TLS 1.0を無効化したIBMのクラウド、問題が発生して再び有効化 14
往復 部門より
IBMはTLS 1.0の無効化を事前に告知していたものの、顧客が移行を完了するのに十分な時間がなく、TLS 1.0に依存するコードで問題が発生したとのこと。そのため、TLS 1.0のサポートを復元することで問題を回避したと説明している。今後は顧客が余裕をもって変更に備えられるよう進めていくとのことだ。
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AMDのハイエンドCPU「Ryzen Threadripper」の夜間販売が10日に行われたが、集客も少なく秋葉原全体で30人程度しか買わなかったようだ(ASCII.jpの記事、 AKIBA PC Hotline!の記事)。
米国での価格は16コアの1950Xが999ドル99セント(12日時点の為替レートで約109,149円)から、12コアの1920Xが799ドル99セント(同約87,319円)からとなっている。一方、日本での販売価格は税込でそれぞれ157,464円、125,064円と大幅に高い。
そのため、パーツショップからはAmazon.comで購入するよりも仕入れ値の方が高いとの愚痴も出ている。また、通常は代理店価格について触れないPC系メディアでも、価格設定の高さや海外通販で購入する人の存在が指摘されるなど異例の事態になっている。
ちなみに、AMDが1950Xの競合製品と位置づけ、米国では同価格に設定したIntel Core i9Xの国内での実勢価格は115,000円~125,000円程度。性能ではThreadripperが圧倒してるとはいえ、割高感は拭えない。
茨城県東海村の日本原子力研究開発機構 J-PARCセンターで8月20日(日)、今年度の施設公開が行なわれる(J-PARC 施設公開2017)。
J-PARC(大強度陽子加速器施設)は、素粒子物理など最先端研究を行なう陽子加速器群と実験施設群。先日「CP対称性の破れ」の可能性が95%まで高まったという研究結果が発表されているが、この実験ではJ-PARCのニュートリノ実験施設からニュートリノビームをスーパーカミオカンデに打ち込み、データを収集している。
今回の施設公開では、J-PARC最大の加速器やニュートリノ実験施設など4施設が公開される。研究者による講演会や、ここで行なわれている最先端研究について話が聞ける「素粒子サロン」「サイエンスカフェ」のほか、展示・実演・工作コーナーも用意される。
当日の見学に当たっては日本原子力研究開発機構本部の駐車場で受付を済ませる必要があり、ここを出発する無料シャトルバスでのみJ-PARCに入構できる。また、中学生以上については公的身分証明書(写真付きの場合は1種類、写真なしの場合は2種類)が必要となる。
なお、J-PARCにおいては屋外での写真撮影は禁止(屋内は可)となっているので注意が必要だ。
開催時間は9:30~16:30、受付は15:30で終了する。
ディープラーニングを用いることで、ラーメン画像からラーメン二郎の店舗を識別する「Large Scale Jirou Classification」が、技術交流会「NTT Tech Conference #2」にて発表された(発表スライド、 ITmedia NEWSの記事)。
ラーメン二郎の店舗は暖簾分けにより出店するため、店舗ごとにラーメンの味や見た目が少しずつ異なり、「常連は見た目で店舗を見分けられる」とも言われている。開発したNTTコムウェアの土井氏は画像を見ても違いが分からなかったそうだが、TwitterやInstagram等から全41店舗、計33,130枚のラーメン画像を収集。ファインチューニングにより約87%の識別精度を実現したという。
研究成果はTwitterのボット(@jirou_deep)にもなっている。二郎のラーメン画像をリプライすると可能性が高い店舗トップ3を答えてくれるとのことで、ちょっと面白そうである。
開発者自身はラーメン二郎のラーメンを食べたことがないそうだ。
UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie