yutarineの日記： アタマが重くてよくわからんことを考えてしまう…

休憩中に適当に本を漁って読んでたら
「なぜ中東では石油が多く出るのか」
的な記事があった。
動植物の遺骸の蓄積や地層構造も影響してる模様。
(そういや石油の供給源が動植物の遺骸由来ってのはどこまで検証進んでたっけ？)

石油の備蓄云々が言われてるけど、だったら原油価格安いときに大量に輸入してそれなりの地層にでもぶち込んでおけば、いざという時にそこから採掘すればいいんじゃない？ついでに生ゴミとか炭化水素の元になりそうなもんも放り込んでおくとか。

で記事を読み進めていくと、日本だと火山活動が活発でマグマの熱で石油が分解されてしまって掘っても少ないのかもね？と書かれていたんで、ぶち込んでおくというのもこの国には適さなそうなどと思った次第。地殻変動も考えないとー。

ってか、そんなことのために石油を大量に輸出してくれるわけないだろ…、と考えたあたりで、「今日は疲れてるんだな…」と思いました。

金の亡者のアラブ人のことだから

[Anonymous Coward]

たくさん売ってくれっていったら売ってくれるんじゃないか？
問題は本当はどれだけ石油が残ってるのかということだと思うけど。
ほぼ無尽蔵でしたとかいうオチじゃないだろうねえ。