uruyaの日記: 三毛御主人永眠 8
日記 by
uruya
そろそろ心の整理がついてきたので記録。
「もう20歳を過ぎていたし、悲しいというより送り届けたという達成感を感じています」
そんな達観したコメントを吐くものだと思っていた時期が僕にもありました。
普通にペットロスです、本当にありがとうございました。
異変に気づいてからみるみる衰弱し、息を引き取るまで数日という急変ぶり。
昔から病気ひとつしない手のかからない子だったが、最後まで手をかけさせなかった。
残された鉢割れ御主人が寂しげなのが不憫ではある。
似た大きさのぬいぐるみを買って、いつもいた場所に置いたら、寄り添って寝るようになった。
このぬいぐるみは「ダミー御主人」と命名。自分もひっかかることがある諸刃の剣。
急逝とは (スコア:1)
自分もそうでしたが、何度経験しても慣れる様な事ではありませんし。
今はただ、ご主人の眠りの安らかな事を祈りつつ。黙祷。
Re:急逝とは (スコア:1)
いやあ本当、こればっかりは慣れはしないです。
あと1回これを通過する責任があるので、気を引き締めていきたい。
高齢持病ありなので、わりと普段から覚悟だけはしております。
R.I.P. (スコア:1)
今日二件目のお悔やみになってしまった。
2世紀前のニュー・オーリンズ界隈で希によく見受けられた
ディクシー・バンドによる葬送曲みたいに、途中からめちゃめちゃ突き抜けて
明るいお偲び会というのが無関係な第三者からのささやかな希望。
Re:R.I.P. (スコア:1)
大往生と言っていいくらいの年齢でしたからね、
この歳まで一緒にいてくれただけで十分だとは思っています。
次の日記から通常営業で行きます。
あぁ (スコア:1)
ご主人のそばにいればいるほど、猫様という生き物の不思議さに心をうばわれる一下僕から、心よりお悔やみ申し上げます。
Re:あぁ (スコア:1)
最大のぎゃくたいを受けるまでが下僕の務めですから。
ねこ様は常に莫大な後払いを要求されます。
トータルでは絶対に得してるんですけどね、請求がでかすぎ笑
最後の登場 (スコア:0)
最後の登場は昨年10/26付けの、土産ししゃもに反応、でしょうか。
ここ最近書き込みがなかったりしたので何かあったのかなとは思ってました。
Re:最後の登場 (スコア:1)
人がメシ食ってると必ず盗みに来ましてねえ。
間隔が開いたのは単に忙しくなっただけ…のはず。
無意識に何かするのを避けてたのかもしれないですが。