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2009年8月 記事 / 日記 / コメント / タレコミ
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2009年8月の人気コメントトップ10
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SteppingWindのコメント: Re:聴こえたと大喜びするのはちょっとアレかも (スコア 5, 参考になる) 55

by SteppingWind (#1615681) ネタ元: モスキート音の CD が発売される

そういえば, 人はどの程度の周波数まで知覚(聴覚に限らず)できるかって実験をやってみたら, 可聴域とされている20kHzを大きく超えて知覚できた(音としては認識できないけど何か違うことが分かった)ってことがあったそうです. いかにもオカルトオーディオファンが喜びそうなネタなんですが, これには後日談があります. 検証のため, 実際に被験者が聞いている音を録音・解析してみたら, 出しているはずのない低い周波数の音が混ざっていました. これが混変調によるノイズだったんですね.

そこで混変調の原因になる箱鳴りなんかをきっちり排除して再実験してみたら, 可聴域外の音は知覚できなかったという, 当たり前というかオカルトファンがっかりな結果になったそうです.

# 電総研あたりの論文だったはずだけど, 今ネット上で見つからない

比較的手軽に実験するなら, こういった音声知覚試験で使われた実績のある, STAXの静電式イヤースピーカを使うのが確実かな.

127214 comment

mogyaのコメント: Re:解決!? (スコア 5, 参考になる) 88

by mogya (#1615751) ネタ元: CentOSプロジェクト管理者、音信不通

訳してみました。

Open Letterへの追記

CentOS開発チームは本日(8/1)、定例ミーティングを行ない、Lance Davis も参加しました。
このミーティングで、主な問題については即座に解決し、残った問題についても、締め切り付きの作業合意を作成することができました。
今後CentOSユーザーに対してインパクトが発生することはないはずです。
CentOS Project はCentOS.org とCentOS.infoドメインを管理下に置いており、CentOSディストリビューションに関するすべての商標や素材なども保持しています。
我々は、Lanceと今回の件に関する合意をすみやかに実施していくつもりです。よりくわしい情報については、来週公開できると思います。
(Last Update: August 1, 2009 04:34 UTC by Donavan Nelson)

CentOSと例のOpenLetterに関する事実

 CentOSは死んだりしていないし、どこかへ行ってしまったりもしません。
 Open Letter に署名していた人たちは今も全力でCentOSプロジェクトにコミットしています。
(8/1に行なわれた定例会議で)多くの問題は解決しました。解決していない問題についても、期限付きのアクションプランが策定されました。

 CentOSプロジェクトはCentOS.org とCentOS.infoドメインを管理下に置いており、サービスが中断する危険性はありません。
CentOSプロジェクトに寄付を申し出ていただいたみなさまへ:感謝します。ただ、寄付に対する新しいポリシーを我々が公開するまでは、ちょっと待っておいていただけるようにお願いします。

 CentOSプロジェクトは今や完全なボランティアベースで進んでおり、我々は新しいマネジメントスタイルを必要としています。
我々は、現在、今回のような問題が再発しないように取り組んできましたし、今後もそうするつもりです。近日中に、いくつかの新しいポリシーを公開できると思います。

(Last Update: August 1, 2009 04:36 UTC by Donavan Nelson)

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y_tambeのコメント: 全然違う (スコア 5, 参考になる) 45

このタレコミはちょっと……まるっきり別の話になってます。
#本家にもそんなこと全く書かれてないというのに。

もとの論文は、NEJMに出たこの論文で、行われてるのはタレコミにあるのとはまったく別の実験です。今回の実験でいう「ワクチン」というのは、弱毒化した病原体ではなく、クロロキン感受性のある(=クロロキン耐性でない)病原性のマラリア原虫(NF54株)そのものを用いてます。(1)「ワクチン群」としてはこのマラリア原虫を保菌した蚊に、(2)「対照群」としては保菌していない蚊に、それぞれクロロキンを投与している被験者を刺させています。その後、クロロキン投与を中断し保菌蚊に刺させて、「クロロキンの予防投与+クロロキン感受性マラリア」の処置を行ったワクチン群で、免疫を獲得していることを確認しているものです。

じゃあ「放射線」云々というのは何かというと、これはもう40年くらい前にすでに報告されてることです。マラリア原虫は、特殊な生活環を持っており、蚊によってヒトの血液中に入り込んだ後、まず肝細胞に入り込んで細胞内増殖し、その後、赤血球の中で細胞内増殖する、というサイクルを繰り返します。このとき赤血球を壊してしまうために貧血が起こりますし、このライフサイクルの周期に従って、規則的な(48時間とか72時間とか:ただし一部は不規則)高熱が出ます。保菌蚊に比較的低線量のX線照射を行った場合(高線量では病原体自体が死んでしまいますが)、マラリア原虫自体は生きてるのだけど、増殖はできないような状態にすることが可能です。この場合、不活化したマラリア原虫は肝細胞の中に侵入しますが、そこから体内で増えることはできないため、マラリアを発症することはなく、免疫だけが獲得できる、ということです。

ただしこのX線照射による方法の最大の問題点は、これで十分な免疫を得ようと思ったら、この蚊に1000回くらい刺されなければならない、ということだそうで。今回の方法は、より病原性の高いマラリア原虫(しかもクロロキンで完全に押さえ込めるもの)ならば、数回の接種でも免疫が可能だということを示したことになります。

もちろん、これまでには様々な別のやり方も模索されてきてるのですが、(1)蚊を使わない接種方法では弱毒化したマラリア原虫が上手く感染できない、(2)弱毒生ワクチン以外の、成分ワクチン(マラリア原虫の抗原タンパク質)では十分な免疫が得られない、という感じで、有効なワクチンはまだ開発されてないというのが現状です。

マラリアで成分ワクチンが上手く出来ない理由としては、マラリア原虫の遺伝子多型の存在などが指摘されています。一般論として、生きた病原体を用いる生ワクチンでは、一つの抗原タンパクを標的とする成分ワクチンと比べて、抗原になる成分の種類が多くなるため、遺伝子多型の問題は少なくなる傾向があります。このあたり、今回の実験ではNF54という一株しか使っていないので、他の多型のマラリア原虫にどの程度有効なのかを検討することが今後の課題になるかと思います。また、ご存知のようにクロロキン耐性を獲得しているマラリア原虫は世界的に増えていることもあり、今回の方法を実用化する際には、新たな耐性の獲得などにも十分配慮しながら進める必要があると思われます。
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kyousumのコメント: Re:法律について詳しい人頼み込む (スコア 5, 参考になる) 59

今回は請求が放棄されていて、裁判所による判断をもらうことを放棄したわけだから、法律的には前審も無かったことになる。よって判例にはならない。

高裁で請求の放棄/訴訟上の和解/訴えの取り下げをしていても、一審判決が出てればそれはそれで判例になりえます。

高裁での請求放棄は稀ですが、和解ならこういう事も良くあります。確かに一審判決の効力は失われますが、だからといって判例集から外されたり、他の訴訟で第三者が判例として引用できなかったりということはないです。

最高裁の破棄差し戻し判決後、高裁で和解というのもそれなりにありますが、そのせいで最高裁の判決が判例でなくなるという事もないですし。

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kujira090のコメント: 職人の朝は早い(こうですか?わかりません><) (スコア 5, おもしろおかしい) 410

PC職人の朝は早い。なぜなら、無数のハードウェア、ソフトウェアの調整を行う必要があるからだ。
「数年前なら良かったんだけどね・・・。個人で公開してた情報やソフトも、ここ数年は減っていく一方。」
調整を終えたAさんは我々との話を切り上げ、CバスSCSIカードを握った。DIPスイッチをマニュアルも見ずに切り替えていく。速い。まるで一つの精密機械のようだ。またたく間にセッティングが終わった。息をつく間もなく本体の設定に取りかかり、慣れた手つきでSIMMメモリを接続する。
「どれ、今朝の調子はどうかな。」
Aさんは起動画面を凝視し、メッセージを確認する。
「この機種はECCメモリか・・・」
すばやくメモリを交換し、接続する。
「EMMががら空き。ほら、こうすると・・・・」
この仕事は、メインメモリとの勝負。たった640kbしかないメインメモリを自在に扱える現役の職人は、Aさんを含めても全国に数えるほどしかいない。そして、こうやって調整を終えたPCが代替の効かないレガシーシステムへと戻って行く。

「モッタイナイの精神、貫いてみせますよ。」
精密機械の動きを見せる時とはうってかわり、とても穏やかな笑顔だ。この笑顔に、日本のレガシーシステムが支えられているのだ。

帰り道、おみやげに頂いたPC98ノートを見ながらカメラマンの山田がため息を漏らした。
「MicroSDがPC98で使えるなんて・・・」
何重にも変換を入れたMicroSDが、IDEドライブとして動くPC98NOTEに、規格の尊さを知った。

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takmckのコメント: 日本法人の対応 (スコア 5, 参考になる) 96

以前持っていたiPodnano第一世代が充電中に爆発し、
iPodtouchへ交換してもらった経験があります。

電話でCSと話しながら写真や本体を送る等やり取りしましたが、
一度も口止めされたことはありません。

当時持っていたBLOGに爆発したときの写真を載せていましたから、
交換してもらった事後対応含め公開しても良いのかと確認しました。
結果そこは関知しないとのこと。どちらでも良いということでした。

日本法人の対応だからかもしれませんが、一応書いておきます。
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hinaのコメント: 8/11 と 9/4 の違い (スコア 5, 参考になる) 25

by hina (#1618261) ネタ元: 8 月 11 日、土星の環が消える

8月11日の現象は「太陽がちょうどリング面の延長上に来る」ものです。
このとき地球はリング面からずれていますが、太陽がリングを
真横から照らすので見えなくなります。
(ただし大望遠鏡を使えばごくごくわずかに傾いた環が見えるかも)

9月4日の現象は「地球がちょうどリング面の延長上に来る」ものです。
このとき太陽はリング面からずれていますが、地球からはリングを
完全に真横から見ることになるので見えなくなります。

というわけで短期間に2回消失するわけです。

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statのコメント: 日本語記事はナショナル ジオグラフィックで (スコア 5, 参考になる) 33

ナショナル ジオグラフィックのサイトでこの件の日本語の記事が読めます。

遺伝子工学やらバイオテクノロジーがこれだけ進んでるのに、脾臓の役目がまだよく解ってないというのは凄いよね。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell

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