witchの日記: (ROBO) X-52 PICタンデムツインなんてやってる場合じゃない 2
日記 by
witch
良く考えたらそんな実験やってる暇があるわけないじゃん。
「サーボ制御の分解能向上」なんてのはすっぱり諦めて、「一つのPICでサーボ制御&A/D入力」にします。
ということで今日は Armadillo-210 のテスト中。
良く考えたらそんな実験やってる暇があるわけないじゃん。
「サーボ制御の分解能向上」なんてのはすっぱり諦めて、「一つのPICでサーボ制御&A/D入力」にします。
ということで今日は Armadillo-210 のテスト中。
計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
殿下、ファイトですぅ (スコア:1)
サーボを出し終わったら残りの10msで次のコマンド解析とAD変換後、シリアルデータ出力。
うう、一杯一杯ぽい。パルス出しはSH2TinyのMTU2&割り込みにお任せが欲しいところ。
Re:殿下、ファイトですぅ (スコア:1)
今は、57.6Kbpsでタラタラと(次の20msecでの)サーボ制御角データを受け取りつつ、同時にサーボ信号出しもやっています。一周期分のデータ受信に10msec以上かかってるはず。
(なので10μsec以下の分解能にできない)
115.2Kbpsでの通信がうまくいくといいんですけどね。
ツインPIC構成にしてSPI通信にすれば、さらに通信処理時間が短くできてICSのポジションキャプチャにも対応できそうなんですけど…
…それを始めると大会に間に合わないので棚上げ。