your comment made me flash back.
青空文庫で『こころ』を読み終えるまでに4日間を費やしました。
文学作品の全編をインターネット上で読むという初めての経験でした。