DLC によるゲームの切り売りは、どこまで許される?
タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
さる1月22日に、バンダイナムコゲームスより RPG 『テイルズ オブ』シリーズの最新作『テイルズ オブ ゼス\ ティリア』が発売された。 この作品は PlayStation 3 向けであり、シリーズ20周年記念作品であるがAmazon のカスタマーレビューが炎上中である。 2月2日の時点で Amazon のレビュー数は1,400件を超えているものの、1,000件以上の星1がつけられ、平均は星1.6まで下がっている。
こうなってしまった要因は二つだと言われている。
1. 事前の情報(1、2、3、4など)でヒロインとされていたキャラクターは、実はストーリー序盤で離脱してしまう脇役扱いだったこと。
2. そしてそのキャラクターが主役の後日談を、別途 DLC (ダウンロードコンテンツ)で配布することが発表されたこと。
これらのことに対し多くのユーザは、「ヒロインが切り売りされた」、「ヒロインが課金しないと使えない」と感じているようだ。