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14008878 story
アメリカ合衆国

米アイオワ州裁判所庁舎の侵入テストを請け負った業者のスタッフが逮捕された事件、契約内容の解釈の違いが原因か 20

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曖昧 部門より
米国・アイオワ州の州裁判所庁舎で侵入テストを請け負った業者のスタッフ2名が物理的な侵入テスト中に逮捕されるという事件が11日に発生したのだが、これについて発注側の州裁判所事務局と受注側のセキュリティ企業Coalfireが契約の適用範囲の解釈に違いがあったとの声明を発表した(州裁判所事務局の声明Coalfireの声明Des Moines Registerの記事Ars Technicaの記事The Registerの記事)。

11日午前0時30分頃、アイオワ州エイデルのダラス郡裁判所庁舎でアラームが作動したため保安官が駆け付けたところ、侵入用の工具を所持して庁舎3階の廊下を歩いている2名を発見。2名は契約書を見せて侵入許可を得ていると説明し、裁判所事務局も2名を逮捕しないよう求めたが、保安官はダラス郡の納税者のものである建物への侵入許可を出せるものはいないなどとして2名を逮捕してしまう。現在、2名は保釈中だが、9日にポーク郡裁判所庁舎へ侵入した容疑もかけられているという。
14008872 story
政治

Microsoft、電子投票システムのWindows 7には2020年いっぱいセキュリティ更新プログラムを無償提供 24

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投票 部門より

Microsoftは20日、選挙の電子投票システムに使われているWindows 7に対し、2020年いっぱいセキュリティ更新プログラムを無償提供することを発表した(Microsoft On the Issuesの記事Windows Centralの記事)。

Microsoftによれば、Windows 7を使用する投票システムは少数だが、無視できない数が残されているという。しかし、投票システムの認証には時間がかかるため、今から更新したのでは2020年の選挙に間に合わないため、Defending Democracy Programの一環として更新プログラム無償提供を決めたとのこと。更新プログラムが無償提供されるのは国による認証済みのWindows 7ベースの電子投票機で、米国だけでなくEIU Democracy Indexで民主国家と定義されている国も対象になるとのこと。また、MicrosoftではWindows 7ベースの電子投票機へ確実に更新プログラムが提供されるよう、大手電子投票機メーカーとも協力しているそうだ。

14008773 story
バイオテック

「Non-GMO」表示をめぐって訴えられていた米ファーストフードチェーンChipotle、650万ドルの支払いで和解 12

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和解 部門より

米ファーストフードチェーンChipotle Mexican Grillは2015年のキャンペーンで消費者をだますような表示をしたとして訴えられていたのだが、650万ドルを支払うことで和解したそうだ(FOODBEASTの記事The National Law Reviewの記事、 、 Top Class Actionsの記事)。

Chipotleが2015年に実施したNon-GMOキャンペーンでは、米ファーストフードチェーンで初めて遺伝子組み換え生物 (GMO) を原料から排除したなどとして成功をおさめた。しかし、GMO飼料で育てた家畜・家禽の肉、GMO飼料で育てた乳牛の乳を使用した乳製品、GMOトウモロコシから作ったコーンシロップを含むコカ・コーラやスプライト、といったGMOフリーではない食品をChipotleは提供しており、これらの情報を客に知らせずにNon-GMOと宣伝していたことが消費者をだます行為だとして訴えられることになる(訴状: PDF)。

北米では遺伝子組み換え原料を使用しない食品の多くに「Non-GMO」ラベルが添付されているが、これは米非営利組織Non-GMO Projectが認証し、食品メーカーが自主的に添付しているもので、表示基準が法制化されているわけではない。しかし原告側は、「食肉用の家畜は生まれた時からNon-GMO飼料のみを食べている」といったNon-GMO Projectの基準が消費者に広く受け入れられていると主張していた。なお、米国で家畜や家禽の飼料はほとんどが遺伝子組み換え作物であり、特別に育てない限り食肉で基準を満たすのは難しい。

14008762 story
ゲーム

SNK、アーケードスティック「NEOGEO Arcade Stick Pro」に収録する20タイトルを発表 9

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収録 部門より

SNKは20日、先日発表したアーケードスティック「NEOGEO Arcade Stick Pro」に収録する格闘ゲーム20タイトルを公開した(プレスリリースSlashGearの記事)。

NEOGEO Arcade Stick ProはPCやNEOGEO miniに接続して使用する「ジョイスティックモード」と、テレビにHDMI接続して収録ゲームをプレイする「コンソールモード」の2つのモードが利用可能なアーケードスティックだ。コンソールモードではボタン配置をカスタマイズでき、ブラウン管テレビの雰囲気を再現する3種のスキャンライン機能も利用できるという。また、スティックボールは本体を分解することなく、本体裏の補助穴を通じて交換可能とのこと。

14008754 story
Windows

0patch、Windows 7/Server 2008のサポート終了後もサードパーティーパッチを提供する計画 11

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提供 部門より

ソフトウェアの未修正脆弱性に対し「マイクロパッチ」と呼ばれるサードパーティーパッチを提供するACROS Security0patchが20日、Windows 7/Server 2008のサポート終了後もこれらのOSに対するパッチを提供し続ける計画を明らかにした(0patch Blogの記事Windows Centralの記事)。

NetApplicationsのデスクトップOSバージョン別シェアデータによれば、Windows 7のシェアは昨年8月 (37.80%)から今年8月 (30.34%)の1年間で7.46ポイントしか減少しておらず、サポートが終了する来年1月時点でも高いシェアを維持し続けるとみられる。MicrosoftではWindows 7向けにサポート終了後の有料セキュリティアップデートオプション(Windows 7 ESU)を最大3年間にわたって提供するが、ボリュームライセンスのWindows 7 Professional/Enterpriseのみが対象であり、価格も毎年上昇する。

0patchのパッチ作成計画としては、Windowsの月例更新に合わせて出されるMicrosoftのセキュリティアドバイザリからWindows 7/Server 2008にも適用されそうな脆弱性を特定し、Windows 10の更新プログラムの変更部分から同じコードがWindows 7/Server 2008にも存在するかどうかを確認する。あとはPOCの収集とマイクロパッチの作成を行い、POCによるテストとその他の副作用に関するテストを経てパッチをリリースするとのこと。0patchのマイクロパッチは常駐プログラム「0patch Agent」により、実行中のプロセスに対して直接適用される。パッチ適用に再起動は必要なく、適用の有無も切り替え可能だ。

0patchは現在、個人と非営利の教育向け利用に限って無料で利用できるFree版と、有料のPro版が提供されており、大きな組織向けにパッチの中央管理が可能なEnterprise版も第4四半期に提供開始が予定されている。

14008378 story
医療

インド、電子タバコを全面禁止 40

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禁止 部門より

インド政府は19日、電子タバコを全面的に禁止する大統領令を公布した(インド首相官邸のニュースリリースDD Newsの記事The Vergeの記事SlashGearの記事)。

インドの大統領令は国会閉会中の緊急事態に対応するためのもので、国会招集後6週間以内に法案として承認されなければ失効する(PDF)。今回の大統領令は18日に閣議決定し、19日に大統領が承認していた。

この大統領令により、電子タバコの製造・輸入・輸出・運搬・販売・流通・宣伝が禁じられ、1回目の違反では最長1年間の実刑または最高10万ルピーの罰金、もしくはその両方、2回目以降の違反では実刑最長3年および最高50万ルピーの罰金が科せられる。電子タバコの保管も禁じられ、電子タバコ所有者は自主的に警察署に申告し、預託する必要がある。こちらに違反した場合は実刑最長6か月または最高5万ルピーの罰金、もしくはその両方が科せられることになる。禁止されるのはリキッド加熱式電子タバコだけでなく、すべての電子ニコチン送達システムが対象で、非燃焼加熱式タバコや電子式水タバコなども含まれる。

禁止の理由として、電子タバコは実際にそうではないのにもかかわらず従来のタバコよりも安全だと宣伝されていること、さまざまなフレーバーにより若年層を含む非喫煙者を引き付けてニコチン常習へ導き、喫煙や薬物使用の入り口になること、禁煙の道具としても宣伝されているが、その効果は明確に確認されていないことなどが挙げられている。昨年インド政府は各州に対して電子タバコの禁止を検討するよう勧告しており、16州1連邦直轄領では既に禁止されているとのことだ。

14008369 story
EU

フランスの裁判所、ダウンロード購入したゲームを中古販売する権利が購入者にあるとの判断 43

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権利 部門より

フランス・パリ大審裁判所が17日、ダウンロード版(デジタル版)ゲームの購入者にそのゲームを中古として売る権利があるとの判断を示したそうだ(UFC-Que Choisirのブログ記事The Next Webの記事Windows Centralの記事)。

この裁判はフランスの消費者保護団体UFC-Que Choisirが4年前、Steamのゲームを中古として販売することが禁じられているのは不当だとしてValveを訴えていたものだ。物理メディアで販売されているゲームとは異なり、デジタル版ゲームの中古販売はこれまで認められていなかった。判決ではゲームのコピーをダウンロード購入した場合であっても、購入者が(購入本数分のコピーを)中古として販売することをValveは禁止できないことが明示されているという。

UFC-Que Choisirはこの裁判で、Steamの利用規約に含まれる不当な条項を他にも指摘しており、判事は14項目について不当であることを認めたそうだ。今回の判決が確定した場合、Valveはユーザーの求めに応じたSteamウォレット残高の返金が必要となり、ユーザー生成コンテンツの使用権がValveに自動で認められることはなくなる。また、ベータ版を含めValveのプラットフォームやコンテンツの利用でユーザーが損害を受けた場合はValveが責任を負う必要が出てくるとのこと。

Valveは3か月以内の利用規約改訂を命じられているが、判決を不服として上訴する計画を示しており、決着までにはまだ時間がかかるようだ。

14008347 story
娯楽

人類史上最大、216,000d6のダイスロールが行われる 31

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推計 部門より

Fatalwedge曰く、

米国ジョージア州アトランタで人類史上最大、21万6千個のダイスロールが行われた(Kotakuの記事回収中の動画)。

ただし、これはトラック事故によるものであり、残念ながら芋煮会のように狙って行われたものではない。アトランタのゲーム会社Trivium Studiosに届けられる途中だったサイコロは、未発表のテーブルゲームで使用される予定だったとのこと。 なおトラック自体は無傷であり、推定756,000の値を叩き出したセービングスロー判定の恩恵によるものと思われる。
14008132 story
携帯電話

DxOMark Mobile、テスト項目に「Night」と「Wide」が追加 15

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追加 部門より

スマートフォンのカメラを評価するDxOMark Mobileで、メインカメラの写真撮影に新たなテスト項目「Night」と「Wide」が追加された。また、これまではメインカメラを評価する「DxOMark Mobile」とフロントカメラを評価する「DxOMark Selfie」に分かれていたが、「DxOMark Mobile」は総合的な名称となり、メインカメラのテストは「(DxOMark) Camera」と表記されるようになったようだ(新テストの発表記事Nightスコアの解説Wideスコアの解説)。

「Night」はこれまでフラッシュ撮影を評価していた「Flash」を拡張する形になっており、フラッシュオフ・オートフラッシュ・ナイトモードの撮影が追加されている。ただし、ナイトモードはすべての機種に搭載されているわけではないため、高評価な場合にボーナスポイントを追加する程度の位置付けになっているという。そのため、ナイトモードで撮影した写真が標準モードで撮影した写真よりも良い場合にはNightのスコアが上昇するが、ナイトモードが低評価または非搭載の場合でもNightのスコアが下がることはないとのこと。「Wide」は超広角レンズを搭載した機種でのみテストされる。こちらもナイトモード同様ボーナスポイント的な位置付けで、低評価でもトータルのスコアから減点されることはない。非搭載機種の場合は単に0点となる。

新テスト項目はこれまでに評価されていた機種から順次追加されていくとのことで、第一弾として12機種の評価が公開されている。テスト項目追加に伴ってレビュー記事のフォーマットも変更されており、一部の機種はレビュー全体が更新されているが、新テスト項目に関するレビューが追記されたものやスコアのみが更新されたものもある。なお、これまでに評価されていた全74機種のうち43機種が新テスト追加予定となっており、19機種はランキングから外されている。フロントカメラのみ評価されていた4機種とともに、これら19機種は現在のところ新テスト追加の予定はないようだ。

14008129 story
アナウンス

米NHTSA、ハイブリッド/電気自動車の歩行者への警告音をドライバーが選択可能にする規則改正を検討 41

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選択 部門より

米運輸省道路交通安全局(NHTSA)では、ハイブリッド/電気自動車(HEV)の接近を歩行者に知らせる警告音を複数のサウンドからドライバーが選択できるようにする規則改正を検討しているそうだ(NHTSAの意見募集The Vergeの記事SlashGearの記事)。

NHTSAが2016年に発表し、2017年に発効したHEVの警告音に関する最終規則では、メーカー・モデル・年式の同じ車両は同じ走行状態(停止・バック・前進時速10km/20km/30km)で同じサウンドを発するよう定められている(H. Sameness)。今回の改正は2つの自動車業界団体(Auto AllianceとGlobal Automakers)の請願を受けたもので、NHTSAでは自動車メーカーがインストール可能なサウンドの数に関する制限撤廃を提案し、意見募集を実施している。また、NHTSAではサウンドの数に上限を設けるかどうかについても意見を求めている。改正が行われれば、自動車メーカーは規定に沿った複数のサウンドをインストールし、ドライバーが好みに応じて選択できるようになる。

14007963 story
日本

東電旧経営陣3名に無罪判決、福島第一原発事故を巡り強制起訴 105

ストーリー by hylom
「かもしれない」という情報への対応をどうすべきか 部門より

東日本大震災による東京電力福島第一原発事故では、東京電力の元会長および元副社長ら3人が業務上過失致傷罪で起訴されている。この裁判についいて9月19日、東京地裁が3人に対し無罪判決を言い渡した(毎日新聞日経新聞AFP)。

福島第一原発事故では大きな影響が出たが、今回の裁判では「原発事故を受けて避難を余儀なくされた病院の入院患者40人以上を死亡させた」ことが容疑となっていた。東京地検は不起訴処分という判断を2度を出していたが、市民から構成される検察審査会が起訴を議決したことから強制起訴に至っている。

判決要旨(日経新聞)によると、争点は「津波襲来の予見可能性があったか」という点。これに対し、裁判所は『原発の自然災害に対する安全性は「どのようなことがあっても放射性物質が外部に放出されることは絶対にない」といった極めて高度なレベルではなく、合理的に予測される災害を想定した安全性の確保が求められていた』とし、東日本大震災の際に発生したような大規模な津波は予見できなかった、と判断した。

今回の裁判の争点としては、2002年に政府・地震本部が公表した三陸沖から房総沖にかけての津波地震予測がある。この地震予測では、「三陸沖北部から房総沖の海溝寄りのプレート間大地震」について「今後30年以内の発生確率は20%程度、今後50年以内の発生確率は30%程度」との予測や、地震の規模はMt(津波マグニチュード)8.2前後になるといった予測がされていた(河北新報)。過去の裁判では、こうした予測から「津波は予測できた」との判断も出ていたが(産経新聞)、今回の裁判では事故が発生した2011年3月時点では政府や専門官からは地震予測に対する疑問もあり、中央防災会議や自治体の防災計画にも取り込まれなかったことから、「客観的な信頼性、具体性があったと認めるには合理的な疑いが残る」と判断された。

14007945 story
プログラミング

江添亮のC++入門、出版される 77

ストーリー by hylom
重い 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

江添亮氏によるC++入門が出版された。タイトルは「江添亮のC++入門」(Amazon.co.jp)。

中身はGPLv3でライセンスされており、オンラインでも読める

なお表紙で使われている江添氏の写真は撮影者の同意が取れなかったためGPLv3ではないそうだ。

14007943 story
交通

パリ地下鉄の無人列車、停止するはずの駅に停車しないトラブル 14

ストーリー by hylom
怖いといえば怖いが 部門より

フランス・パリで9月17日、無人運転を行なっていた列車が本来停止するはずの駅に停止せずに通り過ぎるというトラブルが発生したそうだ(AFP)。この列車は強制的に停止させられたとのことで、原因は機材的なものだという。

パリでは「14号線」で1998年から、「1号線」で2011年から無人運転が行われている(現代ビジネス)。

なお、9月13日には地下鉄など公共交通機関の職員らが大規模なストライキを行なった(AFP)。今回トラブルが発生した路線はストライキ中も自動運転で運行されていたという。

14007770 story
Android

Huawei、Googleサービスを搭載しないスマートフォン「Mate 30」シリーズを発表 36

ストーリー by hylom
脱Google 部門より
headless曰く、

Huaweiは19日、ドイツ・ミュンヘンで開催した新製品発表会で「Mate 30」シリーズのスマートフォン計5モデルを発表した(プレスリリースThe VergeVentureBeat発表会動画)。

今回発表されたモデルは6.62インチ画面(2,340×1,080ピクセル)の「Huawei Mate 30」と6.53インチ画面(2,400×1,176ピクセル)の「Huawei Mate 30 Pro」、5G対応版の「Huawei Mate 30 5G」「Huawei Mate 30 Pro 5G」のほか、RAM/ストレージ容量以外の基本スペックがMate 30 Pro 5Gと共通の「Porche Design Huawei Mate 30 RS」の5種類。いずれもOLEDディスプレイを採用し、プロセッサーは5G対応モデルがKirin 990 5G、非対応モデルがKirin 990となっている。

ポルシェデザインのMate 30 RSを除き、本体デザインはカメラ専用機を意識したものになっており、Appleも真似したMate 20の四角いパネルにリアカメラを配置するデザインから、円形の「Halo Ring」デザインに変更されている。ディスプレイのベゼルはより細く、ノッチはより小さくなり、Mate 30 Pro/Pro 5G/RSは両サイドをほぼ水平位置(88度)まで包み込むHuawei Horizontal Displayを採用している。Mate 30/5Gの本体サイズは76.1mm×160.8mm×8.4mm(背面ガラス仕上げ)/9.2㎜(人工皮革仕上げ)、重量196g、バッテリー容量は4,100mAh。Mate 30 Pro/Pro 5Gの本体サイズは73.1mm×158.1mm×8.8mm(ガラス)/9.5mm(人工皮革)、重量198g、バッテリー容量4,500mAhとなっており、Mate 30 RSは厚みが9.3mmとなっている以外共通だ。

リアカメラはMate 30/5Gではトリプルカメラ(メイン40MP/超広角16MP/望遠8MP)、Mate 30 Pro/Pro 5G/RSではクワッドカメラ(メイン40MP/超広角40MP/望遠8MP/深度)で、いずれも光学3倍ズーム、ハイブリッド5倍ズーム、デジタル30倍ズームに対応する。Mate 30 Pro/Pro 5G/RSのメインカメラ「Cine Camera」は最高7,680fpsの超スローモーション撮影に対応するとのこと。フロントカメラは全モデル32メガピクセルとなっている。Huaweiコンシューマー事業CEOの余承東(リチャード・ユー)氏は1時間半ほどのプレゼンテーションの3分の1ほどをカメラの紹介に費やすなど、カメラには力を入れているようだ。

OSはAndroid 10ベースのEMUI10。発表会で余氏が「Android」と言ったのはこの部分だけ、最後に「Huawei Mobile Services(HMS)」を紹介した際に「GMS Core」(Google Mobile Services Core)が使えなくてもHMS Coreが使えると言ったぐらいで、「Google」が話題に上ることはなかった。HMSに含まれるHuawei独自のアプリストア「AppGallery」は月間アクティブユーザー数(MAU)が3億9千万人以上、年間ダウンロード件数1,800億件、170以上の国・地域で利用できるという。HMSのエコシステムは完全にオープンだといい、インセンティブプログラムに10億ドルを投資する計画も紹介された。

価格はMate 30(RAM 8GB+内蔵ストレージ128GB、以下同)が799ユーロ、Mate 30 Pro(8GB+256GB)が1,099ユーロ、Mate 30 Pro 5G(8GB+256GB)が1,199ユーロ、Mate 30 RS(12GB+512GB)が2,095ユーロとなっている。発表会会場からの価格に対する反応は薄い感じだった。

14007734 story
ビジネス

政府、豚コレラ蔓延防止のためワクチン接種を行う方針 38

ストーリー by hylom
方針転換 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

豚に感染する伝染病である豚コレラの感染が拡大しているが、政府がこれに対応するため養豚場での豚へのワクチン接種を行う方針を決めた。昨今の豚コレラの感染拡大では野生のイノシシが感染源とされており、既存の対応では対策しきれないとの判断のようだ(朝日新聞時事通信日経新聞中日新聞)。

今までは豚コレラ対策は殺処分のみで、予防のためのワクチン接種は認められていなかった。ワクチンを接種した豚を人間が食べても問題はない。ただ、国際ルール上「非清浄国」となり、輸出の際に制約が出る可能性があるため消極的だったようだ。今回は地域限定でワクチンを接種することで、こうした問題を最小限に抑えることを目指しているという。

なお、韓国で感染が確認されている「アフリカ豚コレラ」は、今日本で問題となっている「豚コレラ」とは完全に別物である。

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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」

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